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ブログ-施設長の部屋

2019/2/8
さァ~て、今日は何を書こう・・・

 皆さんは、NHKの(また、NHK?!と笑わないで!)番組で

チコちゃんっての知っていますか?

「チコちゃんのボーっと生きてんじゃねえよ!」って番組です。

結構、人気番組らしく、街中でチコちゃんグッズってのも

売れに売れているらしい。

確かに、観てると面白い!とてもユニークな番組だと思う。

このチコちゃん、むちゃくちゃシビアな点を拾い上げ

そんなことも知らないと糾弾してくる。

僕たちが如何に普段からいい加減な知識と共に生きているのか・・

ってところなんだけど、でも、よく考えてみて!

チコちゃんが言うように、なんでも深く知っている雑学博士も

いいけど。でも、この番組ってさあ、

とってもチクチクしてない?うまく言えないけど

必死に肩肘張って生きなければいけないし、

追い込まれ他毎日を過ごさなければいけない気分。

生きるのが辛くなるよね・・・と思うわけさ。

別にボーっと生きていたっていいじゃあない!って考えてしまう。

単なるNHKの番組だけど、

今の世の中の世相をそのまま表しているようで

生きにくい世の中なんだな~と思ってしまうんです。

2019/2/7
時間帯によって変化する文体

文章を書く時間帯によって、結構なイメージの変化がみられる。ってのをご存知?

夜、ひっそりとした時間帯に文章を書くと、センチメンタルな文章となり

朝、文章を書くと攻撃的になり

昼間、文章を書くと進歩的になる。って。

僕がブログを更新する時間帯の多くは、夜の寝る少し前に書くことが多い。

だから、僕のブログは軟弱なメロドラマチックな文章となりやすい。(笑)

これは、僕個人のパターンと言うよりも

誰もが陥りやすい時間帯の七変化みたですね。

僕の青洲時代によく読んだ本に

芥川賞を受賞した庄司薫氏の「赤ずきんちゃん こんいちは」だったか(??)

を読んでいた。庄司氏には申し訳ないが

なんで。この本が好きだったのか理解できないが、

この当時、僕が憧れていた女の子の影響が大きかったように記憶している。

それと、今夜のブログのテーマの関係性は?と言うと

その本の中で庄司氏が書いていたのが、この、夜に文章を書くと

ロマティスティックな文章となる。と言う庄司氏の持論なわけだ。

赤ずきんちゃん・・・って本は、どちらかと言えば

庄司氏のプライベートな日常を書き綴ったような文章で

一人で呟いているようなタッチで本を書いていた。

田舎で暮らす僕には、その当時の庄司氏の毎日が

とてもハイソな生活に見えて仕方なかった。

田舎言葉で言えば「ええとこの坊ちゃん小説」って感じかな・・・

実際、その中に出てくる女性は実在してて

現実の世界で、お二人は結婚してくこととなるわけだけど。

(中村さんって言うお名前のピアニスト)

マア、とにかく、そんな垢抜けた生活を感じながら

この鈴鹿で(その当時は、中央道路が田んぼの中を横切る一本道で

舗装もされていない時代だった)は、ピアノの音が聞こえてくるような

住宅街なんて存在しなかった。

そんなギャップを感じながら、僕には別世界の街を見ているよう な

それでいてとても優しい気持ちになったことを覚えている。

あの当時の庄司氏の文章、きっと夜遅い時間帯に

民案が寝静まってから書いた文章なんだろうな・・・と、

自分の書いたブログを読み直しながら、ふと思い出した記憶を

今夜のブログで書いてみた。

2019/2/6
子供に対する虐待

子供を虐待して逮捕されるニュースが多すぎるね。

自分の実の子供に対し性的虐待する父親のニュースには

人間とは思えない恐ろしさを感じる。

男を愛しすぎたあまり、相手の性器をちょん切った阿部定事件の

猟奇性とは違った、もっと鬼畜な低俗性を感じる。

今の時代の犯罪と言うのは、過去のそれ以上に短絡的で

非現実的な漫画チックな甘さがあるような気がする。

あたかもゲームの世界で遊んでいるそのままの延長線上にある

仮想空間での犯罪の様な。

ボタンを一回クリックすると、全てが簡単にリセットできる勘違いなのか?!

太平洋戦争以前の日本人家庭のように、沢山の子供を産む時代は

全ての子供に満足な物を与えることのできない社会だった。

一般的な子供の服には「継ぎはぎ」があたっていた。

そんな服が「普通」な社会から、裕福さを求めて努力した者の子孫にあたる

そんな世代が、今、起こっている冷血な事件の主である。

これは単に育て方を誤った!と言う言い訳では済ますことができない

そんな悲しい日本人社会に、この先の時代はさらに不安になる。

2019/2/6
夢をもつことのすすめ!

昨日のブログは、何を考えてんの・・・?と言われる内容となった。

今、読み返してもオカシイ!!

何がボンジョールノ!だ・・・!!!

と、叱られるかもしれない。

でも、これって意外と真剣な気持ちを書いたつもり。

僕の人生65年の中で得てきたものの多くに

実現する前から、冗談のように吹聴してきた。

冗談から駒ではないけれど、夢は心の中で押し殺すより

公の場で公言し、引くに引けずに現実化するように努力する。

僕の場合は、そのような無謀なまでに自分を負いこむことで

夢が現実となると考えている。

これは、僕のもつ性格でもあり、そこには幸運も加担しているかもしれないが

100歩引いても、やはり夢は実現できる、そして、実現するために

努力することが大切だと思っている。

人それぞれ、『夢』を持っており、その夢に向かって突き進んでいると思う。

時間かかっても良い、少し夢が変化してもいい、とにかく

自分の夢に向かって諦めない事。

そして、運が無い!と諦めないで努力を続ける。

そうこうしているうちに「運」もジワジワと味方してくる。

何事も諦めない。常に自分から腐らないこと。

人が何を言おうとも苦にしない。人は人、自分がどうなろうと

自分のやったことに他人は、何も損することもない代わりに

何も得ることはない。言うなれば、自分の努力の一番のうま味は

自分しか味わえない!そう考えれば、人が言うことって戯言でしかない!

自分を信じましょう!

と言いながら、イタリアンレストランをやる・・・??!!ほんま??

2019/2/5
イタリアンレストランをやりたい!

マインドフルネス

飲食店を始めたい。

それもイタリアン専門のレストランを経営したい!

店に入ったら、そこはイタリア!っての店をやりたい。

店の入り口を開けると、ドアの奥からオリーブオイルとニンニクの香りが

漂ってくる、そんな店をやりたい。

パスタの専門店でもいい。

茹で上げのパスタを、新鮮なトマトから作ったトマトソースでからめ

生クリームとパルミジャーノがたっぷりとは言ったカルボナーラ、

ニンニクとアンチョビとオリーブオイルだけのパスタ、

手作りラグーソースを使ったラザーニア。

パルミジャーノとバター、オリーブオイルとパン粉のパスタ。

出来れば、石窯でピザを焼きたい。

フォークとナイフで食べるようなピザを提供したい。

アメリカ風の分厚いピザではなく、イタリアで食べられている

おこげの入った膨らんでいびつな形のイタリア風ピザ

店の厨房には、常にパルマ産生ハムの塊があって

オーダーが入ってから生ハムをスライスして出す。

色々なチーズも食べてもらいたい。

家の庭にレモンの木を植えて、その木から採れるレモンを使って

イタリアンなレモネードを作りたい。

そして、たっぷりのお砂糖が入ったエスプレッソがいつでも飲める。

客が入ってきたら「ボンジョルノー」「プレーゴ!」の掛け声が響く店。

儲からなくていいから、材料費さえ回収できれば最高!

料理作りながら、毎日、新しい料理を工夫して開発してみたい。

食べた人が「ボーノ!」といってもらえる店。

こんな店があれば、昼間の対人援助のストレスなんて

全て忘れて終えるような気がする。

やはり考え方次第だと思うのです。


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