太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2010/7/17
今朝の鈴鹿市は濃い霧に包まれました。

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今朝は珍しく濃い霧がかかり、太陽の家から普段だと見えるはずの鈴鹿中央病院が見えません。霧に視界をさえぎられて神秘的といえるかもしれませんが、歳とって白内障を患うと、毎日の自分の視界がこのような感覚なのでしょうね。「霧の摩周湖」やら「霧のサンフランシスコ」やら、霧の有名な地域もありますが、毎日、毎日がぼやけて、はっきりと前が見えない状況が続くのは、そこに暮らす人にとっては深刻な問題でしょうね。

2010/7/16
There is no way out!

 出口の見えない混迷と言うか、八方塞と言うか・・・今の時代の政治家たちの苦労を考えるとお気の毒様としか言いようがないような事態でありそうだ。まず、何をしても、すぐに世論調査としての数値が発表される。この間、総理大臣を変わったばかりの日本の政治に、すでに内閣支持率が36%と発表される。当の総理大臣または近くの者たちからすれば「いい加減にしろよ!」と言った本音が聞こえてきそうである。衆議院選挙で大勝した民主党政権も、政権奪取から一年未満であたかも世論から見放されているような報道に、民主党に贔屓目に見ていない者としても少々過熱気味な、ニュースメディアによる世論誘導に疑問を感じる。

 確かに現政権のマニュフェスト至上主義論には、多少の異論は感じているが、かと言ってここまで日本のトップの言動の一つ一つに対して支持率の低下を持ち出して揺さぶりをかける(?)事はいかがなものか?それこそ、国民の生活不在の単なる権力闘争としか見えない今の日本の政治に愛想を尽かす人の多さにも理解できるというものだ。

 選挙に行かない者たちの理由は、投票に値する人物がいない!と言う話を聞くことが多い。実際、先日の僕のブログでは参加することに意義があると唱えた。しかし、自民も民主も甘党も辛党も、とにかく国を思い、そこに生活する国民を思い、これからの日本を考える政治家は少ないのではないか?すべてにおいて、自分の当選だけを目的に、または、政権を握って日本のトップに如何にすれば上り詰めることができるか?だけしか興味のない人間が多すぎるように見受けられる。そこには格好もへったくれも、恥も外聞も無い関係ない、貪欲で意固地なまでの妙な意欲ばかりが際立っているようである。衆院選に敗北し、次は参議院選比例代表でのカムバック。浅ましさだけが印象付けられ、国民を代表するイメージからどんどん遠のいていくのが今の政治家のようである。

 私の尊敬する教授がかねてより、日本の社会構造を含めたビッグバーンの到来を予言している。日本の国技(?)である相撲協会のゴタゴタも、自民から民主へ政権交代が行われ、今では参議院において自民が優勢の第一党に返り咲き、前回の自民政権下の逆バージョンとなりはて、普天間問題ではアメリカと沖縄県民との板挟みに・・・・経済大国第二位の威信ももろくも崩れさり、中国に軽く突き放されるように日本の経済は低迷し続けている。少子高齢社会は相変わらず改善もされず、国民の意識は個人の利益と権利ばかりを追求することに終始し、ワールドカップに敗退と同時に『日本』を応援していた関心もすでに薄く、本当にこのままで日本は幸せになれるのか?

 昨日のNHKニュースでも取り上げられていた、公共の駅構内で駅員とのトラブルが増加しているそうである。心理学者は日本の中年層には社会的なストレスがおおくかかっており、暴力に対して暴力で返してこない相手に対して横柄な行動に出て、その事で自分の社会的な不安感情を発散しているらしい。中途半端な西欧的環境への憧れや文化の継承を行うことによって現実とのギャップに悩まされ、前にも後ろにもさがれない八方ふさがりな現実は政界だけでなく、私達の社会自体も同じかもしれない。この難関を突破するには、全てを壊してゼロにしてしまうしか方法は無いのか?

 今は、混乱していたとしても、想いのある人間が少しでも集まり、その小さな善意ノ灯を消さないように地道に活動をしながら、これから先の者に託していくこと。わずかな力も継続する事によって大きな波につながると考えている。こんな日本。諦めず、地道に明るい未来に向けて突っ走るしか他に方法は無い。

2010/7/16
回想法・・・・!・・・・・? 

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あはははは・・・・・・子供の頃の写真です! 笑ってやってください。

今度、太陽の家で回想法を利用した催しを行うらしい。利用者の方々から写真をお借りして、租それらの写真を元に、その時代を紹介して頂こうと言うたくらみらしい。僕は、この時代の事はまったく覚えていないのですが、この時代は一身田に住んでいたらしい。その頃の写真です。

2010/7/15
4月末賞味期限の生クリームを使ったカルボナーラの味。

 標題のとおり、その生クリームの賞味期限は4月末だった。一応、臭いもかいでみた。トロミもみた。しかし、僕の感覚ではまだOKかな!と言う判断だった。ボールに卵黄、パルメジャーノのすり下ろし、生クリーム(くどい様だが4月末の賞味期限)、カリカリのベーコンとコショウを入れて、別のお鍋でパスタをゆであげた。準備は万端。「俺のカルボナーラは絶品だぜ!」と鼻歌交じりで自宅のキッチンで昼食を作った。今日は自分の休日。お昼御飯は太陽ではなく、自宅でカルボナーラを久しぶりに食べたいな!と思って作る事となった。冷蔵庫の中には、生クリーム、ベーコン、パルメジャーノ。全ての材料がそろっている。生クリームは乳脂肪45%と濃いめのもの。冷蔵庫に2個入っている。一個は途中まで使ってある残りもの。もうひとつは最近購入したばかりの新しい未開封の物。さて、どちらを使おう!?と自問自答しながら、そこはけちん坊な私。使いかけの古いものから先にと考えた。

 パスタがちょうどアルデンテに茹であがり、ゆで上げ麺を具剤の入ったボールに放り込み、そのままボールの中で絡めて皿に盛る。香りも見た目も最高のカルボナーラ!  ・・・・一口食べてみても最高!

 私は、自家製のカルボナーラにタバスコ少々と醤油を少々たらして食べるのが好きで、カルボナーラ本来のクリームとチーズのこってり感が、多少ながらさっぱりとした和風的な味付けを好む。今日のカルボナーラも同様に味を変えて美味しく食べ終えた。

 が・・・・そこから先に起こる不幸を私は、この時点では測り知りえなかった。

 流石に嘔吐までは無かったが、それから以降、今でも腹が痛い!トイレに駆け込む緊迫感は無いから、落ち着いてブログネタに出来るようなものの、これがもっと重度な状態だとしたら笑い事では済まない。そう言えば、以前にも何を食べたのかは忘れたが、冷蔵庫の中の何かを食べて、とんでもなく腹が痛かった事を経験している。いくら食べることが好きでも、やはり賞味期限は守らないといけない。と改めて学んだように思う。

2010/7/15
雷をつかまえた!

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今日の岐阜、愛知の方面では大雨と雷のすさまじい天候のようである。幸運にも、鈴鹿市では雨も少なく、とても静かな夜を迎えている。私の部屋の窓から名古屋方面の空をみてると、頻繁に稲光が空一面を明るく照らし出していた。すぐさまカメラを取り出して撮影。なかなか稲光を撮影するには手間がかかったが、繰り返しシャッターを切るうちに、この写真の撮影に成功した。


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