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ブログ-施設長の部屋

2010/5/14
太陽の家の新兵器 登場!

太陽7号車

太陽7号車

タイトルに騙されるでしょう!!

 太陽の家の新兵器とは、写真のとおり「自転車」です。この自転車は新品ではなく、市内に放置された自転車のリサイクル品で、近所の自転車屋さんから購入しました。決して安いわけではないです。登録料とかいう500円を含めて七千円を支払いました。最近では、メーカーを問わなければ、新品の自転車が五千円程度で購入できる時代ですから、中古品で七千円では、少し割高感はあるのですが、リサイクルと言う点で納得です。

 以前は、どなたが所有していたのかは分かりませんが、スクラップ処分にされる前に新たなる活躍の場が誕生したと言う事になります。モノを大切にしない風潮というか、物質文明の落とし穴というか、故障、汚れ、型落ちなどの理由から修繕して使い続けるより新品を購入した方が安いという時代。物を大切にする気概は育たないですよね・・・・

 と、恰好いい事を書きましたが・・・・職員曰く、その内に飽きて、自転車も施設内から施設の裏の雨ざらしに放置されるんじゃあないの・・・・!なんせ、B型だから・・・・と言う呟きが聞こえてきた。 へへへへへ・・・・・そんなァこたァ無いですよ!

 これだけインターネット上で言いきったのですから、大切に管理しますよ!その内に、この自転車に乗って銀行やらお買い物に出かける私の姿が見受けられる事と思います。

2010/5/14
ハーブが育っています。

セージセージチャービルチャービルスイートバジルスイートバジルローズマリーローズマリー

今回写真で紹介するハーブは、我が家の食卓を演出する大切なハーブ達です。取りあえず、プランターや花壇に育つ地植えの物だけ写真におさめました。

セージの利用方法:セージは独特の強いにおいをもっています。料理には葉っぱをソースの味付けと匂いつけに利用します。もちろん、そのものも食す事は出来ます。

 チャービルの利用方法:チャービル自体は刺激的な香りも味も薄く、肉料理の飾りやサラダに生のまま使います。また、みじん切りにして、クリーミーなスープの上に掛けたりして見た目を美しくします。

スイートバジルの使い方:スイートバジルはイタリア料理の中で使う頻度の多いハーブです。例えばサラダに生のまま提供したり、トマトソースの薫りつけにみじん切りを加えたり、トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼという前菜としてのサラダなどに千切りを散らしたりします。私が大好きなバジリコというパスタ料理には、このバジルの葉とパセリをみじん切りにしてパスタと絡めて食します。松のみ、パルメジャーノチーズ、ニンニク、バジル,エクストラバージンオリーブオイルをペーストにしたものとパスタを絡めれば「ゼノベーゼ」と言うパスタ料理になります。

ローズマリーは、魚料理や羊肉の料理に使う事が多いです。新鮮な魚の腹にいっぱいのローズマリーを詰めて塩焼きにしたり、オイルでソテーしたり。焼き上がりにエクストラオリーブオイルをかけて食するスタイルは、日本の料理っぽいですがイタリアでは人気のメニューです。また、ジャガイモを良く洗って皮のままサイコロ状に切ってローズマリーの葉っぱと一緒にローストして軽く塩コショウして食べるのも美味しいです。ただ、香りが独特ですので慣れないと食べるのもつらい人もいるかもしれません。

2010/5/14
感動のコマーシャル!必見!

  車を運転する人にとってシートベルトの重要性を、優しい音楽と映像を使ってアピールしています。これは、皆さん必見!この映像を見た後におそらく観た人全員が、シートベルトを締める理由に納得するはずです。

下に記したアドレスにアクセスしてください。

http://embracethis.co.uk/

2010/5/13
旬の食材=過剰供給

 先日、整髪のために美容院を訪れた時に耳にした話。今、旬のタケノコ。色々な知人から回りまわって頂戴する今の時期、各家庭では毎日食べきれないほどのタケノコが台所を占拠する事態となっているらしい。頂戴したものを易々と捨てることも出来ないし、若いものは食傷気味から食べてくれない。年寄りがぼちぼち摘まんでいるだけでは大量のタケノコの山は小さくなってゆかない。そう言った悩みを話していた。

 うちなんか、誰も竹藪を所有する友人が周りにいないのか、誰一人として旬のタケノコをくださる既得な方は居ないようだ。もちろん、旬の食材をまだ味わっていないわけではない。太陽の家の厨房から時々、調理された筍が提供される事もあったが、もらいすぎて困る事は今まで経験したことがない。(と言って、このブログを読んでくださる皆様に催促をしてるつもりはないのですよ!) スナックエンドウにしろ、さやえんどうにしろ、今、沢山育っている旬のお野菜。食文化の欧米化に伴い、若者世帯の食卓には、旬の食材が使われる献立が入り難い時代なんでしょうね。

 しかし、若者世帯の皆様にぜひお勧めしたい旬の食材を使ったイタリア料理のメニューを。タケノコは灰汁を抜いて少し固めに茹でたタケノコをスライスして、グリルで焦げ目がつく程度焼き、皿に盛って上からエキストラバージンオリーブオイルと塩・コショーをかるく振りかけて、食卓に並べてみてください。結構新鮮な味を楽しめます。さやえんどうやスナックエンドウ等の豆類は、そのままパスタと絡めたり、そのまま少量の薄口コンソメスープでゆがいてミキサーにかけるか裏ごしして冷めたペースト状の物を牛乳で適当な濃さに引きのばして味を整えれば、それだけで冷製スープ(ビシソワーズ)として楽しめます。和の食材は和の調理法で無いと食べる事が出来ないのではなく、少し手を加えれば洋風料理に大変身するのですね。

 過剰供給のように毛嫌いせず、調理方法を変えて自然の恵みを十分活かしてもらえるようしたいですね。

2010/5/13
補足の補足、説明・・・・新型うつに関して

 いやァ~まいったなァ・・・またまた補足説明をしなければいけ無事態が発生した。先に書いたブログの補足説明が内容に乏しい事もあって、読んでいただく方々に誤解を与えてしまいそうな文章で終わっている。

 やたらと病名をつけては、現代人をその新病名の囲いの中に収めようとする今の風潮がいかがなものか?という内容の補足をつけたが、いやいや、私が言いたいのは、人間だれしも完璧はいないと言う事。何をもって『正常」と言えるのか?『正常と異常」の境界線は?という点でも、言うなれば「多数派・少数派」的仕分けとなっていないだろうか?

 国際障害者年以降、ICF理念によって障害に対する概念が変わった。日本も同じように障碍者に対する概念を変更し、障碍があっても適切なツール(社会資源、環境、個人因子を含む)を構築する事で、普通のように生活をおくれるという自立支援への切り替えが始まって数年。自立支援法自体は評判悪く、障碍者にツールの選択をもたせながら、利用制限枠を設ける点で自立には程遠い悪法だ!という認識が広まっている。

 法の整備は兎も角として、障碍者も自由に社会生活を営む上で、まだまだイコール環境になるような整備と国民全体の理解は達成されていない。そんな現実の中で、一般人とそうでない人の区別と言うか住み分けを、わざわざ病名をつけて行わなければいけない世界って、本当に公平な社会なの?という疑問に到達するのである。

 


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