太陽の家デイサービスセンターを利用できる方は、介護保険の要介護認定を受けてみえる高齢者または要支援者となっております。担当のケアマネジャーにお尋ねください。
担当のケアマネジャーも決まっていない方、要介護認定も受けて見えない方に関しては当事業所併設の居宅介護支援事業所へご相談ください。
デイサービスは、日ごろ自宅で一人になることの多い高齢者の方々の社交の場でもあり、お風呂が目的であったり、リハビリを兼ねたいろいろな機能訓練の場であったり、人によってさまざまな目的をもって利用していただいてます。美味しいお昼ごはん、足が不自由でもご自分で入浴できるバリアフリー浴室など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
太陽の家デイサービスセンターを利用いただくのは要介護1~要介護5までの要介護者の場合は介護保険給付金の一割相当額、入浴介助加算50円のほか昼食材料費420円及び実費負担としてオムツ代等。一日に必要な金額は750円~1200円程となります。また、要支援者(予防給付)に関しては、自己負担の一割及び月額のアクティビティー加算として89円、食材費420円となります。
デイサービスをご利用いただくには、要介護または要支援の認定を受けていることが必要です。要介護認定を受けていて担当のケアマネジャーが居る場合、そのケアマネジャーの方に太陽の家デイサービスセンターを利用したい旨お伝えください。ケアマネジャーの方からご連絡いただいてから、施設利用に関する契約をさせていただきます。詳しくは、ホームページのデイサービスをご覧ください。
太陽の家デイサービスセンターへの見学はいつでも可能です。見学前のお電話なく飛び込み訪問にも対応させていただきます。また、実際の一日を体験したいと希望される方々には、担当のケアマネジャーを通じて体験利用をお勧めしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
私どもの太陽の家では、三重県への申請の際に施設を中心に直線距離で9Kmとしております。直線距離で9Kmと言うと、南は河芸、西は亀山との境、北には楠町近辺までを範囲としております。しかし、この距離に関しても、実際の問題として、あまりにも送迎に時間を要する場合、車酔い、トイレの問題などを考えるとあまりにも時間がかかりすぎる場合は、範囲内であってもお断りする場合もございます。
介護保険法に記されている通所介護事業は、性格上頻繁な屋外行事等に偏向した介護は認められておりません。何故なら、通所介護事業所は普段在宅で介護をされている要介護者への入浴、排泄、食事および機能訓練を中心としたサービスの提供を主とした目的として設立されています。たまの気分転換や四季を感じてもらう為などに限定し、年間でも数回の外出行事となっております。
太陽の家デイサービスセンターを利用される高齢者の方々の男女比は、圧倒的に女性のほうが多いです。比率でいえば女性7割に対して男性は3割となっております。
年齢的にも、平均は80歳程度です。介護度も要支援から要介護5までの色々な方々にご利用いただいております。
太陽の家デイサービスセンターを利用されている平均人数は、一日20名程度です。
平成25年より、太陽の家には専門のリハビリ師が機能訓練を行っています。脳梗塞による麻痺に限らず関節の硬縮、変形性の痛みなど身体機能に関するお悩みに対して、専門職としての訓練、適切な医療機関との連携を実施できる体制となりました。
加齢に伴う多種多様な悩み事に対し真剣にご相談に応じます。
平成25年10月現在、太陽の家への入居待機者はいません。
施設の見学はいつでも可能です。しかし、この施設は実際に9名の高齢者が暮らす所でもあります。この入居者の皆様にとって普通の生活を営む場所である以上、無制限に見学をお受けすることも避けなければなりません。また、各居室は入居者の方々の大切な『家』という判断をしております。許可なく居室を覗くことはご遠慮いただきます。
まずは、お電話またはメールでお問い合わせください。
太陽の家への入居のお申込は、このホームページの中のグループホーム・サービスページ下に入居申し込み用紙が入っております。文字をクリックしていただきますと用紙が表示されますので、プリントアウトし、必要事項をわかる範囲で記入の後、当事業所までFAX送信してください。