太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2011/7/3
節電対策で土日操業のあおり?

今日の土曜日から、国内の自動車産業各社は節電への対応の為に、休日を変更して通常の業務を行い、其の分、木金の両日をお休みにする変則シフトを実施した。この影響を面白い点で受けていた現象が見受けられた。それは、昨日の7月1日(金曜日)より開始された夏のバーゲンセール。僕のブログでも紹介したように、昨日を初日として、衣料品店やデパートなどで華々しく開催された。そのバーゲンセールに集まるお客様。昨日の金曜日の名古屋市内のデパートの売り場では、今までに無い混雑で、朝の開店から、想像以上の顧客に喜びの悲鳴を上げたそうである。其の分、土曜の今日は、逆に客足が落ちて。比較的落ち着いたバーゲンセールとなったそうな。これって、ひょっとして自動車メーカーの休日変更の影響なのかもしれないと考えると、この地域における自動車産業の及ぼす影響って、何につけても大きいんだ!と改めて考えさせられる。

でも、今日は自動車メーカーの工場は通常通り稼動してる割には、国道を走る車の量は通常の土曜日の量だったのはなぜなんだろう?土日の国道は、家族連れやカップルの自家用車が多く走ってるのが特徴で、平日は逆に家族連れというより、会社関係の営業者や部品運搬のためのトラックなどの量が増える。それが、今日の土曜日は家族連れの車が多く、どれもがサンデードライバーよろしく、運転がぎこちなく下手糞だった。まあ、色々な事情が絡み合って、道路状況は変化するので単に自動車メーカーが仕事してるから・・・と言う影響は思うほど大きくないのか??!!

2011/7/2
本日納車された送迎専用軽車両です。

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スズキのアルトです!今日の午後、納車された新車です。洗車を楽にするためも有って新車のうちからガラスコーティングを施してもらいました。多少お金はかかりますが、ガラスコーティングして有るのと無いのとでは、洗車の手間が大きく異なります。特に白色の車ですから、水垢を考えるとガラスコーティングは不可欠なものです。後は、サイドドアに名入れをお願いしてあるので、数日後には太陽の家の切文字がオレンジ色のステッカーを使って張り込まれます。

2011/7/2
夏のバーゲンが始まりました。

7月1日から全国いっせいに衣料品のバーゲンセールが色々なデパートなどで開催されました。バーゲンを上手に利用すると、結構ファッション小物など普段だと、そこまでお金を掛けたくは無い!と言うアクセサリーや余分な一枚ってのが買えてしまいます。以前は、バーゲンとなると挙って、我先にバーゲン品を買いあさり、この時ばかりと一年分のお買い物をしていたのですが、結構無駄な買い物が多くなる傾向に気づき最近では目の色変えてバーゲン品に群がることを辞めました。それと、バーゲン前に通常価格で購入したモノが、バーゲンで半額になってるのを発見して、非常に寂しいと言うか、ガッカリしたと言うか・・・・そんな思いを経験した人も多いのではないでしょうか?! 僕は常々、ファッションアイテムは出会いと思ってます。自分の眼前に引き寄せられるように素敵な洋服が現れるのです。無理やりにショップをくまなく探しても、必ずや自分に合う洋服にめぐり合うとは限らないのです。だから、ファッションに興味を持つ者は、常にショップをチェックし続けたり、其のお店の販売員の人と馴染みになったりして、常々より耳寄り情報を集めたり、頻繁な商品チェックをしておくことから、新柄を誰よりも早く確認できるのです。

 これほど手間隙掛けてファッションチェックするには、僕は元来、モノクサ人間でありすぎるのですが、これがファッションとなると違うようです。結構、手間隙掛けて万全の体制で洋服選びを行っています。

2011/7/1
大規模ショッピングモールのフードコートにて

昼食を大手ショッピングセンター内のフードコートで食べることとした。和洋中と色々なバリエーションで、選択肢も豊富なフードコートは、便利である半面、その豊富な選択肢から何を食べるのか?決定に時間を要するデメリットもあるようだ。(迷うのは僕だけか?)

 やはり僕の場合は迷いました。うどんにするのか中華にするのか?はたまた洋風サンドイッチにするのか?迷いに迷った結果うどんに決定。じっくりと冷静にフードコートのお店に群がるお客さんの様子を観察すれば、なんだ~うどん屋さんい多数の行列。他のお店には数名程度の客が列をつくっている。うどん屋さんの一人勝ちか?!と何となく驚きを持って眺めてしまったが、長い待ち列に身を任しながら、自分の順番を黙って待つこと十数分。注文を入れてから出来上がるまでの時間は速い。待ち時間よりも短く、オーダーしてから数分後には会計を終えて、席について注文したうどんをすすっている。そのなスピーディーな昼食を一人で楽しみながら、改めてフードコートの騒々しさに驚く。沢山の客が集まり、銘々が自由に会話してれば、騒々しいに決まっている。中でも子供連れ(幼児を連れた若い奥様方の多いこと)客の多さに圧倒され、また、その子供の金切り声や鳴き声の大きさにビックリ。中には食事中の会場のテーブルの合い間を走り回る子供達まで登場するしまつ。

 やかましい!と うざこい!の両方がぴったりと当てはまる糞ガキを放置する若い親に目くじらを立てながらも、せっかくのお昼ご飯を損なうと考えて黙ってしまう。アメリカのショッピングモールにも大きなフードコートは存在する。日本と同じように、子供連れの親子たちが集まり、食事を楽しんでいる光景は日本と同じである。そして、皆が思い思いの会話を楽しんでいるのも日本と同じである。ただ喧騒と言う表現は伴わない。フードコート自体、結構静かな中で、食事をしているイメージがある。

 なんで人の数も兎も角、お店の数も同じ程度のフードコート。日本と比べてアメリカはなぜこんなに静かなのか?恐らくその理由として天井の高さにあるのかと思う。日本のフードコートに比べて、その倍もあるような天井高のアメリカ国内のフードコートの天井。音が反響しにくく意外と静かな雰囲気の中で食事が出来る。

 日本人の食事に対する感性は、やはり生きるためだけの食事であり、楽しむ為の食事では無い点が欧米人との大きな違いがあるように思う。皆で元気よく食事を楽しむことは喜ばしい事ではあるが、他者に迷惑になるかもしれない音の処理は、お店側もしっかりと計算し、出来る限り食事を楽しめる様な配慮がほしい。ただ口に入れば良い食事ではなく、食べることの喜びと、その場所で食べることの喜びを味わえるような場所の提供も 顧客サービスの一環だと思います。

2011/6/30
行事ごとにおける臨機応変さとは・・・・?

太陽の家では、色々な行事ごとが毎月行われている。今日も、高齢のガーデンパーティーを行った。色々な行事ごとは、職員の自らが企画、運営を実施することが基本となっている。僕は、職員さんが手作りで考えてくれる行事ごとに対して、ある一定の監修を行い、事前に改善できる点にはアドバイスをしているつもりではある。また、職員側も、かなり入念な計画を持って事業運営を行っているはずであるが、やはり、そこはリアリティーの世界。思わぬ番狂わせや予定外の事故が発生することが多い。

今日も思わぬハプニングに見舞われた行事。まあ、職員にとってはハプニングでは無かったのかもしれない。彼女達にすれば、これは元より想定内の事。施設長がしゃしゃり出て、何のかの言うから問題化してるのでは?と言う意見もあるかもしれない。もう一度、職員さんにも検討願いたいが、結果はどうあれ、僕はイベント事にはハプニングは付き物と思っている。しかし、そのハプニングを担当者はいたって普通の事と流してしまうか、そのハプニングで影響される事象に対し最大限の微調整を加えていくのか?の判断が難しいと思う。今日のケースは、ハプニングが発生したとは思えない職員が大半で、誰一人としてそれに対して騒ぎ立てる事をしなかった。そこが僕は問題かな!?と思うんだ。

 担当者には話をして説明したが、利用者の方々の昼食、特に今日の場合は裏庭でバーベキューしたモノを焼き立ての状態で食してもらう事を目的としてる食事会。その席で、職員は飛行機の中のフライトアテンダントが、アツアツの食事を客席に配膳して行くカートサービスを想定してたのだが、結果的にはご飯と吸い物の配膳に手間取り、利用者の皆さんの面前におかずを並べて20~30分待ちぼうけを食わしてしまった事。これは、僕からすると非常に残念で、なんで、そこまで計画書の時間配分に拘って運営をしてるのか?その場の状況と雰囲気をみて、適切に指示を必要な方面に飛ばし、運営できないのか?と不満が残ってしまった。

 マニュアル化は嫌いだ。自分の考えが中に入らない。全てはデータ管理されたマニュアルに従い、その場の雰囲気も関係なく物事が淡々と進んで行く様は、人としての暖かみを感じない。だから、人間らしく、その場の雰囲気で必要とあれば全ての予定をひっくり返してでも、観ンさんが喜べるような最善策を講じるのが必要だと考えている。計画書は重要です。計画書通りに事がすすんで行くことも重要です。しかし、その計画書は、事実に基づいて作成されたモノではなく、計画者の意図や予想や希望を含んで作成された、いわば机上の空論なわけで、それが計画通り目的を達成できないとなることが見えてきたなら、そこで最善策を講じる手立てが必要となる。それが「臨機応変」なんだ。

 計画者は、自分が思い描いたガーデンパーティーの姿があるはずだ。ならば、その最終的な様相に近く結果を持っていくためには、計画書に書かれていない事でもやるしか無ければやる覚悟が必要であると僕は考える。面倒っちい話で恐縮ながら、人を迎えておもてなしするからには、一元的な計画だけにこだわっていても、大きな喜びは期待できないんだ。私が、この業界ではなくイベント業界でお客様を迎える時、絶対的に多数の人が喜んでもらえるようなイベントを準備する。そして、その計画が失敗した場合のセカンド、サードの予備を準備している。僕は、このイベント業界ではプロである以上、失敗は許されない。必ず皆さんが喜んでもらえる事をしなければいけない。それを守れないと言う事は、自分の仕事が継続できない。要するにイベント屋として使ってもらえないということである。

 太陽の家の職員さんはイベント屋では無いから、プロでは無いから、そこまでシビアに考えなくとも・・・と思われるかもしれないが、やる以上はベストを尽くしましょう!次回の行事運営に卆なく綺麗に仕切ってもらえるように期待して小言はこれくらいにします。


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