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ブログ-施設長の部屋

2017/11/30
駆け込みブログ更新です。

11月も今日が最後の一日。

明日から12月となる今日、最後のブログ更新を急いで行いますね~

近況報告としては、昨日から鈴鹿市役所の新人研修をさせて頂いております。

うちなんか小規模の事業所で本当に良いの??と思いながらも

今回の人材研修をお受けすることとなり

昨日から3名づつ、トータル9名の市役所職員さんに現場実習を受けて頂いております。

たった一日の研修ですが、私の思いの中には

良いも悪いも含めて、グループホームの現状、デイサービスの現状を見て頂くつもりです。

そこに色々な疑問が生じてくるかもしれませんが、その疑問が今後の行政マンとして

何かしらのお役に立てる一環ではないかと考えています。

また、認知症の人をグループホームとデイサービスの視点(施設入所の観点からと在宅生活の観点から)を考えて

頂く機会になればよいのかな?!とも考えています。

短い時間枠の中で、出来る限り色々な視点でモノを見、感じることを学んでほしいですね!

とにかく、初めての施設で過ごす一日。さぞつらい時間と思います。

でも、利用者の皆さんの前で行って頂いた自己紹介。とても大きな声でハッキリと紹介していただきました。

この点ですでに、さすがに鈴鹿市役所の職員!と驚嘆したこともお伝えしておきます。

皆さんご苦労様でした!!pb291457.jpgpb291460.jpgpb301489.jpgpb301490.jpgpb301492.jpg

2017/11/30
また、一人のケアマネ試験合格者を輩出!!

うちの職員さんの一人が、今回のケアマネ試験に合格した!

昨日、グループホームを訪れた時に、その職員から少しお話が…….と言われて

なんの話を聞かされるのだろうと?少しびくつきながら(?、笑)スタッフルームに行った。

そこで彼女は、おもむろに封筒の中から書類を引き出し私に手渡した。

手渡された書類を広げ、内容を確認するまで正直な話、僕は嫌なことを想像していた。

しかし、その書類には「合格」の文字が。

次に介護支援専門員試験合否結果の文字。

つまり、彼女はこの10月末に実施された介護支援専門員試験に合格した!と言うことなのだ!

試験終了後に彼女から聞いていたのは、おそらく今回の試験は失敗したと思う!報告だったので

僕は、その通知を読んでものすごくうれしくなった。

これは、本当に正直に言うけど、その通知が自分の事のように

嬉しく、感動した!

思わず彼女の肩をたたき、おめでとうと叫びながら自分の目に涙が流れるのを感じた。

二回目の挑戦。そして、半分以上結果を諦めかけていたところへの朗報に

気持ちがジンときた!

介護を仕事とする者にとって、資格取得ってのは常に目標であり同時に大きな壁となって立ち塞がる山である。

そんな試練の山を、介護の業務を行いながら受験しようとする姿勢に敬服する。

今回、試験に合格したから頭が良いとかいうのではなく、日々の努力の積み重ねの結果としての合格の通知。

色々な苦難を乗り越えて、つかんだ成果。

通知を受け取った夜のお酒はとても美味しかったのではないだろうか?!

2017/11/28
懸案事項の克服へ。

もう、この業務にかかって一年を超えており

ここ数か月、夏以降は今までに経験したことの無いストレスでいっぱいの業務となった。

「社会福祉法人認可申請手続き」がその原因要素として

四六時中、私自身が振り回されていた。

そんな過酷な環境も、この11月末になってようやく陽の目を見た!

申請書類の一式が監査室に受理された。

肩の荷が下りた!と言うのが、一番ふさわしい表現となるかもしれないが

この解放感、達成感は、他の何よりも大きかった。

添付書類を作成し、手直しに次ぐ手直しを繰り返し行い、

一時期には、こんなにも難しい法人格取得に音をあげそうにもなった。

正直、なんでここまでせないかん?という思いに駆られ

何度も投げ出そうとした。

このブログの中にも、そんな見えない敵と戦って、自分自身を鼓舞している文面が

過去のブログにも見かけられる。

でも、小さなことを繰り返しだけど、コツコツとやっていくことで

最終的に自分の念願の社会福祉法人の設立にむけて歩みだすことができた。

なんとか、年内には認可を受け取ることが可能となり、夢が実現する。

そして、この法人取得にむけて応援し、協力してくれた沢山の理事、監事や法議員の皆さんには

今まで見捨てることなく尽力いただいた点に心より感謝しています。

2017/11/20
今、とてもセンシティブな話題

『過労死』って話題をネット上で話題にすることはとても神経を使う話題となっている。

下手な表現をすれば、ネット炎上どころか、人格を疑われかねない話題となっています。

僕が会社員として働いていた頃、残業ってのは当然のことのように日常的に行われていた。

業務がら、海外の事業所を相手に仕事をしていると、相手国の時間に合わせた仕事パターンに

なりがちであった。例えばアメリカの企業が相手国として業務をおこなうことは

相手の業務時間に合わせて国際電話をかける、そのために日本の深夜帯に電話する必要があったり

急ぎの仕事が生じてくると、昼夜が完全に逆転して24時間、対応し続けて

おまけに日本サイドでも問題解決に向けて調整が必要となると

二日間くらいの徹夜ってのはざらにあった。

おかげさまで、残業時間は月に200時間を超えることが日常的におこっていた。

学校をでてすぐに働き始め、自分なりに仕事に誇りと遣り甲斐を感じていたから

そんな残業時間の伴う業務も苦にならなかった。

それどころか、そんな自分の置かれた境遇が誇りでもあった。

ただ単に残業時間が200時間を超えた!って状況でも

過労死に結び付くケースとは少し違うような気がする。

何が違うかというと、そこに自分が求めている姿があるか否かであろう。

つまり好きでやっている仕事とやらされている仕事では

そこに発生するストレスの質と量が違うのではないかと思うのだ。

同時に、仕事に求められる責任や成果の質の違いも負担するストレスに大きな違いも存在する。

僕の場合、上司はいたものの、ある意味、自由な束縛(表現は矛盾しているけど)

言ってみれば、ある意味、自分の裁量ってのが十分に認められている環境って意味だとすれば、

これらの働く環境としてはどうなんだろう?

偶然、僕の場合、過労死とは縁遠く働き続ける事が出来た。

残念なことに、そんな過労働の連続もそこそこに退職してしまった。

僕と同じ部署で働いていた同僚は、僕のように退職せずに会社に残った。

彼は、会社の子会社の社長になった。そして、最終的に本社の役員となり取締役となった。

会社を辞めてしまう者もいれば、重労働とプレッシャーに耐えて出世するもの。

いろいろな人生がある。

2017/11/20
今月のブログ更新、さぼってますね~!

今月、11月はこのブログ更新が3回目。

11月も終盤に近付いているのにもかかわらず、たった3回。

いったい何をやっていたんでしょうね???玉ちゃん!!

いや~ァ、ちょっと言い訳してもいい???

今月初旬には、認知症サポーター養成講座の開催がありましたよね!

この時はブログの更新がされました。次に更新されたのが10日。

風邪ひいた!って報告をしました。

風邪が治りきらないときに、東海地区認知症フォーラムを開催しました。

実行委員として、最初から最後まで会場の運営に関わりました。

フォーラムを終えて、この一年間苦しんできた社会福祉法人認可申請書類をまとめ上げました。

先週末に行政窓口に申請書類を提出し、週明けの今日となるわけです。

ブログ更新はしてませんが、それはそれは個人的には盛りだくさんの忙しさに

風邪の深いかんっも手伝って、とにかく早く寝ようと心掛けていました。

今日になって、ようやく風邪の不快感も一掃され

普段通りの生活に戻りつつあり

何とかブログの更新にこぎつけたってわけです。

めでたし!めでたし!

さて、次のブログ更新のネタは『過労死』をテーマに書いてみようと思います。


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