鈴鹿市の今夜は、ものすごい稲光の連続だ!
SF映画でみるような切れ目ない稲光。
携帯のカメラでも、上の様な写真が撮影できる程
そして、稲光の後には強烈な雨!
この雨の中、帰宅している人には可哀そうなくらい
激しい雨。久しぶりの夏独特の雨。
ここんとこ休みなく仕事してる。
夜も眠れない!
腹も相変わらず、惜しみなくベルトの上にのしかかっている。
そんな時、テレビの健康番組でのけぞる体操を続けると
ウエストが6センチ小さくなると言う。
さっそく昨夜から始めた。
一セット10回を一日3セット、
おかげで、今日は腰が痛い。
ベッドから立ち上がるにも痛みが走る!!(笑える)
やっぱ、年寄りは急激な変化を好まない!笑
俺だって、若い頃はあったんだぜ!
それなりに甘い夢を見て、バカバカしいことにも真剣に向かっていったもんだ・・・!
そんな歌がある。一度聞いてみてもらいたい。
「Yesterday when I was young]
https://www.youtube.com/watch?v=ZUbFi5MsyE8
Yesterday when I was young,
the taste of life was sweet as rain upon my tongue
I teased at lif as if it were a fookish game
The way the evening breeze may tease a candle flame
今日は太陽の家と虹の丘の両方を行ったり来たりしながら
初の入居者を迎い入れた。
職員も、今日が本当の認知症ケアの初日。
初めての施設で、職場の環境にも不慣れ
紫煙sる婆さんも初めて、
仕事の段取りも、慣れない中で今から構築していかなければならない。
職員お一人が昼食準備中にさっそく手を切った!
さぞ痛かったろうに、痛みを押し殺して
何事もなかったような顔をつくろいながら
昼からの仕事も頑張っていた。
何だかぎこちない職員たちも
必死で認知症ケアに奔走している。
そんなスタッフを見ていると、その一生懸命さに
自分もしっかりと育てていかなきゃ!と決意を新たに
今日の一日を終えた。
65歳と11か月、僕の第二の人生が始まった!
何だかんだ、限りなく心配して、準備を入念に、思いを込めた
グループホームの開所が今日できた。
虹の丘に一人目の認知症の人を迎い入れ、
何とか夜まで無事に過ごすことができた。
今頃、夜勤を担当する者は苦戦中かもしれないが
当事者も初めての場所に戸惑い
職員も初めて会う認知症の人にと窓い
途惑いを持つものどうしがぶつかり
いろいろな課題を生み出している。
学校で学んだ認知症ケアをフルに使いながら
この夜は、お互いに非常につらい夜となったことだろう・・・
「帰らなきゃ!」「主人が待っている!」って言葉、
この気持ち、とてもよく理解できる。
婆さんの気持ちを考えると、この病気、本当に罪作りな病気だ!