いくつになっても公園の遊具に触れると童心に戻るようです。
この満面の笑顔。楽しそうですね。
事業所としては、事故につながる可能性を考えると許される範疇を超えているかもしれません。
しかし、あえてリスクを考えるより、その時の気持ちを大切にする方を私は選びます。
それで事故が起きたとしてもです。
年寄だから静かにしているべき!ではなく、年寄でも楽しい時間を持てる人生を応援します。
定例の研修を実施いたしました。
太陽の家の2つの事業所は、それぞれ個別に職員研修を月に一回、実施しております。
今回はデイサービスの職員さんの研修です。
普段、ケアに専念しながらも、誰しもが「あれっ???」と思うことはありませんか?
今回の研修では、グループワークを用い、その疑問や不満に思うことを抽出し、
改善するための話し合いを行いました。
なかなか同僚や上司に向かって、改善提案をすることは難しいし、遠慮もあります。
今回のグループワークですべての遠慮を排除できたとは思いませんが
少なくても、個々の職員の心の中にくすぶっていた課題については
何らかの前向きな回答を得ることができたと思っています。
利用者の皆さんも人間であると同時に、そこでかかわる職員たちも人間です。
人間関係を円滑に維持していくことはケアの質と同様重要な問題ですし、
人間関係が悪化すると、ストレートに介護の質まで低下してしまうものです。
私たちは極端な仲良し関係を構築するつもりはありませんが、
最低でも相手を思いやる気持ち、職員間で協力できる関係づくりは
維持していきたいと、今日の研修参加者全員の共通した結論となりました。
このように毎月一回、必ず職員研修を実施しながら学びと結束(チームケア)を
向上させるために職員一同が努力しています。
毎年の恒例写真。太陽の家の裏庭に咲くマグノリア(モクレン)です。
鼻の寿命は短いのですが、今日のような暖かな日に咲くモクレンをみると
春を感じます。
青い空をバックに咲く純白の花に心が洗われる気がします。
僕にとって「つくし」ってのは、旬の食べ物なんですね!
出来る限り太っちょでいて、花が開いていないもの。
それを佃煮にして食べると旨いのです。
お酒のつまみにちょうどいい!
食感も良く、味も春の味がするのです。
でも、なかなか美味しそうな土筆に出会うことも少なくなりました。
これも除草剤の影響ですかね・・・・
太陽の家の玄関先に春がきました。
一本だけしかありませんが、梅の木に花が満開となりました。
今年は昨年以上の花が咲きました。
沢山の実が結実することが楽しみです。
また、利用者の方々と梅ジュースが飲めるかと思うと
今からこころ踊る気分です。