つのF1チームから構成されているFOTA(フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション)とFIAが協定を締結したことによってF1世界選手権は、著名チームや人気ドライバーたちを分裂シリーズに奪われるという最大の危機を脱することができた。
24日(水)午前に行われた世界モータースポーツ評議会(WMSC)の後、FIAは声明を発表。F1に関してマックス・モズレーFIA会長が導入を狙っていた2010年レギュレーションの撤回と、今年10月に行われる予定の次期会長選挙にモズレーが立候補しないことを正式に明かした。
このニュースは、F-1ライブ ドット コムの情報ですが、とうとうFIAの会長が辞任する結末で丸く収めたようです。マックス・モズレーも確かに今回の騒動では中心的な人物となるのでしょうが、バーニー・エクレストンも同様の曲者かと思うのですが。F1自体があまりにも大きなビジネスに成長しすぎた影響でしょうか、本来のモータースポーツの姿よりも、世界を転戦するエンタテイメント的な要素が強くなりすぎていました。しかし、ある面、そのようなエンターテイメントとしての魅力と言うか、セレブリティーな派手な別世界の姿に夢を与えてもらっていた事も事実です。一時、バブルの頃には観戦券が手に入らなくて、ちまたでは闇値がついて、とても高額なチケットに化けた観戦券がバカバカ売れていた時代もありました。また、今でも、F1観戦に高級スーパーカーに乗って、サーキット入りする観戦客もいます。F1に関して言えば、お金持ちのステータスとして交流の場となっているように思います。庶民の楽しみであったはずのF1レースが、このようなドタバタ劇を見せつけられると、少しづつですが、F1に対するイメージも遠くはるかなガキの頃の夢みたいに感じる時もあります。世界的な不景気、環境問題などからも、F1レースの継続は時代に逆流するものなのでしょうか?
皆さん、お元気でしょうか?
いよいよ暑い夏へと突入してますが、ここ数日ばかり蒸し暑い夜を経験しています。屋外ではそれほど感じない蒸し暑さも、室内では話は別のようです。特に寝室は非常に暑く(これは、我が家だけ???)ついついエアコンのお世話になってしまってます。僕は、古いタイプの人間なのか、単なる貧乏性なのかわかりませんがエアコンの下では眠れないのですが、案の上、ここ数日、深夜に目覚めることが多くなっています。今日も、深夜の3時半に目覚め、それから移行に睡眠に戻れない。といった「障害」・・・???を抱えてしまいました。
深夜に目覚め、家人の睡眠の邪魔はしたくない!一心で一人、音をたてないように寝室をゴソゴソ動きまわっていると、そのような時間帯では小さな物音も大きく響くものです。家人に「深夜徘徊!」と叱られ、ブツブツと一人で言い訳を言っていると「独語」と言われ。挙句の果ては「昼夜逆転」などと責められます。
暑い夏の夜。皆さんはどのようにしてますか?妙案があれば教えください。
二年間の空白期間の後のF1-GPが、この地元鈴鹿で開催されます。今年は10月第一週の土日に決勝レースを予定しておりますが、新生鈴鹿サーキットとして初のF1です。施設も新しく参戦する海外チームも新しくなって楽しみが倍増です。でも、一部の情報ではFOTAが新しいフォーミュラーワンレースを立ち上げるような話ですが、フェラーリやマクラーレン、トヨタなどの有力チームが抜けてしまうFOAやFIA主催の世界グランプリって?と一抹の不安がよぎります。私は大のF1ファンとして、数あるモータースポーツイベントのなかで別格のF1日本グランプリが分裂してしまうことは残念で仕方ありません。
毎年恒例の七夕まつりでの 寸劇の上演。今年も行うようです。昨日より寸劇の稽古が始まりました。台本片手に本番さながらの熱のこもった練習の様子をみていると、ちょっといつもとは様子が違うのです。そうなんです、今年のはじめ頃から勤務するペルー人介護職員が参加していたのです。彼女たちは非常に勉強熱心であり、そして努力家です。入社以来半年の月日の中で、日本語の習得もすすみ、日本語の読み書きも少しづつできるようになってきております。そんなペルー人職員が発する関西弁が面白く、笑ってしまいます。