先日、うちの事業所の主治医の勉強会が開催され、うちのグループホームのスタッフも数名
参加してくれていた。
今回で10回目の「鈴亀地区認知症を考える会」という名称で
真鈴川先生と僕のペアで、薬のメーカーさん主催で継続してきた。
今回の勉強会のテーマが「認知症の人の睡眠」
高齢となって睡眠の障害が、どのような不都合が生じ、認知症の人の睡眠が生活の質に及ぼす影響などを学んだ。
そんな勉強会のお陰か、うちのグループホームの夜が変わり始めた。
それまでは、夜も8時頃には居間の電気が消えていたが
前回の勉強会以降、夜九時になっても居間の電気はしっかりと点灯している。
職員の動くか影も見受けられる。
もちろん、僕自身、夜九時を過ぎると寝てしまうので
それ以降の何時まで居間の電気が点いているのかは未確認だが・・・・
勉強会、結構、職員への影響は少なからず与えているようだ・・・
職員のみんな、ありがとう!