今日は2月1日。午後から演芸ボランティアの訪問があった。
1時間、みっちり利用者の皆さんたちを笑わせて頂きました。
聞けば、ほぼすべての福祉施設をまわってみえるらしく
その筋では有名な方のようです。
この太陽の家には、突然、飛び込みでみえて
演芸ボランティアをやらしてください!とお越しになったのが、
先月初旬。約束どおり、2月1日の午後1時、ちょうどに来ていただき
開演も準備から、上演、後片づけ、撤収を全てお一人でされて
帰って行かれた。
何も求めず、人が楽しむことだけを求め、非常に奇特な方です。
お名前と写真の公開許可を取っていないので
ブログではご紹介できませんが
非常にありがたかったです。また、お越しください。
今日の鈴鹿は午後から雨模様。
雪にはならなかったが、雨に濡れると非常に寒い一日となった。
雨が降りしきる午後のひと時
煙草を吸いに裏口を出た時に
グループホームの職員と一緒になった。
一緒に横並びで座って煙草を吸いながら
ストレスの話をした。
昨日の運営推進会議で民生委員さんから聞かれた「介護職員のストレス発散法」
君らは、どうしてるの?どうやってストレス発散するの?
はっきりと解消法があるわけでもないらしく、お酒を飲んで憂さ晴らし、
または、同僚と愚痴の言い合い。
まさしく、その通りで明確なストレス発散なんて
誰も実践できていないんだよね。
古典的だけど、呑んで同僚と愚痴をこぼしあう。
そんなスタイルが一番、ストレス発散に有効なんです。
今度、グループホームのスタッフと一緒に飲みに行こうよ!と誘った。
僕の前では好きなことは言えないだろうけど
酒の力で言いたいことの少しでも言えたら
それはそれで気分が楽になると思うよ!と話をした。
僕も酒の力で、多少は気持ち大きく聞けると思う。
一人で部屋の中で片付け物をしている時、
庭の草挽きをしている時、
車の洗車をしている時、
ふとした時に、自分が昭和の歌を口ずさんでいる。
僕は、日本の懐メロや演歌ってのは得意ではなく
自分の趣味で聴くことはない。
それでも、頭の中で何度も、何度も、戦中戦後に青春時代の歌として流行った歌が
繰り返し横切っていく。
別に嫌ではないけど、日中、デイサービスのフロアーなどで
流れる音楽を聴いてるうちに
何となくフレーズが頭の中に残っていくようだ。
昭和歌謡もいいけど、デイサービス、ええかげんに
ジャズやクラッシックなど、もう少しバラエティ豊かに音楽をチョイスしても
いいんじゃない?!
今日で、長い間一緒に仕事してくれた運転手さんが一人退職されました。
それと、デイサービスの仲間一人も退職となりました。
二人が同時に退職され、人数に関係なく仲間が辞めていくのは寂しいものです。
人それぞれに計画も将来もあるので、永久的に一緒に仕事できるわけではないのですが
やはり、仲間を失うことは撮っても辛いですね。
デイサービスで仕事を共にした彼は、就労期間短く
もう少し一緒に仕事できればよかったのですが
腰痛と戦いながらの介護は難しいという彼の言葉に
そこを何とか!!とお願いするのも酷な気がして退職願を受理しました。
介護人材が不足している今の時代。
十年前には、そんな問題は身近に感じることもなく
ここ数年、高齢者介護に限らず福祉関連すべてに於いて非常に切実な問題となってきました。
求人広告もハローワークも、どこに頼っても反応薄く
2020年問題を控えて、団塊の世代の支援はどうなっていくのでしょう?
政府も外国人ワーカーに期待し、入国管理法を緩和したりはしていますが
外国人のケアワーカーが、すぐに使い物になる保証は無いに等しいのです。
また、仮に1万人の外国人が助っ人に入ったとしても、それだけの数でも充足されないのですから
如何に人が少ないのかが理解できるところですね。
日本の総人口が極端に減少しているわけでもなく
働いていない人が多すぎるのです。
日本の社会保障制度がある程度充実してきており
しゃにむに働いても薄給しかもらえず、それなら働かないで政府の保護の下
手当をもらって暮らせる世の中ですから、無理やり仕事を探す人はいません。
こんな世の中に誰がした!って愚痴をこぼしても仕方ない。
平成として最後の1月が粛々と過ぎようとしています。
次の元号がどのような名称となるのかは分かりませんが
明るい未来となることに期待しています。
平成最後の日が賞味期限となっているポテチ。ローソンで買ってきました!!
僕は、これを開封しないで陳列して残します!(笑)
クレープ作った張本人たち!
ホットプレートを使って焼きました。生地は強力粉と卵、牛乳、ベーキングパウダー等をじれて
自分たちで作っていました。
チョコレートとホイップクリームをちょこっと飾って出来上がり。
中にバナナのスライスが入っています。
これ一本で、結構おなか一杯になってしまうのですね。
美味しかったです!