太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2015/1/1
新年あけましておめでとうございます。

太陽の家ホームページをご覧いただいている皆様、

新年明けましておめでとうございます。

本年も皆様のご指導ご鞭撻の程、心よりお願い申し上げます。

皆様にとっても健やかな幸多い一年となりますよう

お祈り申し上げます。

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2014/12/25
Merry Christmas to you all!

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いつの間にかクリスマスを迎えてしまった。

一年の経つのは早い!年齢を増すにつれ、過ぎ去るスピードが速くなっていく。
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今年のクリスマスは、雪こそ降らなかったものの風が冷たい。写真で見る雪景色は

部屋の中のぬくもりを想像して、雪の白さも綿花のような温かさまで感じてしまう。

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海外のクリスマスは、家庭で過ごすものが常識となっている。最近では、日本でもクリスマスを各家庭でお祝いすることが増えてきたようではある。
いずれにせよ、クリスマスくらいは、年に一回でも良い。一年のうちで今日だけは大人しく、全てを許し、感謝し、喜ぶ一日でありたい。

私の関係する皆様に、穏やかなクリスマスをお過ごしいただけますようお祈り申し上げます。
Wish You are merry Christmas!

※ All the picutes above has been downloaded from the magazine ” Country Living” web.

2014/12/13
美ら島!初めての沖縄!自転車に乗ってきます。

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美ら島センチュリーランに行ってきます。

 念願の沖縄(美ら島センチュリーラン)に参加することを決めました。愛車を抱えて飛行機乗っていってきます。単独の参加ですが、のんびりと沖縄の海を眺めながら愛車を転がしてこようと思います。締切間際まで悩んで、今年の胆石騒動以来、体調に自信が持てずに保留としていましたが、やはり一度は行ってみたい。死に土産に行ってくるわ!のノリで決心しました。まだまだ先の話ですが、たくさん写真を撮ってきて報告します。

 

2014/12/13
実地指導を受けました。

先日の木曜日は、地域密着型の保険者による実地指導を受けました。実地指導とは、昔で言う「監査」、まあ、それなりに十分厳しく細かなところまでチェックされます。特に勤務実態と経理関係は、超厳しい!やましいところは何にもないので、普通の状態で臨んだものの、調べられると7項目の改善点が出てきてしまった。

重度化した場合の説明が不足しているとか、認知症の診断書がない利用者がいるとか・・・書類面での不備を突かれている。おまけに外部評価の結果を目に付くところに張り出しなさい!というおまけまでついている。

改善点は速やかに改善していく事を厭わないが、この実地指導では徹底的に調べられるサイドの我々とすれば、それほど気持ち良いものではない。小さな課題であるにしても改善しなさい!と言われると、それまでの我々の行ってきた介護のすべてを否定されているようで悲しい。一生懸命やってきているにも拘らず、しゃくし定規に裁定されてしまうと、それまでのモチベーションは一編に萎えてしまいかねない。

まあ、国民の税金を頂戴して運営を行っている以上、ある意味仕方のないことかもしれないが、介護の経験もない若い公務員一年生風の職員にとやかく言われるほど悔しいものはないね。言われたくなければ、しっかりとやるべきを実施し、確認を怠らない。その気持ちで頑張りなさい!と言うのでしょうね・・・

やれやれ・・・

2014/12/11
12月9日はお福の会に参加しました

お福の会は、認知症ケアを取材していたNHKの担当ディレクターと和田行男さんたち介護のプロが、約8年前に認知症について語り合いながら、更に深く、徹底的に語り合う場として東京の大井町にある小さな居酒屋さん「お福」で始めたのが最初で、今では32回も語り合う場を継続し、その輪も全国ネットにまで発展してきた集まりです。そのグループの中には、前回まで代表を務めて見えたレビー小体の発見者でもある小坂先生や認知症の人と家族の会の代表も参加してみえます。

そんな大御所の集まる場に、私なんぞが参加させていただける機会を得たのは非常に稀であり貴重な体験を積ませていただいています。さて、そんなお福の会の今回の企画は映画観賞から始まり、場所を変えてその映画を製作した監督を交えての討論会に参加させていただきました。この映画は、レビー小体型認知症を患った女性と家族の生活を収録したドキュメンタリータッチの映画です。奥様がレビー小体型認知症を患われ、最初の医師の診断が統合失調症であり、3年間の精神薬を投薬され夫婦の生活が乱れ苦悩する現場が映し出されていました。本人の夫も小児科医であってクリニックを立ち上げた頃からの認知症の始まりでもあり、クリニックを継続させる上で、奥様の病態の悪化に介護負担が重くご主人にのしかかる現状が目の当たりにされます。

若くして認知症を患い、介護の支援も適切な医療も受けることができずに家族だけが抱え込んでしまう現状は、非常に重く苦しいものです。この映画は、簡単な気持ちで見ていることはできません。とても重いです。しかし、僕はこの映画を見ながら今の自分自身を重ね、若年性の認知症当事者への支援体制の脆弱性と、適切な医療支援の重要性を思いました。統合失調症と診断されずにレビー小体と診断を受けていれば、もっと変わっていたはずだ。と専門医の小坂先生は仰る。

まだ大々的に公開はされていないのでタイトルに馴染みは無いでしょうが、この映画が近くで醸成されるような機会があれば、認知症介護に携わっている人にはぜひとも見て頂きたい映画である。

『 妻の病 』 伊勢真一 監督作品

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写真は映画を見たのちに場所を変えて、討論会を行ったカクテルバーロマンの入り口の写真です。


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