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ブログ-施設長の部屋

2019/3/16
ぼちぼち、僕の花粉症のスタートかな・・・

一般的な花粉症よりは重症ではないのかもしれないけど

ここ数日、鼻水が止まらない、眼がかゆいが続いている。

今日午前中は、小雨を避けながら畑仕事をしていたので

その影響かしら、夕方から鼻が詰まって息ができなくなっている。

毎年、この頃に微熱が続き、鼻水、頭痛が一月ほど続く。

これをもって花粉症と言うのか・・・・?!と

自分のことながら、まだ信じられない。

古い人間は花粉症にはならないはずなのに・・・

あっ、畑で何をしていたか?

今日はシャインマスカットの苗木を植えた。

同時に、アスパラガスと実エンドウの苗を植えた。

今日は風も強く、寒く、おまけに時々小雨混じりの風にあおられ

長靴履いていても足先が寒くって仕方なかった。

アスパラガスは、今年から収穫できると書いてあったので

自分の畑で育ったアスパラガスを食べてみたい、

少しワクワクしている。

2019/3/15
ブログの大量生産、その品質は最低!!

毎日ブログ更新に躍起となっている自分ですが、

毎日、更新する事に全神経が集中し

文字の変換ミス、脱字、ミススペリング・・・等々

毎回、書き終えて公開する前に自分で添削すべきところを

読み直しもせずにアップしてしまうから、

たまに過去のブログを読み直してみると

そりゃもう、冷や汗もので、我ながら背筋が凍るよ!(笑)

あと、夢中で文章を書いているつもりだけど

キーボードに打ち込む時点で、間違ったキーに触ってしまっていたり

それによる妙ちくりんな文章が見受けられた。

文章がすらすらと出てくるときは、その文字のスピードに対して

自分のキーボードの打ち込みスピードがついていかない。

結果として、日本語になっていない場合が出てくる。

また、文章が全く出てこない時もあり

そんな時は、一行書いては、読み直して削除する行為を繰り返し

最悪の場合は、一本のブログの全文を消して、タイトルまで変えてしまう。

そんな時って、何度も存在する。

読み直しをすると、文章のつながりに違和感を感じ

一行の文章を変えることで、前後の文章にまで波及する修正が始まってしまう。

そうすると、ブログ全体の見直しが必要となる。

まあ、なんとか、僕のその日の戯言の一部は伝わっているようだから

そのまま突っ走る。そんなブログ公開が続く。

2019/3/15
認知症の人、JAZZ、結果報告2

今日は朝から僕の定期検診で鈴鹿中央総合病院に行っていた。

病院を受診して事業所に帰った時には

いつもラジカセで、認知症のAさんむけ70年代の日本のポップスが流されていた。

Aさん、音楽にも職員の声掛けにも無反応で、ふらふら、トボトボとホールを歩いていた。

この職員は、おそらく僕のブログを読んでいないのだろう・・・

声掛けの仕方、誘い込みと環境の整え方が違う。

だからと言うわけではないが、認知症Aさん、なかなか落ち着いて音楽を聴いてくれない。

Aさんに音楽を準備してくれた職員には申し訳ないが、CDを変えてみた。

今日は宮本文昭氏のオーボエ演奏を聴いてもらった。

最初は良かった。オーボエの説明を聞いてくれて、

演奏曲のG線状のアリアについて説明も聞いてもらった。

クラシックをジャズ風にアレンジした曲ですよ!と言う話にも頷いてもらった。

昔、名古屋駅前の地下に「ラテンクオーター」と言う名前ンおジャズ喫茶があったね!と言う話題にも触れた。

二人で会話しているうちは良かった。

でも一人にすると、やはり立ち上がる。

立ち上がって歩き始める。

このAさん、椅子でうたた寝することがないようである。

いつも不安な思いが、頭の中で駆け巡っているような・・・

そんな張り詰めた気持ちが渦巻いているようだ・・・

 

2019/3/14
My Final Requests.

65歳を過ぎ、今年の10月には66歳となってしまう。

アメリカのルート66は一度は走破したい懐かしいアメリカの道。

それと同様、僕の66もアンティークでレトロな世界がある。

子供がいない僕の場合、僕の最期を見守ってくれるは

唯一、一緒に仕事をしてきたスタッフ達。

みんなは僕よりずいぶん若いから、そんな君たちに今のうちに託しておこう。

今後、このブログで僕の最期の締めくくり方の希望を記していく。

是非とも、これが僕の本心であり、期待するところ。

1.助からない余命延長は望まない。苦しむなら緩和剤を入れてもらい

眠らせてもらいたい。

2.葬儀は派手に行う必要はない。家族(残っていれば女房と姉妹程度)と僕を助けてくれたスタッフ達で、これ以上の人はいらない。

3.僕の祭壇には、少しでいいので赤やピンクのバラを飾ってほしい。

4.葬儀にお寺さんの念仏は不要。時間が許すまで僕の好きな音楽を流し続けて加増場まで連れて行ってくれればいい。

5.火葬場では蒲年の塊は不要。全部を灰にして太陽の家の裏庭と虹の丘の畑に撒いてくれるだけでいい。

6.あとは何もする必要なし。年に一回の命日には、太陽の家や虹の丘合同でボランティアさんに来てもらって音楽祭でもやってくれればいい。

7.仏壇もいらない。その代り、適当な場所に時々、生ハム、チーズとパスタを用意して置いといてくだされ!

8.パスタばかりだと飽きるから、たまにはピザをお願い。

ピザは、イタリアンソーセージ、サラミ、アンチョビーとオリーブが乗っていれば最高!

9.僕は酒は飲まないから、それよりも美味し紅茶を入れてくれ!

ホットチョコレートもいいなあ・・・

10.Killing Softly って曲、ロバータ・フラックの歌っている。この曲は僕がアメリカに留学した時に最初に聞いた曲で、僕のソウルミュージックなんだ。だから、これだけは絶対に忘れないように!

大体、希望するところの一部は伝えることができた。また、次回にいろいろと思いつくことを書いていく。よろしく!

以上、我儘勝手な男より

2019/3/14
職業ガイダンスの依頼を受けました。

地元の県立高校から、この18日の午前中の二時間

職業ガイダンスとして、医療・リハビリの話をさせて頂きます。

私は高齢者介護または障碍者支援しか知らないから

とりあえず高齢者介護の視点からみた医療とリハビリの役割と重要性について

お話をさせて頂こうと計画しています。

高校二年生になる人たちを前に

どこまで医療・リハビリや介護の魅力を伝えることができるのか?

今回の講座の目的が、しっかりと学生さんたちに

嘘偽りの無い現場の姿を伝え、そこに生きがい、遣り甲斐や目標設定

出来るようにお話を進めていくことですから

あまり肩ひじ張って、小難しい講義はするつもりはありません。

でも、どこか自分の心中で、少なからずその子たちの将来に

影響を与える事が出来れば最高だな!!と期待する気持ちもあります。

人材確保が困難な時代、このまま何も手を打たなければ

日本の高齢者介護の担い手はいなくなりそうで恐ろしい。

また、介護技術の向上も見込めず、虐待が横行し

戦前の貧困社会の頃に戻り、姥捨て山が再燃し始めるかもしれない。

僕は特別、老人が好きなわけではない。

ただ、人間が粗末に扱われること、弱者が泣いて暮らす姿に心痛む。

意地悪い爺さん、婆さんでも、泣いているなら僕は全力で助けようとする。

(泣いていない人は助けないの?)と意地悪な質問がありそうだが、

これは例えだから・・・笑


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