毎日暑い!そして、今年の夏は雨が多い。
地球全体の温暖化が叫ばれて30年以上が経過している今
僕が子供の頃に記憶している夏の最高気温から思い直してみても、今の夏は暑くなった!
さて、今日は9月1日、防災の日。
防災もしっかりと見つめて、緊急事態に対して考えなければいけない。
つい先日には、アフガニスタンから日本人の退避作戦がしぼんだ。
日本だけでなく、世界の国からアフガニスタン在住の自国民を救助するために奔走した。
結果的に自爆テロによる爆発事件によって救出作戦も一気に頓挫し
日本政府は結果的に10数人の関係者(日本人に関しては、たった一人)を国外に避難させただけで終わった。
僕はアメリカの戦争映画の見過ぎかもしれないが
今回の救出作戦ほど、日本を恥ずかしく思うことはない。
政府の考え方としては、この作戦はこれで良かった!とか、
救出前に個人の意思確認を行った結果、退避を希望した人が少なかったとかの報道もある。
また、日本の憲法によって、これ以上の過激な救出作戦はできなかったとか何とか言っている。
しかし、国家として、国民の命を守り切れずにどうするの?
この国のために働き、税金を納める者として、自分を最終的に守ってくれない国に対して
本当にここでしっかりと働いて貢献する気にはなれないよね。
東北の震災による原子力発電の事故を経験したころ
あの時の政府も機能不全丸出し、言い訳会見の連続で
情報操作丸出しの幹事長の発表。あの体たらくと同じことが今の日本で起こっている。
何とも寂しい国だよね!!