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ブログ-施設長の部屋

2012/4/25
本格的にキャリアパスを導入します。

介護保険の改訂がこの4月から実施されたことを受けて、当太陽の家でも職員の雇用改善に重点的な改善を実施することとした。九年度では、介護報酬とは別枠で、雇用改善給付金なるものが与えられていた。新年度からは若干の制度変更が加わり、今までのような介護給付額に応じて純粋に加算給付されていたものを、キャリアパスやスキルに応じて仕分けられていたものが、本年度からは、介護給付の中に含んで給付されることとなった。もちろん、雇用を改善する目的を持った加算なだけに、事業所が利益として計上することは許されていないことはもちろん、それなりのスキルアップが果たせていないと、既定の利率で加算されることはない点がミソである。要するに、一定額の加算で私腹を肥やす事業所は罰せられ、もらうだけもらって自身のスキルアップもおざなり、介護の質の向上も望めないようなケアでは、逆に事業所も含めて罰せられる。もらう以上はがんばれよ!といった具合である。

 さて、そんな条件付きでスタートした雇用改善。太陽の家では、利用者への提供サービスの向上もともかく、職員のスキルアップをメインに考えたキャリアパスを導入し、もう一度、職員の知識、技術と理念に至るまで、大改革を実施することとなった。基本的に、今よりはお給料はアップすることは約束するとして、その上げ幅が問題である。そこで、キャリアパスの登場である。

 キャリアパスを簡単に言えば、その人なりの知識や技術などケアに必要な質の向上に向けて、段階的に向上させていく向上プログラムのようなものと考えてもらえればよい。今の状態がゼロの者もいれば、今が上級レベルの70の者も混在する中、持てる知識や技術レベルで判断するのではなく、私は、その人の向上していく努力の度合いを評価する方向でキャリアパスを導入するつもりである。つまり、私と初心者の介護職員とではレベルが違うことは一目瞭然であるが、こんな私も自己覚知もなくスキルアップも実践しない場合、一生懸命に努力して初級の高齢者ケアを学んでいる者よりも、評価は低いということである。評価が低いということは、その分のベースアップが困難になってしまう。つまりお給料に反映されない評価しかもらえない。ということである。

 さて、そのキャリアアップに不可欠なのが、研修と定期的に行う人事考課である。研修は今までのように参加するだけではなく、その研修の目的を十分に理解してもらうためにレポートの提出を義務付ける。そして、そのレポートは採点を行い、それを踏まえた再アセスメントを行い、次の課題設定に結び付けていく。当然、人によって進捗状況は異なる。亀だから評価が下がるというわけではない。亀は亀なりに地道な努力を怠らなければ、それなりに評価を加えていく。

 要するに、高齢者介護の世界も「家族介護の延長線」レベルではいけない!この道のプロフェッショナルを目指さなければいけない時代に来ているのである。素人でも良い。この道に入るきっかけが素人でもウエルカムである。しかし、一年たち、二年たちしながらも、初年度と同じレベルで介護を継続させるわけにはいかないのである。理論も当然、介護技術と介護理念も含めて、成長していかなければいけない。ちょこっと厳しくはなるが、それなりの達成感はある。どのみち、働く以上、どの職場でもスキルアップは求められる。働く社会人にも試験を受けてランクアップを成し遂げていく。ただ単に時間を過ごせば給料がもらえる時代ではなくなったのかもしれない。それなりに考え、それなりに結果を出していかなければいけないわけだから、職員もノホホンとしている場合ではないのかもしれない。

2012/4/24
不機嫌面の若者

最近の若者を見てて思うことがある。今日も、近所の市民センターまで徒歩で向かっている時に会った若者もそうだった。一人、たばこをくゆらせながらゲームセンターに向かって歩いていた彼。歩き方も覇気がない。ダラダラとふてぶてしく、そして面構えも不機嫌そのもの。朝から何がそんなに気分が悪いのか知らないが、少しでも文句を言おうものなら、途端に包丁出して僕を襲うぞ!ってな感じが伝わってくる。ゲームセンター入り口でたばこを地面に放り投げ、足でもみ消して中に入っていった。

 京都の小学生の登校列に車で突っ込んで、数人の人を殺してしまった18歳の若者といい、中学生がバスジャックを試みて運転手の胸を果物ナイフで刺したりと、とにかく今の時代の子供たちは病んでいるように思う。大事!大事!と過保護に育てたアホな親の元で成人するにつれ、子供たちをしっかりと指導育成する人物が周りにいない。そんな言ってみれば「不幸」な若者たちが多く存在する。アホな親は、子供ってのは放っておけば勝手に大きくなると信じ込んでおり、子供の都合や求めを無視して、自分の要望に固執し、まずは自分のやりたいことを優先。余った時間で子供を溺愛する。

 親のプライドと勝手な理屈をつけて、学校の教育現場に怒鳴り込んでいくモンスターペアレンツも同様、権利ばかり主張して、社会との協調性を無視し言いたい放題、不条理であっても声が大きいほうが勝!勝手な論理をまくし立てる親を見てれば、子供だって、同様に言いたい放題、ごねたもの勝ち、そして、自分中心の論理を、正論のごとくまくし立てる。

 今の若者を責める前に、今の親たち。私たち世代のものの考え方をいったん冷静に考え直し、世の中をリセットすることができれば、さぞうれし!といった状況である。先日のブログでも書いたように、人生、誰しもにそれなりのチャンスは到来する。今の日本社会には、アフリカの一部地域で貧困にあえぐ人たちのような厳しい現実は存在しない。もちろん、就職浪人や生活保護設けることができずに餓死する人も中には存在する。しかし、ある程度、最低限度の生活は送ることができる社会には成長している。社会をどのように考え、どう生きるか?は、個人次第という側面が無きにしも非ず。しかし、仕方なくすべてを社会に依存して生きるとしても、そこからの脱却は人間である以上、最低でも努力すべきである。野生の動物でも生きるため、必死になって餌を探す。それこそ生きる努力をしている。人間の勝手な行為が自然界の連鎖を断ち切っておきながらも、そんな自然界に適応しようともがく動物。

 今の社会を恨み、反発し、不条理な論理を吠えまくり、自分中心な行動を考え直そうともしない人間たちは、それこそ自然界で必死に生きようとする動物よりも劣る!

2012/4/23
今、読んでいる本

◎ずばり・・・「速読術」

この本、たかだか120ページ。800円の本。読むのに2週間。

いまだに、セクション1しか読んでない。

・・・・・・・・・効果ないじゃん!

◎今、とても気にしてる事・・・・・・・「適度な運動」

春先の天候不順で歩くことができない日が多い。近所に数あるトレーニングジムへ通うか?!と思い立ったのがこの春に入る冬の終わり。いまだに、どこのジムにも所属せず。

◎ジムに出かける時間に都合がつかないなら、エクササイズレッスンをDVDで・・・・と考えて

最近よくCMで流れるエクササイズDVDを購入・・・・・

しかし、うちの家にはDVDプレイヤー無いし・・・・・

◎太るからと間食を止められつつも、買い物に行くたびに欲しくなって買ってしまったベルギーの板チョコ。

食べてるところを見つかると煩わしいからと仕舞いこんでしまい、今では一年が経過!

2012/4/21
『小さな村の物語・イタリア』という番組

以前の僕のブログでも紹介したが、BSで放送されている番組である「小さな村の物語」というイタリアの小さな村の紹介番組。旅番組ではない。毎回違った、観光地でもない、なんの編綴もないイタリアの小さな村に暮らす人の生活を紹介している番組である。その人の家族、生活、そして生活歴などである。僕はイタリアが好きで、もちろんこの国の料理も大好きである。料理というより、この国の食文化が好きである。日本人によく似た食文化を持つイタリア人たちの普通の人生。そんな彼らの飾らない平凡な毎日。貧しかった若いころの話を織り交ぜ、小さな村で暮らす人々の人生を描こうとしている。

 僕が、この番組の中でいつも思うこと。それは、彼らが日本人ほど遮二無二働かないにも関わらず、とても裕福な生活をしている点に驚いている。裕福という表現は、日本人にとって誤解を生みやすい表現かもしれない。何故なら、日本人の言う裕福とは、物質的な裕福であり、大きな家、立派な調度品やブランド品に囲まれ、高級車を乗り回す。そんな物のあふれた贅沢な環境を裕福と憧れるからだ。しかし、この番組に紹介される家族たちは、いたって平凡、シャネルもルイ・ビトンもベンツもレクサスも無い。みんな普通のファッションに身を包み、イタリアの大衆車を運転し、歴史を感じる古い建物を手直ししながら近代風のキッチンにはしてるものの、それほど豪華な台所でもない。本当に普通の生活をしているのである。

 日本をみてみると、朝から晩まで必死(お前は死にもの狂いでは働いていないだろう・・・!という声が聞こえてきそうであるが・・・)で働いて、今のこんな生活環境である。自分の人生を楽しんでいる余裕すらないのが一般的である。仕事して家事をして、風呂入って、寝て、また働く。毎週必ず仕事は休めるものの、子供のための何かをする。または、地域のための共同作業を行う。

 イタリアの小さな村だから、日本ほど物質文明も豊かではない。携帯電話は普及してるが、その携帯なんて番組の中の生活には一切登場しない。日本のように携帯電話が鳴り続ける環境はないようだ。もちろん、イタリアでもミラノやローマなどの都会に出れば、日本と同じように皆が携帯電話で話しながら街中を闊歩しているが、こんな田舎では、そのような姿は見かけない。山間の急斜面を利用して段々畑が続く中に、石造りの古い街並みが立ち並ぶ。それほど肥沃とも思えない土地に植えられたオリーブやレモンの木には、自然の養分をいっぱい吸った果実が実り、畑の野菜には虫が共存し、日本のスーパーで販売されているような見た目美しく形の良い野菜ではなく、虫食いだらけの葉っぱや形の悪いキュウリやトマトでも大切にパスタソースに調理して食卓に並ぶ。

 物質文明に憧れ、時代の先端を突き進み、世界の一流品を所有することに明け暮れ、一番大切な心の余裕を失っている、そんな我々日本人の生活と比べると、なんと豊かな人生を送っていることか・・・

2012/4/21
家政婦ロボット”ミータ”

今日は久しぶりに朝夕の送迎に加わった。朝は8時5分前に出発、順調に予定する利用者をお迎えに上がり、午後の4時半より、朝とは違った顔ぶれを乗せて個々の自宅までお送り。ちょうど一時間を要して、全員を無事に送り届けて、安どのため息。送迎運転手って結構疲れるんだ。だってさあ、車を運転してる間中、交通ルールを厳格に守る以上に、自動車教習所で運転を習う時と同じような運転をするんだ。直線道で障害物があるときなど、進路変更のウインカー、元に戻るときのウインカー、交差点で進路変更するときは、進路変更する3秒前にウインカーを出して、後方確認をして進路を変えるんだ。おそらく、今でも、自動車教習所で一発合格できるほど、運転は交通法規に従って運転できてると思う。

 さて、話は運転のことではなく、全員を下した後、安どのため息をついて、さて、ここからは自分ひとり。FMラジオのボリュームを上げて、適当に音楽を聴きながら帰り始めた。すると、その局から面白いトークが聞こえてきた。一人芝居なのだが、家政婦ロボットミータを相手に男がいろいろと用を言いつける話。スイッチオンすると、毎回必ず、自己紹介から始まる。

「おはようございます。家政婦ロボットミータです。」(夕方なのに、おはようございます。は変だけど・・・)

そして男は、はじめてのミータに年齢を聞く。「お歳はいくつですか?」するとミータは

「女性に年齢を聞くのは無粋です。気分を害したのでスイッチオフ」ってな具合でロボットが勝手に自己判断でスイッチを切ってしまう。男はあきれ果てて、それでも剥きになって、すぐにスイッチオン。次は、年齢は尋ねずに、仕事を言いつける。洗濯をしろ!と命令する。するとミータは、汚いパンツ!と言って、また勝手にスイッチオフ。掃除しろ、特に拭き掃除をしろと告げると、手が荒れるからいやだ!といってはスイッチオフ。料理を頼めば、カップめんしか出さない。文句を言えば、またスイッチオフ。

そんなオン・オフを繰り返し、それではミータは何をしたいの?と聞けば、「今日はお休みにして下さい!」と言い残してスイッチオフ。

 なんだか、うちの嫁さんとの会話のような気がして笑えてきた。

この番組、くだらないトークに合わせて、昔のロックを流す番組。ギターが踊り、しゃうとするタイプのギンギンのロックを聞かせてくれる。。言ってみれば「ノリノリの番組」。 僕は結構気に入ってしまった。特に今日の家政婦ロボットミータのトークは面白かった。笑えるし、気分が軽くなった。

 ちょうど車が駐車場に到着したとき、同じ送迎運転手さんが別の送迎車で帰着。僕の車の横に停めながら、聞こえてくる大音量のロックミュージックに目を白黒。家政婦ロボットミータみたいな女、結構その辺にいっぱいいそうで怖いよね!


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