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ブログ-施設長の部屋

2010/11/8
禁煙を医療的支援に頼るふがいなさ!

今日、一ヶ月前から予約を入れていた医療機関で、ようやく禁煙への第一歩を踏み出した。禁煙に切っ掛けやら、タバコを止めてしまうと、どんなストレスを感じるのか等カウンセリングを受けて、今日の午前中の全てを費やした。病院から帰って夕食を食べて早速、タバコを一本吸った。笑えるでしょう!禁煙外来で半日費やして、それなりにお金を支払って、それも意味無く2本も吸ってしまいました。

 タバコに対する依存症を断ち切ることは、非常に厳しいものがあり、特段、体に振るえがくるという症状こそ無いものの、長年の習慣から一定時間の周期でタバコを吸いたい気持ちが持ち上がってくるのです。カウンセラーは、この依存する気持ちは、ニコチンが大きく作用し、脳内のドーパミンの欠乏から来る精神的な落ち込みから来ると言うメカニズムを知れば禁煙は守りやすいと話しているのですが、まずは、今日一日、一本吸おうが20本吸おうが、その意味は同じと言う点から考えても、禁煙外来を頼りながら、何たるふがいなさ!! これで本当に禁煙する気持ちがあるの?と自分を疑いたくなる。

 しかし、僕の中には言い訳が沢山用意してあって、例えば、太陽の家の職員と喫煙所での会話を楽しみにしているので、其の場所に赴く理由がなくなることは辛いですね。禁煙することから職員とのフリーな意見交換の場をなくす事となるのですから・・・・・

 また、禁煙のイライラが及ぼす施設長としての決断や判断のミスを誘発するかもしれない点が不安ですね・・・・・

 またまた、せっかく購入したライターのコレクションが無駄になります。また、今、ほとんど満杯に近く残っている葉巻がもったいない。全てがパーになります。この葉巻は一本2500円、後24本残っています。(実際は、アメリカで購入してるので、1万円程度ですけどね・・・・)

それに、タバコやめると太りますしね!これ以上太ると、持ってるズボンがはけなくなりますね。つまり、また新たにズボンを新調しなければいけない。それこそ余分なお金が必要となります。

 こう考えていくと、今回の禁煙外来で使った4000数百円のお金をボツにしたほうが、今後必要となる余分なコストに比べると遥かに被害金額は安くなるという理屈が成り立つのです。こうやって、愚かにも禁煙を続ける意志の弱さは適当に理由を並べ立て、自分自身の保身のための言い訳をいっぱい、用意してしまうのです。

 玉ちゃんの禁煙、危うし!です。( 初日からこれですよ! どうよ?これ!)

2010/11/5
今日の驚き。

今日は書房本部からの立ち入り検査やら打ち合わせやら、朝からドタバタの連続で、先ほど打ち合わせから帰って来たばかりなのですが、その帰宅途中に農道の見晴らしの良い交差点で信号待ちをしてる私の前方から走ってきた車が、そのままノンストップで信号無視。若い男性が信号待ちしている私の方を睨みつけながら、如何にも「アホやな!おまえ!」と言わんばかりな顔で通り過ぎてゆきました。赤信号を確認して停車している最中の出来事ですし、車の往来も多い交差点での出来事で、交差する側のそうおこう車両の運転手も唖然とする状態。何だかな~、正直者がばか扱いされる世の中ってどうよ???って怒りが吹きあげてきたのですね。 こんな連中が車を運転しているのですから事故もへりません。僕も道路法規を完全に守っていると胸を張る事は出来ませんが、しかし、信号無視した罪の意識を捻じ曲げて、信号待ちしている相手を睨んで行くな!と言いたいですね。

そう言えば、最近、美容院でも訳の分からない苦情と言うよりも怒鳴りこみが急増しているらしく、対応に苦慮しているようである。モンスターペアレンツと言う名称も良く聞く言葉ですが、世の中では、自分にとって不都合な些細な問題に対しても怒鳴り散らした者が勝つという風潮はいかがなものかと思うのです。家族関係、社会的な立場、財産や資格など、失うものは多いはず。ましてや社会全体で地域密着思考が強くなり、地域との連携と絆を重要視する中で、自分の権利と主張を最前列に何が何でも置いときたいという輩が増加してきている事は、殊更世の中を住みにくい世界にしているように思います。

これらの点に対する予防的処置として個人情報の保護が言われているとすれば、これは、更に人間関係を希薄な物にしていくデメリットではないかと考えるのです。どこの誰とも分からない、どうせ分からないのだから高圧的で理不尽な事柄も、声を大きく叫んだ方が勝ちと言う社会には閉口してしまうのです。これらの行動には幼少時代の教育と躾が大きく影響を及ぼします。また家庭環境も子供に与える影響としては、将来的に物事をいびつに取り込んでしまう。そんな影響力がある事を若い両親は、特に考えていてほしいと思うのです。

2010/11/4
時にはブログを職員に書いてもらうと言うアイデア!

 最近、自分自身を見直し始めて、同様にこのブログ自体もマンネリ化してきつつある。其の中で、とても面白いアイデアを思いついた。と言うより、以前から、ある職員には勧めていたが、なかなか実現しないで居る課題があった。それが、職員によるブログの執筆である。ブログと言うから書きづらい。職員のつぶやきとして書いてみれば、何のことは無い!ってもんだ!(と、自分自身も、最近ブログを書くのに青色吐息な状態なのに・・・・って叱られそうだが・・・・)

しかし、職員の目から見る太陽の家って、僕とはまた違った視点から見えているはず。また、利用者の皆さんへの気持ちの面でも私とは違った想いを持っていることだろう。皆が違った考えを持っていたとしても、それは当然のことで、この仕事を選んだ切っ掛けもそれぞれ違うように、介護にかける気持ちもそれぞれに違いが有るはずだ。良い悪いは置いといて、自分の思う気持ちを書いてみれば、意外と面白い結果が見えてくるやもしれない。

また、僕は、この太陽の家を職員と一緒に完成させたいと常に願っている。職員と共にというとおこがましいが、実際に職員のやる気に支えられながら運営を継続している。言わば、職員あっての太陽の家であり、主体は職員なわけさ!(この文章を読んで、きっと職員は言うんだろうな・・・・嘘ばっか!と)まあ、しかし、今まで僕が言ってきたことも、まんざら嘘ばかりではないことは、当の職員さん本人が一番良く知っていることと思う。そして、職員の率直な呟きを書いてもらうことによって、このブログを読んでいただいてる世間の人に、太陽の家は、本当に健全な施設であると分かってもらえることと思う。

 一人の職員でブログを完成させることが困難であれば、複数の職員のつぶやきばかりを特集で組んでも良い。例えば、フロアーリーダーが数行つぶやき、また別の職員が数行つぶやく。それらの個々の呟きを掲載する。職員のつぶやき特集ってとこで・・・・いかがかな?

 明日にでも、何かしらの呟きが届くことを期待して今晩はゆっくりと眠ることにしよう・・・・!

2010/11/3
今日のお気に入り動画

ブラジルのリオデジャネイロにある石造の大きなキリスト像については、行った事は無くとも色々な観光パンフなどで、何度も目にしている有名な石像ですが、今日、インターネットのユーチューブで紹介されていた画像が、非常に印象的で、ぜひ皆さんにも見て頂きたいと思い掲示します。

リオデジャネイロのキリスト像は、昔の映画で非常に深く記憶に残っている映画があります。シドニーポアチエと言う有名な俳優が主演していた映画ですが、残念ながら映画のタイトルは忘れました。この映画の中でも、貧困にあえぐブラジルの人々の唯一無二の信仰心のシンボルとでもいえるような、山の頂上にそびえたつキリスト像が印象的でした。スッとまっすぐ立ちあがるキリスト像は、大きく両手を広げ、色々な苦しみを抱えた人々を何も言わずに受け止めてくれるような力強く、そして揺るぎない安泰を与えてくれそうなイメージが伝わってきます。

そのキリスト像が、この動画の中では人々を抱擁するように手を曲げて包み込んでくれる画像です。もちろん、目の錯覚でも無く、実際の石造が動くわけは無いのですが、演出が上手く石造の大きさに合わせてコンピュータグラフィックスの画像を石造に投影し、その画像が暗闇の中で手を曲げ、抱擁しているように見せているのです。

もう11月となり、もうすぐクリスマスがやってくる今、南半球のリオデジャネイロは日本と反対の気候です。冬に入る日本、これからが夏のリオデジャネイロと、全く違った環境ですが、人々の信仰心をあおると言うか、キリスト教信者で無くとも同じような感動を与える素晴らしい演出であると思いました。

 この特殊効果にいくらの費用がかかったのか分かりませんが、この演出を生で見た人々に与えた感動を想像すると、費用の問題ではないように思えるのですが・・・如何でしょうか?日本でも、このように人々に感動と喜びを与えることのできる演出をもっと色々な地域で実践してもらえれば、国民の文化的意識の高まりが期待できるのではないでしょうか?

Projeção do abraço do Cristo no Rio, de Fernan…

※動画は二分ほどの映像ですが、キリストが腕を曲げるのは最後の方です、諦めずに見てください。

2010/11/2
迷惑メール、一日に100件を超えました!

ここまで来ると怒り心頭よりも笑えてくるほどの迷惑メールの数ですね。本当に真剣に仕事してるのか?それとも悪事に長けたとんでもない輩なのか・・・?分からないのですが、これら送りつけられるメールのタイトルだけでも笑える! 本当に頭がいいのか?アホなのか?分からないけど、一部のあほらしいメールのタイトルをご紹介しましょう。

〔meiwaku〕 今日は一日どうでしたか?私は精一杯がんばりました♪・・・・・これって何だよ!僕はこのメール発信者に心当たりないし、第一、差出人の名前が「赤マムシ」 ちょっと頭おかしいんではないのかい????

送信者 SEX狂、深夜に疼く膣・・・・・過激なネーミングだね!  またまたタイトルは〔meiwaku〕から始まり、「もう、一週間も縛られている状態です」って。最初に迷惑と書いてくるところは、前者同様、少し悪いことをしている意識はあるのかいなあ?

もう一件は「お客様の口座の件でご連絡です」と言うタイトルです。こんなメールを若い連中または慌てん坊が受け取って早とちりでもして、不安な気持ちに駆られ連絡でもしようものなら、それこそ鴨が葱背負ってやってくる状態でしょう!何の口座か知りませんが、わざわざ、僕の口座を設けてもらって、そのことで連絡があるなら、そのように文章を書いて送ってくれればいいのに。なんで、受信者が連絡しなければいけないの?意味プーです。

次のタイトル。「デートって嫌い?最近男の人と出歩いてないから久しぶりにデートしたくなっちゃったんだけど良いかな?」って。勝手にデートしたくなって、メールで誘うな!ましてや、良いかな?って、言い分けないでしょう!この手の文章、実際は男が女に成りすまして書いてるだけの文章ですよ!きっと。世の一般的な男性諸君。このような成りすまし文章に騙されて失敗しないようにご注意ください!

このメールは自分自らを〔アスペルガー症候群★早紀★〕と名乗る人物からのメールです。「精神病の男性恐怖症なんてヘッチャラ♪だって今、凄っい男の人が恋しいだもん♪男性・好意・症かな♪」ってさ! アスペルガーと言う名称を良くご存知で、なかなか良く勉強をしてるのですが、残念ながらアスペルガー症候群の主症状に男性恐怖症なんてのは当てはまらないです。そして、文章の変換ミスがあるんですね! ・・・・恋しいだもん・・・・って、本来は恋しいんだもん。では無いのかい???

今から紹介するメールは、本当にお馬鹿なメールです。昔の場末の映画館の便所に落書きされている類の文章で、笑えて仕方ない!

「巨乳爆弾!!!今、揉んで!!あ、今日の夕方でも良いんで揉んで!!!」・・・・・・ね!変でしょう!この文章!

最後に紹介するアホなメールでは、僕はある女性に(名前ははいっていた)2億円で落札されました!という内容のメールが送られてきました。ブッラッド・ピットでもあるまいし、こんな初老のおっさんが二億円で落札されるわけないやろ!あほらしいと言うか馬鹿馬鹿しくって話にならない。それよりも、迷惑メールとして削除する手間がもったいない!PCでは、自動的に迷惑メールファイルに分類されるが、Ipadは、其の点で使い勝手が悪い。

 まあ、どうでも良いけど、これらのメールはそのまま顧問弁護士を通じて警察に回しました。これらのキャッチコピーを考えるだけの能力が有るのなら、それなりに広告代理店なりに働いて、其の能力を発揮できるよう努力すれば良いのに。と思ってしまう。


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