太陽の家では、月に二回、少しだけデイサービスを早く切り上げさせていただいてます。
一回はカンファレンス(通所介護計画の見直し)
二回目は、施設内でのスキルアップ研修にあてています。
今日は、そのスキルアップ研修の日。
今回は、研修目的にデイサービスの目的を理解し改善提案を話し合いました。
通常の研修では、講義形式で行うのですが
今回はグループワークを行いました。
通所介護の基本に要介護者の在宅生活を下支えすることにあります。
利用者の活動の質を上げるために、私たちは何をすべきか?
どの様な連携が必要か?を話し合いました。
デイサービスでの一日の過ごし方
私たちは個別支援として、何が提供できるのか
どのようにご家族とつながって行けるのか
また、どの様に地域とつながっていくのか・・・・
その中で、この太陽の家ホームページのあり方にも
職員から指摘がありました。
現行のホームページは、この施設長のブログこそ
更新が不定期でも行われているものの
スタッフ紹介が長い間更新がなされていない点です。
情報発信も脆弱であり、ホームページの更新をさぼっていた自分にとって
とても耳の痛い指摘でしたね。
この春までに、スタッフの紹介コーナーを含め
このホームページに力入れていくことを約束しました!!
今日、認知症サッポーター養成講座を兼ねた講演をさせていただきました。
鈴鹿市玉垣地区にある「ふれあいセンター」の会場に入りきらない人数の方々に来て頂きました。
鈴鹿市の副市長のご挨拶、鈴鹿市社会福祉協議会会長のご挨拶に続き、
健康福祉政策課の担当者による鈴鹿市の高齢化と認知症サポーターに現状説明を受け
およそ2時間。休みなく話し続けました。
聞いてる方も大変な重労働だったと思いますが
しっかりと聞いていただきました。
講演を終了し、愛知県からわざわざ来て頂いた方から
ボランティア活動に関するお話を伺い
改めて人との出会いについて感慨深い体験をしました。
その方より頂戴したフラワーアレンジメントを
当グループホームの食卓テーブルに飾らせていただきました。
また、雪が舞ってました。
雪の降る夜は、町全体が静かになります。
大人になって仕事を持つようになって
雪が降ると翌朝を心配するようになります。
積雪は町の機能を乱してしまいます。
雪の舞う風景は好きだけど、
現実は喜んでばかりはいられない
矛盾した気持ちで外を眺めるばかりです。
ここ数年、NHKの番組がお気に入り!
72hours, 落語the movie, ニュースチェック11など
若い頃はつまらない!と思っていたものが
今は面白いと感じる。
女房は僕より若い。
彼女は、僕が面白いと思う番組を
辛気くさい!と一笑する!
NHKも頑張ってると思うけどな〜あ
でも、民放に比べると、確かに聞き取りやすい。
画面の展開はゆっくりな様な気がする。
目まぐるしくない!と言った方が分かりやすいかもしれない。
うん?! それが年齢か?!