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ブログ-施設長の部屋

2019/3/31
里山

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近江八幡に行ってきた。

途中、日野町で昼食を食べた。

レストラン入口に注意書きがあり、

人材不足により、提供時間等に遅れが生じることを理解の上で入店しろ!と。

確かに少数のウエイトレスが走り回っていた。

次に、バームクーヘンで有名な近江八幡の有名な所に行った。

相変わらず、店内敷地に大勢の客が押し合いへし合い行列を作っていた。

流石に店舗の外に人はまばらで、客の大半は店内にひしめき合っていた。

バームクーヘンの購入には、相変わらずすごい行列ができており

並んでまで購入する気になれず、写真のイチゴのどら焼きを一個かって

早々に店を離れた。

この事業所では、客数も多く、それに合わせて従業員も沢山の若者が働いている。 

今日のテーマは、滋賀県のお店の話ではなく、

介護だけでなく、サービス業界でも人材不足をみて

日本の就労人口は、どうなっているんだろう・・・・?

確かに全国的にも名の通った企業で働く方が望ましいのかもしれない、

有名どころは、それなりにユニフォームも洗練されているかもしれないが

そう考えると、今の人たちの仕事に求める姿が

僕たちの年代の者の認識を超えているように思った。

小規模は、小規模なりに、出来る事を考え、働きたいと思える事業所に

変えていく努力が必要な気がする。

ちなみに、今日のどら焼きとイチゴだけど、

太陽の家のデイサービスで時々提供しているおやつの味に似ていた。

2019/3/30
自分では年齢を感じずとも・・・

認知症の爺さんでなくとも、人はみな、自分の本当の年齢を意識していない。

年齢を意識していないと言うより、年齢の定義ってのがはっきりしない。

例えば、60歳、歯の半分が抜け落ち、入れ歯を使う。とか、膝の関節が痛くなる。とか

生き物、全てに個体差がある。だから、年齢によって

身体能力や機能を決めつける事ができない。

それと、自分の精神年齢は20歳、30歳の頃の一番良い時代のまま

成長していなくストップしたままである。

二十歳の頃に鉄棒でクルクル回ることができたことを、今でも同じように

出来るつもりでいる。そして、ふと立ち寄った公園で鉄棒でも見つけようものなら

誰も観ていないことを確認の後、鉄棒にぶら下がってみたりする。

また、平均台のような板切れをみつけると、その上で飛び跳ねたくなる。

で・・・実際に昔のように、思いの演技を行うことが出来れば格好いい!

しかし、現実は悲惨なもので、鉄棒にぶら下がり、逆上がりすらできない!

平均台様の板からは足が外れ、捻挫してしまいそうになる・・・

自分では意識してなくとも、確実に身体は歳を重ねていっている。

年寄りって、おおむねこのような思いでいっぱいになっているようだ!

2019/3/29
黄砂・花粉の汚れを洗い流した...

昨年末にも洗車しなかった車を 今日洗った。

4か月以上ぶり・・・

汚れても雨がふりゃ、汚れも流れるわ!とホッタラカシでした。

しかし、車を運転するたびにワイパーを動かさなければならなくなり

今日こそ、一念発起!

昼から長靴はいて洗車することとした。

フロントガラスもサイドウインドーも内側からキレイにふき取り

室内の誇りも拭い去った!

流石にワックスまでは塗る気にはなれなかったので

ふき取りで終了。

それでも、運転するときに気分は良い。

そんな自慢できる高級車では決してないけど

キレイにしてあげると、それなりに気分よく動いてくれそうな気がする。

 

2019/3/29
深夜1時・・・そろそろ小腹が・・・

今日は眠れない。薬のんで2時間が経過するが眠れない。

それよりも小腹がすいてきた。

食べ物ネタのブログを書いているから尚のこと・・・

今一番食べたいモノ・・・Mr.ルーベンって名前のサンドイッチ。

ニューヨークで生まれたサンドイッチ。
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ライ麦パンとコンビーフのスライス、サワークラウト、とエメンタールチーズを挟んでフライパンでバターを引いて焼いたホットサンド。

ライ麦のほんのりとした酸味とサワークラウトの酸味、そこに大量のコンビーフとエメンタールチーズの微かな苦みと甘みが混ざったとてもおいしいサンドイッチ。

アメリカでは東海岸だけでなく、今では西海岸でも多くのレストランやコーヒーショップでも提供してくれる。

チャンスあれば、一度、味わってみるべきサンドイッチだ!!

今の時間に、こんなものを食べたら体に毒!!

2019/3/29
ものを食べることと楽しむこと

僕は料理することが好きだ。

一人前の料理人としてではなく、「食べる」を楽しむために調理する。

もちろん、レストランや食堂で食べることも楽しい。

自分で作る時は、何日も煮込んで作ったソースを

調理に使うなんて事が出来なくなった。

ソース自体を仕込む手間がかけられない。

だから一部は市販品で間に合わせる事が多くなってきている。

昔はフレンチで言うブイヨンと同じ、肉と野菜で出したソースのブロードと言う

イタリア料理には欠かせないソースまで作っていた。もちろん、トマトソースは

イタリアンの必須ソース。トマトの皮を湯煎して剥き、種を出して煮込む。

自分で作ったトマトソースは畑の匂いがする。

時には、裏ごししてスムージーに使ったりした。

鈴鹿に「魚々鈴(ととりん)」と言う猟師さん経営の鮮魚販売所がある。

ここでは、新鮮な魚介類が安価で販売されている。

この魚介類を沢山使ってトマトソースで煮込んだチョッピーノと言う

ブイヤベースが好きだ。フォカッチャ、バゲットをちぎってソースに浸して食べる。

これだけで幸せになる。

食前には、ワインを飲みながら、生ハムやサラミ、チーズを

ドライフルーツと共にいただく。

ドライフルーツのほんのりとした甘味が、チーズの塩加減に合う。

ワインがぐっと引き立つ。人は魚料理には白ワインと言うけれど

僕は白も赤も、特別に気にしない。

それとワインの産地は気にしない。イタリアだろうが、チリ産だろうが結構!

ただ甘いポートワインの類は苦手かもしれない。

白ならシャルドネ、赤ならメルローが良いが

実際はよく分かっていないと思う。

でも、シャンパンといちごは、最高に旨い!

もちろんイチゴは生だよ!

生のいちごを口に含みながら飲むドンペリニヨンは最高に旨い。

それと絞りたてのオリーブオイルに塩をふりかけて、パンを浸して食べる。

取れたての新鮮なオリーブオイルは、乾草の匂いがする。

緑の匂いだ! 高級なエクストラバージン オリーブオイルほど

この緑の匂いは強い、でも、口の中での広がりが芳香とし

甘味にかわり、噛んだバゲットの小麦の味と混ざりうま味がぎゅーっとでてくる。

チーズは白カビもワッシュタイプも両方、それぞれが好きだ。

ワッシュタイプは、若干の臭みを持つものが多い。

汗のにおいと言うか、すえた臭いがする。

汗臭い男は嫌いだけど、汗臭いようなチーズの香りは好きだ。

弾力ある外皮をゆっくり噛み切ると、中から新鮮な乳の味がする。

まったりとなめらかな食感と共に、乳の脂肪が広がる。

唾液と混ざって、チーズの脂肪がうま味に変わっていくのが舌の先で感じる。

食べる事は至福の喜びである。

最近では食べる量も減少してきて、量より質を求めるようになった。

少しの量で良いので、良質の素材を調理して食べたい。

そして、食べるのなら見た目もとことん拘って

見た目美しい盛り付けにしたい。

食事は薬です。

生きていくうえで、とても大切な要素です。

それは栄養学の問題以外に、感情と文化的欲求に対し

とても重要な要素でもあります。

毎回は無理としても、時には食べるモノ、食べ方、食べる環境にもこだわり

健康な生活に役立ててもらいたいと考えています。


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