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ブログ-施設長の部屋

2010/1/26
野次馬珍道中、玉ちゃん津に向かう

今朝は早くから津市へ研修を受けるために車を走らせた。9時15分までに到着しなければいけないので、普段よりは早い目に自宅を出発した。朝の8時。言ってみれば、このような時間は皆さんにとっては決して早朝の時間帯ではないことは理解している。しかし、通勤時間3秒の私にとっては、朝のはよから・・・というケースなのである。まァ、兎に角、一般の通勤時間に車を運転するのは自分自身が通所介護の送迎を行って以来のことで、多少慣れない朝の道路事情に面食らうこととなる。

 朝の国道がこれほど渋滞するとは想像はしてたものの、いつもの倍の時間がかかっている。信号の度に車は停車して、青信号となっても先頭車両はなかなか進まない。ガソリン代が高騰して皆さんエコ走行に徹しているのだろうか・・・自分の車が交差点に近く成る頃には、またもや赤信号。本当にノロノロ運転である。昔、国会の予算審議で野党が牛歩戦術とやらを遂行し、深夜までかかって投票したというニュースを見たことがある。今日の国道はまさしく国会の牛歩戦術といった状況であった。

 さて、ノロノロ運転の状況下で、運転手は一体何を考え、どう対処するのだろうか? 本来、車の安全運転を遂行するためにはわき見運転はご法度であるがあ、これだけノロノロでしか進まない国道、周りの車両の運転手の行動が気になる。一度、皆さんも運転している方々の様子観察を行ってみると良い。へっ?と思うようなことが行われている場合に遭遇するのです!

 例えば・・・・煙草を吸っている(まァ、普通ですわな!)

        携帯電話で話し中(ちょっと、止めてよ!)

        あくびをしながら鼻くそほじくっている(そんな気分にもなりますわ!)

        口をパクパク、歌なんぞ歌っているようである・・・(朝から元気なことで!)

        マンガ本を読んでいる(お前かァ、青信号になっても出発遅れる奴は!?)

        運転しながらマスカラ塗っている(バックミラー越しに俺をにらむな!)

        コンビニで買った焼きそば食ってる!(青信号に変わって、急いで飲み込もうとしながらもソバ数本が口の脇に垂れ下がってるよ!)

        助手席の彼女が運転席の彼にキスしてる(朝から・・・もう!)

 車の中の様子は他人からは見えない錯覚か?それとも、どうせ行きずり関係、どこの誰かも分からないからか?皆さん、本当に思い思いの格好で運転してるのですね。渋滞も楽しみながら運転すればイライラから交通事故の危険性も回避されるのかもしれない。この一分、一秒も無駄にしたくない朝の時間。一瞬の気持ちの緩みで事故でも起こそうものなら、それこそ遅刻してしまいます。

 明日の朝は、今日よりは20分早く出発しよゥ!

       

2010/1/25
老いるという現象について。第二段

 今日の通所介護利用者の皆さんに聞いてみた。「ご自身が老いを感じ始めた事柄を教えてください」

 1.孫から指摘されることが多くなった時

 2.しわが増えた

 3.足が動かなくなった時(弱くなった時)

 4.物忘れが多くなった時

 5.それまで出来ていた事が出来にくくなった時。

 6.背中に手が届かなくなった時

 7.重いものが持てなくなった時

 8.針に糸を通しづらくなった時

 9.小さな段差でつまづく時

  質問2 「それらの現象を何歳ぐらいから感じ始めましたか?」

 1. 60歳ころより

 2.デイサービスに通い始めて初めて老いを認識し始めた

 3.次第に古くなってきた

 質問3.「老いてこれから、どうするの?」

 1.甘えてはいけない

 2.文句も言わない

 3.感謝の気持ちを持つように

 4.おしゃれ心を持つように

 等の意見が出ました。

  とても優等生の発言ですが、それでも、年齢と共に次第しだいと老いていく自分自身が無力になり、孤立してゆく姿が見え隠れします。年老いてだれも振り向いてくれなくならないように、必死で笑顔を作りながら余生を過ごしている老人の姿なんですね! 若く輝いていた頃は将来の大きな夢に胸を膨らませ、不安と期待でいっぱいの頃を過ごしてきた先人達の言葉は愉快に語り合いながらも、どこか重いものがありました。デイサービスという施設を利用する人達には、それなりの利用するメリットもあるようです。同じような境遇の者たちを見ながら、自分自身が勇気づけられると語っていました。

 若い時代は将来を見つめる時、「老い」は遠い将来の姿であり、その時の自分には無関係の話でした。しかし、先人の呟きのように若い時代は光の矢のごとく早く過ぎ去るのです。

2010/1/25
Getting Old!!

 歳を重ねることは、社会的地位、経済力に関係なく、すべての人に公平に訪れるんですね! 気持ちの上では、まだまだ学生気分の自分ですが外観も体力も継続的に更けてゆく気がします。歳をとると自分の周りの社会が小さくなると言います。そこには、色々な小さな変化があるようです。

  以前に親の世代の人から、40歳、50歳と年齢によっての変化を聞いたことがあります。私にも同様に変化が追ってきています。

 1.頭髪に白髪が増える・・・・・・・・・白髪もいいもんだ!と自分自身に言い聞かせる。

 2.徹夜すると体力の回復に数日かかるようになる。・・・・・・・・・いつもの生活に戻るには3日かかる。

 3.車の運転が散漫になる。長距離運転に体力の消耗が激しくなる。・・・・・・・・・・・・駐車枠に停めるときに車体が斜めになる。

 4.脂っこい食事が徐々に苦手となる。・・・・・・・・・・・豚肉の脂身で胸やけが起こる。

 5.人の会話が聞き取りにくくなる。・・・・・・・・・・・騒々しい場所に長居出来なくなる。

 6.若者のテレビ番組から遠ざかる。・・・・・・・・・・やたらとNHKのニュースしか見なくなる。

 7.うす暗がりでの視力が低下してくる。・・・・・・・・・・蛍光灯の明かりで、直接照明が必要となる。

 8.細かなことに興味を示さなくなる。・・・・・・・・・やたらと面倒になりやすい。・・・もう、どうでもいいんです!

 9.背中が丸くなる・・・・・・・・・・・ふと気付くと背中を丸めて仕事をしている。字が見えないんだもん!

10.肩や肘の関節に痛みが継続する・・・・・・・・・40肩を通り越して50肩!寝てても痛むよなァ・・・

11.トイレに頻繁に通い始める・・・・・・・・・前立腺肥大?? 研修や渋滞の時に冷や汗ものさ!

12.やたらとため息が大きくなる・・・・・・・・・・心肥大?そっか、メタボだから息苦しいんだ!

 等の身体的な変化が訪れるのです。次に生活環境の変化です。

 1.同級生や友人の告別式が増える。・・・・・・・・・なじみの喪失、知り合いが減っていくなァ

 2.歩ける距離が小さくなる・・・・・・・・活動範囲の縮小、小中学校に歩いて通っていたのに・・・・

 3.子供たちの独り立ち・・・・・・・・・鳥の巣症候群・・・・・・自宅が広く、静かになる・・・・なり過ぎ!

 4.訪問客の減少・・・・・・・・・面倒くさいから居留守を使うから・・・・?!

 5.若者との交流回数の減少・・・・・・・・被害妄想!?・・・蚊帳の外だ!楽しいはずないじゃんか!

 6.公共交通機関利用時に席を譲られる・・・・・・・・・ん?なんだ?馬鹿にしてんの?

 7.認知症のばあさんに「おじちゃん!」と呼ばれる・・・・・・・へっ? 相手は正直だかんな~・・・・・

 年齢を増すという現象が、単に数字の問題だけではなく、確実にヒトを老いさせ、消滅への過程を徐々に進めているような一抹の不安を感じるのです。高齢者のケアを仕事にして、毎日、このような気持ちの人たちを相手に日々を暮らしている。こうやって考えてみれば、お年寄りの介護に本当に必要な支援は筋力トレーニングでも機能訓練でも認知症予防の算数でもないように思えてきます。絶対的人権の回復って奴が必要で、この人たちの人生の最終章をどのように演出してあげることができるか?私たちソーシャルワーカーの仕事はここにあるような気がします。

2010/1/21
広域連合の監査を受けました。

 「 監査 」と言う言葉は重いですよね!!! 一般の方には、何のこっちゃ?程度で、 会計監査やその手の監査は会社でも行われとるわい!と言われそうですが・・・・我々、介護保険の枠内で事業を運営するものにとって監査は、非常に重いものがあります。

 市町村保険者の行う監査も、会計監査も基本的には同じものです。通常の業務が適正に行われているか?を確認するためのものです。職員のタイムカードから勤務表との出勤時間の突合、給料台帳都の突合から不正がないかを判断されます。次に、私たちの介護の基本である介護計画書の確認があります。ここで、介護の内容を精査され、必要と思われる指摘がなされ、改善命令などがだされます。同時に、利用者への請求書の確認が行われます。請求金額に違法性はないかを確認されます。次に、職員の研修の実施状況、契約書の整備、家族との連携の有無や承諾書など・・・・朝の9時半から夕方の4時過ぎまでみっちりと5人の監査官が、こと細かく確認を行います。

 お陰様で、と言うより何も違法性はない訳ですから恐れるに足りる事なのですが無事に終了しました。前回の監査で指摘を受けた点についても改善されており、何より介護計画を褒めていただきました。今回の指摘事項は、雇用契約書や承諾書の一部が紛失していたりして記録に残っていないところがある点で、ファイルの仕方を再考し、紛失しているようであれば再度作成することとなりました。また、一部の変更届の提出が必要な部分があり、その点を改善することとなりました。

 さて、一般の方々には我々の監査の持つ意味合いが分からないでしょうが・・・・と先に書きましたが。それは、これらの行政の実施する監査を受けることは必須であるのですが、仮に事業所の運営に不正が行われているとなると話は180度転換します。不正の規模にもよりますが、最悪の場合「事業所の指定の取り消し」や「返還金の命令」や資格のはく奪などに直結するのです。

私たちの事業所が指定を取り消されるということは、介護保険関係の事業は行えなくなると言うことです。つまり、この業界からの撤退です。それも、多額の返還金を支払って撤退です。記憶に新しいものに 大手介護事業所が全国展開していた事業所のすべてを手放していますが、それほど、私たちの行っている介護の事業は社会的責任の重大な職業なんですね!

 人間の命を預かる場所です。極端な営利目的の事業でも困ってしまいます。また、極端に無知でお粗末な介護しかできない施設でも市民から徴収した税金に近い性格の保険料から支払いを行い難いですよね!理屈はよく理解しています。しかし、本音の部分では、一日中、行政の監査官と向き合って説明の繰り返しは正直、疲れます。

 監査と同様の確認作業に「外部評価」と言われる第三者機関の確認作業があります。このときも、細かな事柄をすべて調べられ、不明点について説明を行っています。事業者としては、自らの事業所の評価を上げたいという意識が働き。必要以上に熱く語るのですが・・・・この熱意が逆作用を及ぼし真実を胡散臭いものにすることもあります。こんな時には笑ってしまうしかないのですが、一生懸命理念を語っても意味のない時、本当に疲れます。

 こんな苦労することなく、次回の監査には楽々と監査を終了できるようにするぞ~と固く心に誓って一年間頑張るのですが、毎日の通常の業務をこなしているなかで、監査の時に受けた屈辱感を忘れてしまうのです。学習能力に欠けているのでしょうか?!なんでしょうか?

 まァ、監査する行政担当者も疲れているのは同じでしょうが・・・・・

2010/1/19
今日は丸子さんの病院受診日です。

 毎日、夕方には寒気の訴えのある丸子さんですが、病院の先生の前に来ると非常に優等生の発言が目立ちます。

 「丸子さん、最近、お身体の様子はいかがですか?」と先生。

 「いつも変わりなく、健康です!」と丸子さん。

 『・・・・・・ん・・・・・?」と私。

 『丸子さん! いつも不安な事や気になる事を、先生に相談してみたら?』と私の促しに対して、丸子さんはかくも大胆に予想に反していい子ぶって私の促しを無視します。

 「・・・・・そうですか・・・・寒気を感じることもなかった?」と先生に問われても、ニコニコしながら機嫌よく応えていました。

 『・・・・・・・・・・・・・!』   本当に絶句!です。

 これが認知症の症状ですから、先生にありのままの姿を見て頂くという意味においても重要な問診です。もしも、ご家族に認知症を患って見える方がみえて、病院受診の時に同じようなふるまいをされる高齢者の方が居た場合、やさしく見守ってあげてください。認知症高齢者のと言わずとも高齢者の気持ちの動きを読み取ることに関しては、専門医を信じてみましょう!

  でも周りにいる者がハラハラ・ドキドキしますね!


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