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ブログ-施設長の部屋

2010/3/30
Raise your pants, Raise your image!

インターネット ニュースの中に、表題の文言を見つけた。「Raise your pants とはパンツを上げよ!Raise your imageとは自分のイメージを上げよ!」と訳せる。要するに、今ちまたの若者ファッションである「ずり下げズボン」をやめさせようと言うスローガンがアメリカ合衆国のニューヨークから発信されたという報道である。ニューヨーク州・民主党のアダムス議員が若者のずり下げズボン(英語ではズボンをパンツと言う)は、元々、刑務所の受刑囚のスタイルであったとして、今の若者ファッションを改めたい一心で市中キャンペーンを行うそうである。

 このずり下げパンツ、日本でも話題になった事件がある。先ごろ行われたバンクーバー冬季オリンピックの男子ハーフパイプ代表の国母和弘選手の空港でのファッションに関して物議をかもした件である。また、日本国中、どんな田舎に行っても若者はこぞって半ケツ状態にパンツがずり落ちた格好で歩いている姿を見かける。私達のような年齢ともなると、落ちかけているパンツを引きずって歩くことは、逆に腰回りに違和感を感じて半ケツでは歩けない。また、見た目も非常にだらしなく写ってしまう。今の若者ファッションをだらしなく感じることは、それだけで世代の違いと言うか、年老いたと言うか・・・

 よくよく考えると、我々が20歳代の頃は腰まで伸びる長髪姿が、同じように年長者から「だらしない!」と言われていた時代を経ている。そう考えれば、今の若者のファッションも必然的な姿かもしれない。

 しかし、このずり下げパンツに関しては、アメリカ合衆国のフロリダ州、ミシガン州などの一部の地域に於いて実際問題として禁止条例まで施行されたという。また、バージニア州の高校では生徒会長自らが自主的にずり下げパンツをやめるよう呼びかけを行っているそうだ。

 若者が自由に自分自身を表現し、好きな恰好を追求する権利を尊重すべきなのか?それとも、規制を厳しくしてみだらなファッションに終止符を打つのか?この論争はエンドレスな論争となりそうな雰囲気である。

 私の個人的な意見を言えば、前にも述べたように我々の若かりし頃を思っても、経済的にも精神的にも自立していない子どもが唯一できる自己アピールの一つとして勉強以外にファッションがあげられる。自分で金を稼ぐようになって、自分の好きなファッションを手に入れる事が出来るような大人になった頃には、社会の規律が邪魔をしてなかなか思いのとおりの自由な恰好は出来ないものである。若いころだからこそ自由な発想のもと好きな恰好をしても良いのではないかと思う。その代わり、TPOを十分学んでほしい。時と場所を考えてその状況に適した恰好をチョイス出来るようなセンスも育んでほしいと思う。

 若いから許される部分はあるが、社会全体としてのルールを無視して、勝手な言い分を振りかざして行動することはマナー違反であると考えるからである。

2010/3/29
避難に8分30秒かかりました。

集合場所に集まる利用者役とアドバイザーの鈴鹿消防本部避難誘導に従う利用者役の職員

避難誘導に従う利用者役の職員

 今日は当太陽の家グループホームの夜間火災を想定した火災訓練を行いました。鈴鹿消防本部より担当者2名にお越しいただき、二階グループホーム脱衣所からの出火を設定。夜勤者一名の火災対応を訓練しました。

 火災発見・・・火災報知機による火災の発見から初期消火・・・・2分

 施設長への第一報・・・初期消火から火災通報、施設長への連絡・・・・火災発生から3分30秒

 施設長到着、避難誘導・・・・火災発生から5分

 全員避難終了から点呼・・・・火災発生から8分

 全員の無事を確認・・・・・火災発生から8分30秒

以上の所要時間がかかりました。参加したのはグループホームの全職員が集まり夜勤者の担当として島岡君が一人で初期対応を行い、他の職員は車いす利用者役として各居室にて避難誘導に加わりました。総員避難終了後に消防本部より細かなアドバイスを頂戴し、参加した職員もとても真剣なまなざしで聞きいていました。やはり、夜勤一人体制の中での火災は不安感も多いらしく、それぞれが色々な思いを込めて訓練から教訓を得たと思います。その後、一同は屋外にて消防本部よりお借りした水消火器を使っての消火訓練を体験し、本日の夜間体制における訓練を終了しました。

 私の自宅が施設の真横と言う事もあって、もしもの火災の折には救助に加わる事が出来るのですが、それでも多くの出張や私用で家を留守にすることも多く、、そのような時の対応について質問も出されました。一人で9名の利用者の方を避難誘導する事に不安はあるのですが、最悪のケースとして施設長を含め他者の救助の期待できないケースも想定しながら人命を第一優先として、これからさらに頻繁に避難訓練を行うことで、職員の対応力と防災意識を高めてゆきたいと感じました。

2010/3/29
自動速度取締機が光った!!

 今日、ある目的があって高速を走っていた。 そんな慣れない高速ではなく、この4年間幾度と無く通っている通いなれた道でもある。 今日は風も弱く結構走りやすいお天気である。雨の高速道路は普段より神経を使うが、今日のようなお天気の日は最高である。それこそビュンビュンかっ飛ばしたくなる。先日、磨り減ったフロントタイヤを交換したばかり。尚のこと路面グリップもよく快調に車はすすむ。音楽を聴きながら、フロントウインドウから見える景色もきれいだ。特に菜の花の黄色が鮮やかになってきた・・・と一人で春の陽気を感じながら目的地に向かって走っていた。

 この高速道路には、目的地までに2箇所の自動速度取り締まり機(俗称オービス)が設置されていて、その場所も記憶にしっかりと叩き込まれている。そろそろオービスに近いな!と考えながら走行車線を制限速度より少し高めでオービスを通り過ごそうと走っている時、追い越し車線を一台のワゴン車が猛スピードで追い抜こうとした.

 オービスが光った!真っ赤なフラッシュが昼間でも目に刺さるほど赤く映った。おそらく二台の車両がオービスの前に同時に並んだ格好で写真に写ったと思う。僕は、スピード制限を10Kmも越えては運転していなかったが、制限速度は確実にオーバーしていた。そして、僕の右側から追い抜いていったワゴン車は僕以上にスピードが出ていたから、違反車両はそのワゴン車のはずである。しかし、同時に二台の車がオービスのカメラの前に平面的に並んで映った場合、どっちが違反車両と判別するんだろう・・・?と不安な気持ちが心をよぎった。

 まあ、そんな事はどうでもいい。それよりもオービスの光るところ(作動する現場)を初めて経験した。長い運転暦でも自動取り締まり機に検挙された経験が無く、それとなく世間のうわさで赤いフラッシュが光ることは聞いてはいた程度であった。しかし、実際、そんな現場を体験すると本当に真っ赤なフラッシュなんだ。他人の車が検挙されたにもかかわらず、こちらがドキドキするほど鮮明な赤色だった。

 あの追い越してったワゴン車。その内に出頭命令がくるんだ・・・! 可哀相に・・・

 でも、僕で無くって良かった!!

2010/3/28
経営者・管理者が現場を知ることのすすめ。

 小規模な地域密着サービス事業所であれ大規模な法人組織であれ、経営者・管理者はデスクを離れて現場を知ることをすすめたい。これは、自分自身にも言い聞かせたい行動であり、現場を知ることによって職員とのより密接なコミュニケーションが図れる。また、現場で行われていることの一部でも見ること、知ること、そしてそのときの職員の見ている事象、聞いている言葉、現場の雰囲気や空気を経営トップは自分自身の肌で感じることが必要と思う。そして、利用者の様子、特に目を見て利用者の想いを読み取ることも必要である。同時に施設自体も注意深く観察することも忘れてはいけない。経営トップは現場の声を知って初めて正当で高い質の意思決定につなげることが出来る。

 職員に擦り寄るのではなく、職員と同じ目線で現場をみて、同じ感情にたって会話することから職員との確執を抑えることが出来るのではないかと思っている。経営者は孤独だ!と言われることが多く、また多くの経営者は孤独であることが立派な経営者像として意識付けされているような誤解があると思う。立場としては職員を指導・援助する立場のトップが同じレベルで会話する是非については、今後に議論するとして。要するに職員が萎縮することなく報告、連絡や相談できるような組織こそ、虐待や拘束や人権蹂躙の問題とは縁遠い組織であると言えよう。

 職員のスキルと技術の向上には、経営トップの考え方が大きな影響を及ぼすことを十分に認識したいと思っている。私が仮にビル・ゲイツのような大企業のCEOだとすれば、話は別である。現場を見るとしても、それだけの規模を一人の人間だけが見渡すには広すぎる。しかし、たかが数十人規模の福祉施設の場合。経営者だからといって「何も現場のことは分かりません!」では経営しているとは言えない。

 私の尊敬する企業の社長(今は病気によって引退されたが)は、常に現場を歩いて、一人ひとりの従業員と会話し、現場の色や形をメモに残してみえた。この社長は全国に7箇所の工場をもち従業員も数千人を雇用する規模の社長であった。現場を知っているだけに、無駄を徹底的に省き、必要な箇所には十分な予算をつけて投資もしていた。まさに適切な経営判断がなされていたと考えられる。

 社会福祉事業に介護保険制度が適用され公益法人の中に民間企業が参入を許されたが、もともとの狙いは市場原理を利用した公益法人では困難であったサービスの質の向上であった。しかし、実際に営利法人が参入するとサービスの質の向上はおろか、コンプライアンスの徹底まで不確実な状況が数多く露呈した。コムスン問題がそれであり、最近ではグループホームにおける火災事故や同様施設における虐待や人権侵害の問題などがそうである。行政は社会福祉法人に対して、それなりに厳しい規範を要望している。これは社会福祉法人組織の公益性から社会的責任が追求されているからであり、最近では同じような規範を全ての高齢者介護事業所に対して求め始めている。法人である以上は営利目的であっても公共的・公益的な取り組み、ガバナンスの確立、財務基盤の安定、経営者の役割と社会的責任への役割の遂行、地域との共生等、事業規模に関係なく要求されている。一部の経営者にはこの点に関して不公平感をあらわにして行政に改善を求めるような動きもある。しかし、もともとの介護保険制度の発祥の起源を考えれば、我々営利法人がこの事業に参入する決断を行った時点で、ここで求められている以上の規範を目標に事業運営がなされてないといけないのではないかと考えるのである。

 民主党政権下、今までの自民党政権とは違った形の社会保障制度へと変化していくものと想像される。大改革は遠い先の話かもしれないが、大改革よりも早く、社会福祉におけるビッグバーンは近い将来きっと起こることを想定して、その中でも生き残れる事業運営を考えていかなければいけない。如何に売り上げを上げて利益を増加させるかだけではなく、事業主自身から社会保障制度を再構築する気概で事業運営する必要があるような気がする。

2010/3/27
社会福祉士 国家試験合格証書が届きました。

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 社会福祉士の国家試験の合格証書(写真)が届きました。登録費用を支払って現在登録を行っております。やっと!と言うか初試験で合格させていただいた事は、非常に嬉しくまた同じ学校で学んだ学友達と同じように合格できたことに感謝です。今回の第22回社会福祉士国家試験は全体の合格率が27.5%、日本福祉大学通信教育学部新卒業生の合格率は52.3%、全日制新卒業生の合格率の45.1%より上回っています。全日制の学生に比較しても実務経験の豊富な通信教育学部の方が合格率が高いのは当然といえるでしょう。また、逆に既卒受験者の合格率は新卒に比べても低く、現役受験者に比べても年を経るごとに難関となる事が理解できます。私も今回の試験に失敗していれば来年の試験には更なる努力を求められていたのでしょう。そう考えると非常にラッキーな結果となりました。社会福祉士の国家試験は看護師やPT,OT等の資格試験に比べると簡単だと言われていますが、それでも合格発表まではハラハラ・ドキドキの毎日でした。

 これ以降、実際に登録が完了して初めて社会福祉士としての業務を行うことが可能となりますが、それにつれて自分自身に与えられた責任は今よりも随分と重く、それなりの覚悟と自覚を持って対人援助に励まなくてはなりません。合格通知をみて改めて社会的責任を感じています。


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