今日、うちの知り合いの方から電話が入った。
その人の父親が、四日市の有料老人ホームに入居していて
最近、夜間の徘徊が増えてきたそうだ。
そして、夜間に徘徊するから、当分の間は外出禁止処分となったそうだ。
その理由は、外出して興奮すると、夜、更に興奮して徘徊が増加するから。と言う理由で
施設からの外出を遠慮願いたいと言われたそうだ。
この話を聞いた時に、僕は非常に腹が立った。
僕の認識では昼間受けた興奮は、夜の快眠に好影響を及ぼす。と
思っていたけど、どうも違うようだ。
僕の認識不足、または勉強不足なのかもしれない。
でも、百歩譲ってかんがえてみたけど、やはり、
夜間に徘徊する人は、昼間も夜も含めて、出来る限り自由に 外出し
制約を加えない事が、安心して夜、眠れるのではないかと思うのだけど。
まあ、どこの施設とは言わないけど、そこは看護師の資格を持つ人が経営している
由緒正しい(??)有料老人ホーム(???)なんだけど・・・なんで?
徘徊ってのは、その人が興奮状態で歩き回ることなのか?
こんな施設でも、家族にとってみれば、他のチョイスはない!
そこに頼らざるを得ないところが悲しい!!
こうやって写真で見ても分かる通り
畑と言っても、石ころだらけでひどい物でしょう・・・
この石を排除するに腰をかがめて拾い集めていると腰が痛くなる。
先日、僕のお風呂の後で女房が風呂に入った時に
ひどく怒られた。
彼女の話によると、湯船にクラゲみたいなものが浮いてて
手ですくい取ろうとしたけど、ぬるぬるしてて気持ち悪かったそうだ。
僕も非常にびっくりして、風呂にクラゲ・・・??!!と
現場に急行。結果は、腰痛のために貼っていた湿布だと判明。
病院でもらってきたフエルト素材の湿布が、水にぬれてぶよぶよ。
素材の色が白だから、水にぬれて尚のこと気持ち悪い。
湿布貼ってたことを忘れて、風呂に入るから・・・と叱られた。
おまけに、湯船につかる前に体を洗えよ!とさらに叱られた。
今日は、気候も良くなってきたのでスナップエンドウに被せていた
寒さ避けの不織布を取り除き、新たにトマト、ピーマン、なすびを植えた。
今回は最初から木杭を打ち込んで、少しは見栄えがするようにできた。
今日は土曜日、一週間ぶりに畑を見に行った。
畑に植えた野菜やフルーツの苗木に新しい芽が出ていた。
ニオイショウブも緑色の芽が出ていた。
更に嬉しい事に、敷地に植えた桜の木4種類
すべての花のつぼみが膨らんできている。
寒い冬も、寒さに耐え、待っていれば春は必ずやってくる。
もうしばらく待てば、桜が花開く。
その時には、写真を公開します、自慢げに!!
もうすぐ2歳になります。
随分といたずらは減ってきましたが
それでも、まだまだ子犬です。
仕事を終えて帰宅すると、ピョンピョン跳ねて抱っこをせがみます。
抱っこしようとすると、嬉しすぎてオシッコを漏らします。
犬だけでなく、動物の眼って、なんでこんなに柔らかい目つきなんだろう・・・
人間の眼は、こんな純真な眼にはみえないね!
こんな目で見つめられると、おやつを何度もあげたくなってしまう。
おやつをあげれば、その分カロリーオーバーとなってしまう。
体重が増えて、健康を害する。
可愛い、可愛い、と甘やかしすぎてもココアの為にはならない。
僕と同じで、食べさせれば食べさせるだけ間食してしまうココア。
最近ではトイプードルではなく、レギュラーサイズになってしまった。
今朝事務所にきたら、僕のデスクの上に毎月の様子報告書と利用料請求書があった。
様子報告書には、耳がとおくて職員の指示が聞こえない状況があるそうだ。
「立ってください!」を「這ってください」や「買ってください!」と聞き間違える。
挙句の果ては「もーーう、わからん!」と投げやりになってなってしまうらしい。
この報告書を読んで、僕は職員には失礼だけど大笑いしてしまった。
流石に僕の親父だけある。
気ままな性格、それが表れているようで少し意味は違うかもしれないが安心したというわけである。
認知症と難聴が織り交ざって、調子のよい時と悪い時の差が歴然と表出しているわけだが
聴き間違い、意思の疎通障害、逆切れと、なんだか親父のやんちゃぶりが
垣間見えまだ長生きしそうな雰囲気が伝わってきて安心する。
親子とはおかしなもので、93歳に大手をかけたボケ爺さんでも
どこかで65歳の僕が頼っているところが残っている。
不思議なものだと感じて、今日はそんなメッセージを送ってくれた職員と
いつもかわらぬケアを提供してくれているグループホームの職員たちに
感謝の気持ちが更に湧いてきた。
みんな、ありがとう!