太陽の家

  • ホーム
  • 太陽の家とは
  • 施設のご案内
  • サービスのご案内
  • ブログ-施設長の部屋

ブログ-施設長の部屋

2019/1/23
インフルエンザ

インフルエンザが強烈に拡散しているようです。

デイサービスの利用者の中にも、インフルエンザに襲われ利用をキャンセルする方がみえます。

なぜこれほどまでに毎年、インフルエンザの流行に世間が騒いでいるのか?!

医学が現代のように発達していない、僕の子供の頃は

インフルエンザと言う病名はあったけど、ここまで大騒ぎすることもなかった。

インフルエンザの検査方法が今のように簡単にできるキットもなかったからだと思うのですが

冬場の高熱や咳は、すべて『風邪』で処理されていた。

薬飲んで二・三日、ジッとしてれば治る。

いや・・・?あの当時は多少の熱があっても親に叱られて学校に行っていたくらい

世間は風邪症状に関しては寛容(?・・・笑)だった。

ずいぶん以前に総合病院の看護師長が、うちのスタッフが利用者の熱をはかり

少しの微熱で大騒ぎしているのを見て

「熱を測るから心配になるのでしょ!」と、半分、呆れたような言い方で

うちのスタッフをいなした。

確かに!と、その時、僕はそのように思った。

病は気から!という言葉もある。微妙なグレーゾーンに白黒を決定させる必要はないんだ!と。

僕らの時代以前の人間は、やたら精神論を唱える輩が多い。

僕もその一人かもしれない。

細かく、詳しく、物事が解明されるにつれ、その、さらに奥にもっと別の解決困難なものが出てくる。

テレビも4Kまたは8Kの時代と言われる。

画像がデジタルよりも、より鮮明にきれいに映し出される時代。

画像が鮮明になるにつれ、そこに映し出される被写体自体も粗隠しが難しくなる。

ニュースキャスターなどは肌のお手入れに今まで以上のケアが不可欠となる。

粗隠しに濃いメイキャップを必要とし、これでは昔のテレビ俳優の「どうらん」を塗って

出演することと同じではないか・・・・

人間って新しいものを追求するあまりに、結果的に古い古代のスタイルに戻っていくのでは

無いんだろか?そして、それが一番心が豊かになる方法ではないのだろうか?!

インフルエンザの話から、妙な方向へ話が飛びましたね!笑

2019/1/22
バジリコ スパゲティ

パスタの話のついでに、うちの親父は僕の作るバジリコスパゲティが大好きだ。

お袋も同じように、バジリコを食べたい!といつも言っていたことを思い出した。

僕のバジリコは、麻布のイタリアンレストラン『キャンティ』のバジリコと似た味のバジリコだ。

大葉、パセリ、ニンニクとオリーブオイルそしてバターを使って作る。

ニンニクの香りのなかに、大葉の香りが混ざって、少しくせになる味だと思っている。

うちの両親は、このバジリコにたっぷりのパルミジャーノパウダーをかけ

そこにチョコットだけ醤油を垂らして食べるスタイルが好きだ。

パルミジャーノと醤油ってのが、よく合う。

親父が生きているうちに、もう一度バジリコを食べさせてあげたい。と思った
5_20kyantli.jpg

2019/1/22
高齢者はパスタが苦手??!!

今日のお昼ご飯はパスタだった。スパゲティ ミートソース。

昔からの日本の定番パスタメニューなんだけど

残す人が多かった。

認知症のあるなしに関係ないとは思うのだけど

認知症高齢者には、どうもスパゲティってのは好まれないようだ。

一つは食べにくいのもあるかもしれない。

パスタを箸で食べるのが難しいなら、フォークを渡してみたが

尚のことフォークを使って食べることもできない。

フォークをスプーンのように使って食べようとするけれど

スパゲティがフォークから逃げていく。

馴染みないものに関しては、やはり認知症の人はチャレンジしてくれない。

麺類がだめなのか?と言うと、そうでもない。

焼きそばやうどんは食べる。

じゃあ、なんでパスタは食べてくれないんだろう・・・?

スープと絡んでないからか?

次回のパスタは、名古屋風あんかけパスタにでもするか??!!と

厨房の調理師さんと話をした。

赤いウインナーや野菜を入れてあんかけをかけて食べるのならどうなるだろう・・・?

パスタが馴染みがないから食べてくれないと、今度からパスタメニューを削除することはしない。

その理由が、僕が大のパスタ好きだから・・・(これは冗談ですよ)

馴染みの物を中心に提供することに徹してしまうと、

サービス自体が偏ってしまう。

つまり、毎日の生活に変化や張りが出ない。

ただ単に生きるためだけに食べ、生きるためだけに寝て、生きるためだけに排泄することを

繰り返すような生活にしたくないからなんだ。

認知症であっても、そんなハイカラな食事したことないから・・・と

そこでストップさせてしまうことは絶対に避けたい。

何とかして、その人たちがビックリ、美味しい、もう一度食べたい!と思ってもらえる

そんな食事を作って提供したい!!と思いながら

今日の昼食の残飯の量を見て、今度は残飯をなくすぞ!!と思っていた。

2019/1/21
今日、焦ったこと。

今日一番焦ったことをお話ししましょう。

仕事を終えて自宅に帰ったところ、夕ご飯が無かったことから

外食しようと一人で車に乗って、適当な食事処を探し求めて出かけました。

いつものようにショルダーバッグをぶら下げて、車に乗り込み

車を運転しながら、さーて、どこで何を食べるか・・・?と考えていました。

行きつけの中華料理店を思いつき、久しぶりに塩五目そばでも食べるか!と思いたち

車を、そのお店の方向へシフト。本の近所ですから、5分程度でお店の前に到着。

お店は真っ暗、看板に明かりもともっていない。

ひょっとして月曜日・定休日??!!と、

そうなんです、飲食業って月曜日休みのお店が多いのですよね。

人間って困ったもので、迷いながらも一旦、自分のモードがラーメンとなると

その時点からやたらとラーメンが食べたくなるもので

数少ないレパートリーの中から、次の候補を必死になって考えようとするのです。

考えがまとまらずに、次のお店を探し、むやみに市内を徘徊することとなって

時間ばかりが過ぎていくのでした。

それ程、腹も空いていないし、このまま何も食べずに寝てしまうか?とも考えながら

夕食を今食べないと、深夜に空腹感で眠れなくなりそうで

何でもいいから兎に角、食事をしようと、結果的に近所のファミレスに決定。

このお店は分煙で喫煙者にも優しいお店。

最初はラーメンを思い、最終的にはハンバーグに落ち着いてしまいました。

さて、一人でファミレスって、学生時代に行ったきり、最近では一人で行くこともないな~っと

それはそれで、結構昔懐かしい思いでボックス席に座り

メニューを。オーダーを入れて、さて、煙草を・・・。

先ほど、カバンの中に煙草が入っているのは見た。

しかし、ライターがない。ポケットにも、カバンにも入っていない。

仕方なく、他の客が吸っている煙草の匂いを嗅ぎながら

僕は煙草を吸えず、Ipadでゲームを。

程なく注文したハンバーグが運ばれてきて

一人で黙々と料理を食べて、煙草も吸えない事からさっさと退散しようと

カバンから財布を・・・・と、しまった。財布を忘れた!!

カバンの中身をひっくり返し、ポケットをひっくり返し、それも何度確認しても

財布が入っていない。

ハンバーグ代、1400円(税込)

どないしよう・・・・

待てよ!先ほど、ライターを探しながらカバンの中をひっくり返した時に

小銭が出てきた。ポケットの中に残っていた小銭を合わせれば、何とか足りるのでは?

それで、全ての小銭を引きずり出したら、何とか無銭飲食で警察のお世話にならずに済んだのです。

財布がないとカードも持っていない。支払いがすべてできなくなる。

今度は、財布意外に小銭を少し、別の場所で持っていないと危ないね!!

2019/1/20
日本と韓国の関係悪化に懸念してます。

韓国って国に興味を持ったのは、いつの間にか韓国の歴史ドラマが

毎週日曜日のBSの定番の番組となってからのことで

「イ・サン」から始まり「トンイ」今は『秘密の扉』と言う風に

韓国の王朝文化や歴史に興味がわいてきた。

それで、昨年の9月に思い立って初めての韓国旅行を決意し

3泊4日のソウル市内の王宮等の文化財を訪ね歩いてきた。

ソウルから電車とバスを乗り継ぎ、例のイ・サンが造った「水原」と言う街に

民俗村を訪ね、一日中、民俗村で古い缶国の民家や高級官僚の家などを見て歩いた。

にわか仕込みの韓国ファンなんだけど、もう一度、王宮を見てみたい。

今の日本と韓国の関係がこれ以上悪化しないで、自由に行き来できる関係国として

韓国だけでなく、中国や近隣諸国に行ってみたい。


2024年 4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930          
月別表示
最近の記事

  • 太陽の家 お気軽にお問い合わせください
    〒513-0808 三重県鈴鹿市西條町495-1
    TEL:059-383-8383 FAX:059-383-7938
  • インターネットからお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
059-383-8383
受付時間/9:00~18:00
閉じる  印刷する