今日のブログネタは、着古してボロボロになった下着について
また、この話題の提供者は太陽の家のスタッフA。
高齢者がボロボロの下着をつけている気持ちがよく分かる!と言う事から
新品の下着はいくらでも買えるにもかかわらず
着古したものを着続ける。
新品は、体にフィットしすぎて、締め付けがきつい
着古したものは、それなりに伸びたり、傷んでゆるんだり
適度なゆとりを確保できている点で
とても体が楽だそうだ。
僕も、締め付けられる下着や洋服は好まないが
やはり古くなって傷んだ下着や洋服は少し恥ずかし。
うちのお袋が、いつ事故に合って救急車で病院に運ばれても
恥ずかしくないように、下着くらいは穴の開いてない物を・・・と
言い続けてきたことを思い出す。
何を着ようと、その人の勝手だけど、
やはり、下着と言えども、ある程度使いこんだらお暇を差し上げてもらいたいものだ。
金龍桜・・・桑名城主松平定綱公が摂津国(大阪府)古曽部の金龍寺の原木から分植した
桜の遺伝子を引き継ぐものを、うちの契約している樹木医の先生から頂いた桜です。
ここ二日ばかり寒のもどりで、非常に寒いのですが
写真のように花をつけました。
まだ1メートルほどの小さな木ですが、この夏には更に成長して
来年の春にはさらに豪華に花をつけてくれることと思います。
やせた土地ですが、このように花が咲き、新たな芽が育つ姿を見るのは心温かくなります。
ソメイヨシノの桜です。
金龍桜と同じ時に植えてもらった桜も蕾が開きかけています。
ここ数日、特に今日なんか非常に寒かった。
風邪も冷たく、陽の当たる場所に居ても寒くって仕方なかった。
これでは、桜も開花しようにも寒すぎて萎んでしまうよ。
今日は4月1日。太陽の家の開設記念日。
まだまだヒヨッコだけど、何とかやっている。
うちの取引先の三重給食センターさんが気遣ってくれて
今日のお昼ご飯には天ぷらと赤飯を出してくれた。
毎年、設立記念の日には、赤飯を提供してくれる。
僕も好きだけど、年配者(こう書くと、僕も年配者だよな!)も赤飯大好き。
何故かしら、赤飯とごま塩だけで何杯もお代わりできる。
さて、そんな記念日に、記念行事をやったのか?と問われると
恥ずかしながら、何も特別なことはしていない。
僕は、この記念日行事ってのが苦手で、大勢の人を呼んで
一緒に記念日をお祝いするってのが嫌い。
大体からやね、記念日ってのは自分の中でそっと祝うモノ。
それを関係ない人の手を煩わせて、おまけに貴重な時間をもらって
記念行事に参列いただくのも気が引ける。
だから、僕は何も行事を行わない。
とは言うものの、10年目の節目には10周年をやったな~ァ
非常に恥ずかしいはなしだけど、ぐうたらな僕でも節目だけはお祝いするようだ!
さて、次の節目は4年後に20周年を迎える。
その時は、また、何かを企てるとしよう。
20周年の年には、僕は69歳となる。ちょうど70歳手前の節目で良いお祝いができる。
そんな今日、新たな元号が発表された。
うちのデイサービスでも、利用者の皆さんが11時半の発表予定時刻には
テレビにかじりついて新元号の発表を心待ちにしていた。
元号の変更は、明治以降は天皇の交代の時に元号変更を行ってきたが
以前は、大きな災害や喜びごとをきっかけに元号を変えてきたようだ。
ところで、僕もこれで昭和、平成、令和と生きている。
僕が子供の頃に、祖父が明治生まれだったことを
同じように昭和の時代から遡って、3つの元号を生きてると笑ったことを思い出した。
自分もそんな歳になったんだ!という笑える状況がある。
昭和は、すでにレトロとなりにけり!だね!!!