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ブログ-施設長の部屋

2019/3/18
チキンソテー・レモン風味

先日、グループホームの玉ちゃんと休憩時間に話をしてて

僕がブログで紹介したチキンソテーのレシピを

彼女は非常に興味を持ってくれたようで

自分でも自宅で作ってみたいと言ってくれた。

彼女が自宅のキッチンで調理する参考に

もう一度、しっかりとポイントを伝授しておかなくてはと思い立ち

このブログで再度公開することとした。

材料は、1.鶏肉(もも肉)150g~200g程度のもの

2.サラダ油 大さじ2

3.無塩バター(有塩の場合は塩加減を調整)

4.レモン汁(生レモン一個分)ポッカレモンでも可

5.カエンペッパー(パプリカ)の粉

6.塩、こしょう

鶏肉に塩コショウをやや強めにふりかけて、熱したフライパンでサラダオイルと共にソテーする。両面に焼き色がついて仲間で熱が通ったら、一旦チキンを取り出して絞ったレモン汁、更にサラダオイルをくわえ、カエンペッパーを振り入れる。この時、僕はソースが赤くなるまでカエンペッパーを振り入れる。フライパンに火を入れて、ソースが焦げないようにかき混ぜながら、最後にバターを入れてソースにとろみを出す。塩コショウで味を調えて、取り出していたチキンをフライパンに戻し入れ、ソースを馴染ませて出来上がり。

白いご飯をプレートの端に盛り付けて、その横にチキンソテー、たっぷりとソースをかけて召し上がれ!こりゃ、最高に美味いわい!!!

以上、とても簡単でおいしいピン料理ができますよ。

2019/3/18
ジェットストリーム

このタイトルをみて、城達也さんのDJ番組を思い出す人は

結構僕の年齢に近い人だろうね。

昔、ラジオの深夜放送で平日、毎晩、ラジオで流れる

ムード音楽の番組があった。その番組のタイトルが

このジェットストリーム。JET STREAMと言う名称から

そのまま飛行機を思い出すと思うが、

この番組のスポンサーが、そのまま、日本航空だった。

「ミスターロンリー」をオープニング曲に使って

いつも同じ調子で城達也さんのナレーションで始まるのです。

僕は、結構、この番組が好きで、この番組がきっかけとなって

JAZZやクラッシク音楽を聴くようになっていった。

なぜ、今日のブログにこの話を持ち出したかと言えば、

あの認知症のAさんに聞いてもらう懐かしのCDとして

明日、試してみようと考えたからなんだ。

最近のAさんを観察していると、ナットキング・コールの曲には

結構、なじみがあるようで、静かに聞き入っている時間が長い。

今まで、宮本文昭さんや、チェットベーカー等を試してみたものの

全て空振り。ものの10分や20分もすれば、椅子から立ち上がり

歩き始めることから、これらの音楽はなじみがないと

判断せざるを得ない結果となっていた。

しかし、一人で音楽を聴くことは、意図したとおり

Aさんの不安な気持ちを和らげることができているようだ。

ただ、そこで流す音楽が、今の段階では手探りのまま。

これと言う結果には至っていない。

明日、このジェットストリームを聴いてもらい

その反応を見てみたいと考えている。

2019/3/18
冷え性でね~!

足の先が冷えて、夜、ベッドのに入ってから一時間ほどたっても

ぜんぜん温かくならなくって・・・

手で足の甲や指先を触っても、冷たいのですね。

そんな話を、居管理者と話をしてて

足の指先立ちを繰り返すと血流が良くなって

温かくなりますよ!と教えてもらったのです。

さっそく、家に帰って就寝前の犬のオシッコの時に

ベランダの上で爪先立ちを20回程繰り返してみたわけです。

すると、不思議かな・・・足が温かい!

犬のおしっこ終わって、家の中にはいってきても

まだ温かい。

いつも、この足先が冷たくって寝付けなかったのが

とても不思議で、まあ、今日、そんな話をしてみて

大きな改善がみれたのが嬉しかったですね!

たまには言うことを聞いておくものだと思いました。

2019/3/17
ライフ イベント

明日の高校生にむけ行う進路ガイダンスのテーマが

この人のライフ イベントを題材にして

高齢者介護の世界をお話しするつもりだ。

人が生まれ、育ち、結婚し、家族が増え、そして、老いていく。

今回は、人の終末期を含めて話をするつもりだ。

年齢を重ね、自分自身も老い始める頃には

自分の周りの知人、友人、家族が亡くなり始める。

次第に取り残されていく孤独感といつ来るかわからない死の恐怖。

このライフイベントを通じ、若者に介護や医療がどれほどの救いを

高齢者に与えることができるか?!をお話しする。

実際、私の妻の近しい縁者に終末期を迎える者が居る。

僕と年齢的に近い人であり、まだまだ死ぬには若い。(?)

そして、僕と違って頭脳明晰、非常に頭の良い優秀な医者の一人だ。

自分自身でもターミナルであることを理解している。

しっかりと冷静に一人で病と闘ってきた。

これがもしも僕だったら、当の昔に闘うことを諦めていただろうと

思うほど過酷な治療を行ってきた人である。

自分の最期をどのように迎えるのか?

僕は、常に過剰な延命処置はしない!と豪語してきたし

今でもそのつもりで考えている。

しかし、今、その状況にいる縁者をみていると

果たして、自分は、自分自身の一生の幕引きを自分で行えるのか?

疑問に思えてきた。

妻と話をするとき、僕にはそこまでの治療費が出せないから

金の切れ目が諦めの線引きかな。と言ってきた。

しかし、はたして、それはそのように素直に諦めることが

出来るのか・・・?家屋敷を売っても生きたい!と思うのでないか??

今夜寝てしまうと、明日の朝には目が覚めないのではないか・・・

そんな精神状態を考えると、人の最終の締めくくりが

本当に難しく酷なものであるとしみじみと考えてしまう。

2019/3/17
laptop = noteパソコン

日本語でノートパソコンと言うが

英語圏でノートパソコンは通じない。

欧米ではタイトルにも書いたようにLAPTOPと言う。

LAPとは、膝(別にKneeともいう)の意味で

膝の上に置いて作業できるパソコンと言う意味である。

僕が自宅でブログを書きこんでいるパソコンが、そのラップトップである。

ベッドの上であぐらかいて、パソコンに向かってキーボードを操作している。

ブログを書き終わる頃には、体中が、特に腰と足が固まってしまって

パソコンをデスクに戻すために体を起こそうとすると痛みが走る。

その度に、歳とったな~と改めて思うわけだ。笑

さて、もう一つ、今日は天気がはっきりとしない、

めそめそ泣きだしたり、青空が光り輝きだしたり

畑で野菜の手入れをしていても、その度に軽トラの運転席に退避

段々と寒くなってくるし、おまけに作業が途中で途切れてしまう。

流石に今日は、そこそこで畑仕事を切り上げ家に帰ることとした。

明日の高校での進路ガイダンスの講義の準備もしなければ・・・

軽トラを運転して帰る時に、僕の前を走るベンツに引っ張られ

ぐいぐいスピードを上げて走っていく。

この軽トラ、結構瞬発力豊かで、良く走る。

スピードも制限速度をはるかに超えて、ベンツの走りに負けてはいない。

しかし、空の荷台の軽トラってのは、実際のスピード以上に

スピード感を感じる。シッカリとハンドル握っていないと

跳ねるし、ブレーキの効きもベンツと同じにはいかない。

おまけに、運転する姿勢がフロントウインドーにすこぶる近いポジション。

それこそ100キロはゆうに超えて走っているような

そんなスピード感さえも感じる。

取り回しはベンツよりも楽だし、多少の傷も平気な分、

気楽に乗れるくるまだけど、やはり運転には気を付けて走りたい。

そんなことを思いながら、曇り空のバイパスを走って帰って来た。


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