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今月も、あと数分で終わろうとしてる。
月が替わるまでにブログを更新できると良いんだけど。
今日は二曲あげてみた。一つはカーペンターズのクロウストゥユウ
もう一つがロバータフラックのkilling me softry[やさしく愛して]
両曲を聞いて思い出すものは、水色のフォードヴァンに乗って
お客さん宅への花の配達の情景だ。
アメ車の大きなヴァンタイプの商用車にのって配達してる最中
これらの曲がいつも流れていた。
仕事で使うバンだからラジオくらいしかついてない。
地元のサンフランシスコ、サンマテオやパロアルトのFM局は
常にこの曲を流していた。
おかげで、僕の滞在の一番の思い出となった。
この曲を聴くとアメリカを、サンフランシスコを、ロスアルトスを思い出す。
最近。ホームシックでね・・・
サンフランシスコの街が恋しい・・・
シスコの街で食べた飯が恋しい・・・
自分が暮らしていた街が恋しい、
ホームシックの涙をぬぐいながら働いていた花屋が懐かしい
異文化、異習慣の僕をかばい、守ってくれた沢山の人々に会いたい。
僕が死ぬまでに、もう一度必ず訪れたいと願っている。
きょうは、この曲を聞きながら、眠ろう・・・
毎年、この時期になると静岡県にある桑高さんが朝どりトウモロコシを送ってくださる。
桑高さんのトウモロコシは甘さが違う。
もう10年近くのお付き合いになるかもしれない桑高さん、
最初の出会いは、菰野町にあるイタリアンレストランのオーナーシェフ
奥田政行氏が菰野町のアクアイグニスでトークショウを開催され
その時にゲストとして洗わずに食べれるレタスを持って登場されたときが切っ掛けとなり
その時以来、色々な野菜を送ってもらう関係となったのです。
僕もイタリア料理が好きで、旬の野菜をふんだんに使った奥田シェフの料理が好きで
そんな奥田シェフ御用達の農園主の桑高さんの作る野菜は、どれをとっても旨い。
本当にいろんな珍しい野菜を作っていて、それらを宅配便で送ってくれる。
注文はFAXで送って、代金引換で受け取る。
僕は、桑高さんのトウモロコシを毎年、お世話になった方々へお送りしているけど
皆さん、非常に喜んでいただいてます。
もちろん、桑高さんにお願いして適当に旬の野菜を箱詰めして 送ってもらえるので
結構便利ですし、とにかく野菜をこよなく愛している人です。
興味ある方は、一度、桑高さんのフェイスブックを覗いてみてください。
http://www.facebook.com/kuwatakanouen
今日は、デイサービスの施設内研修を行った。
研修テーマは、表題のとおりコミュニケーションについて行った。
認知症の人とのコミュニケーションは簡単なようで難しい。
どうしても相手を軽く、無能の人として対応してしまいがち。
もちろんこちら側には悪意はない。
また、相手を馬鹿にしているわけでもないが、
やはり分かっているけど、なぜかしらそうなってしまうようだ。
話は変わるが、昨日の僕のブログに関して、ある職員と話をした。
僕がブログに張り付けたアベマリアの曲についてだが、
その職員の感じた印象は「暗い曲」だったようだ。(笑)
確かに暗い曲に聞こえる。その理由に葬儀の会場などで聴くイメージだからだそうだ。
人は自分の経験や好みによって、自由に物事を理解し、自分の中に取り込んでいく。
僕にとってはお気に入りの一曲も、他の人にはそうでない場合もある。
今日のコミュニケーションの研修の中で、伝えたかったことがこの事実である。
言い換えれば、人は他者との会話の中で、結構頻繁に一方通行の会話を無意識に行っている。
相手の理解の度合いを計りながら、受け手の動作と反応を見ながら
会話を楽しんでいるのかもしれない。
そして、そんな抽象的な言葉のやり取りを介して、そこに言葉と同時に
相手に対する視線、態度や姿勢を添えて和ませたり、怒らせたり、嘆かせたりしている。
認知症の人も、一部の不便さを抱えながら生きている。
私たちケアを担う者が、認知症を適切に学び、認知症の人の不便と感じる事柄を知ることで
認知症の人へのコミュニケーションが、単なる言葉の羅列ではなく
その人の不安感情を和らげ、落ち着かせることに期待したい。
どうせ記憶障害によって、会話すら覚えていないから何を話しても平気ではなく
健常者同様。配慮無い発言は認知症の人の心に深く傷を残してしまうこと。
そうしないために、相手の思い、経験、人権を尊重し
相手を「一人の人」として受容することで
認知症の人が説明のしょうの無い不安感に呑みこまれることなく
生き続ける事が出来るのではないか・・・と言う話を伝えた研修を行ったつもりだ。
だからというわけではないが、認知症の人として、記憶障害を持つ人だから
その場しのぎの嘘でごまかすことは、決して良い介護技術とは言えない。
高齢者介護として、身体介護だけがプロフェッショナルの仕事とは言えない。
肉体的、精神的にも、安定した心で生きることができる支援としなければいけない。
まあ、これも理屈の一つですが、それでも、認知症の人をしっかりと見つめ
そこで不足している精神力、肉体の衰え、社会性の喪失に際し
出来ない事への支援を実践していると評価できるのではないでしょうか・・・
I would like to present one music,called adagio de la sonate pathetique.
you might find an other sad music again.
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<iframe width=”640″ height=”360″ src=”https://www.youtube.com/embed/x2ibR0puNk4” frameborder=”0″ allow=”accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture” allowfullscreen></iframe>
カッチーニのアベマリアと聞いて、どんな曲かわかる人は結構なクラシック音楽好きの人。
アベマリアのタイトルでいろいろな作曲家が曲を書いている。
有名なところではショパン、グノーのアベマリア。
僕は、そんなアベマリアでも、一番悲しい曲調ともいえるカッチーニの曲が大好き。
上のアドレスをクリックしてもらえれば、聴くことができるので
一度試してみてもらって、感想でも聞かせてもらえると嬉しいかも・・・
僕は、この曲を聞きながら畑仕事をしている。笑えるでしょ!!!
うちの畑の周囲に民家は少なく、結構離れているのでイヤホンから流れる曲に合わせて
口笛吹いていても、口ずさんでいても、特に人の目を気にする必要もない。
だから、畑仕事しながら気持ちよく農作業ができるのです。
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もう一つ別のコーラスのUチューブを挿入しました。
どうですか、自然に目に涙が浮かびませんか?
この曲を聴くと、自分の中でくすぶっている悲しみが表に出ます。
そして、 涙がにじむのです。
最近、ブログ更新の頻度が下がり切ってしまっている。
全く書いていないのではないのですよ・・・
言い訳ではなく、毎晩一応パソコンを開けて書き込みはしているのです。
しかし、文章を書き終わって、「公開」ボタンをクリックしない。
要するに書きかけのブログとしてお蔵入りしてしまっているのです。
その理由はいろいろあります。
中には、あまりにも過激な文章であって、こんなの公開したら
社会的に恨みを買ってしまう懸念やら、
あまりにも女々しくって男がすたる! 自分の立場がゆらぐ、
またはバカバカしい文章でアホと思われるかもしれない・・・・など
本当に色々な角度から、いろいろな思いをつづっているのが隠れたブログとして
公にならないモノ達 が存在するのです。
では、どんなテーマで書かれているモノたちなのか?
これでいて結構、仕事に関すrテーマが多いのですよ。
例えば、「コミュニケーション」「小規模多機能」「高齢者ドライバー」などの
話題に触れたブログがお蔵入りしているのです。
テーマは兎も角、その内容がラディカルだったり、センチメンタルだったり
一応、こんな自分にも、イメージってのが在り、そのイメージにそぐわないものは
ボツ原稿となってしまうのです。
マア、また、そのうちに内容を精査して書き直したものを公開しますよ・・・笑