一人で部屋の中で片付け物をしている時、
庭の草挽きをしている時、
車の洗車をしている時、
ふとした時に、自分が昭和の歌を口ずさんでいる。
僕は、日本の懐メロや演歌ってのは得意ではなく
自分の趣味で聴くことはない。
それでも、頭の中で何度も、何度も、戦中戦後に青春時代の歌として流行った歌が
繰り返し横切っていく。
別に嫌ではないけど、日中、デイサービスのフロアーなどで
流れる音楽を聴いてるうちに
何となくフレーズが頭の中に残っていくようだ。
昭和歌謡もいいけど、デイサービス、ええかげんに
ジャズやクラッシックなど、もう少しバラエティ豊かに音楽をチョイスしても
いいんじゃない?!
今日で、長い間一緒に仕事してくれた運転手さんが一人退職されました。
それと、デイサービスの仲間一人も退職となりました。
二人が同時に退職され、人数に関係なく仲間が辞めていくのは寂しいものです。
人それぞれに計画も将来もあるので、永久的に一緒に仕事できるわけではないのですが
やはり、仲間を失うことは撮っても辛いですね。
デイサービスで仕事を共にした彼は、就労期間短く
もう少し一緒に仕事できればよかったのですが
腰痛と戦いながらの介護は難しいという彼の言葉に
そこを何とか!!とお願いするのも酷な気がして退職願を受理しました。
介護人材が不足している今の時代。
十年前には、そんな問題は身近に感じることもなく
ここ数年、高齢者介護に限らず福祉関連すべてに於いて非常に切実な問題となってきました。
求人広告もハローワークも、どこに頼っても反応薄く
2020年問題を控えて、団塊の世代の支援はどうなっていくのでしょう?
政府も外国人ワーカーに期待し、入国管理法を緩和したりはしていますが
外国人のケアワーカーが、すぐに使い物になる保証は無いに等しいのです。
また、仮に1万人の外国人が助っ人に入ったとしても、それだけの数でも充足されないのですから
如何に人が少ないのかが理解できるところですね。
日本の総人口が極端に減少しているわけでもなく
働いていない人が多すぎるのです。
日本の社会保障制度がある程度充実してきており
しゃにむに働いても薄給しかもらえず、それなら働かないで政府の保護の下
手当をもらって暮らせる世の中ですから、無理やり仕事を探す人はいません。
こんな世の中に誰がした!って愚痴をこぼしても仕方ない。
平成として最後の1月が粛々と過ぎようとしています。
次の元号がどのような名称となるのかは分かりませんが
明るい未来となることに期待しています。
平成最後の日が賞味期限となっているポテチ。ローソンで買ってきました!!
僕は、これを開封しないで陳列して残します!(笑)
クレープ作った張本人たち!
ホットプレートを使って焼きました。生地は強力粉と卵、牛乳、ベーキングパウダー等をじれて
自分たちで作っていました。
チョコレートとホイップクリームをちょこっと飾って出来上がり。
中にバナナのスライスが入っています。
これ一本で、結構おなか一杯になってしまうのですね。
美味しかったです!
先ほどのブログでも書いたように
今日は午後から津インター近所のレモンの里さんで理事会に参加したわけだけど
一番、近い道順として、中世バイパスを利用するのが
国道23号線を走るよりも遥かに近いので
今日は、初めての新設中世バイパス稲生~御園の区間を走れば!と考えていた。
だから、今日はお昼ご飯も外で食べて、少し余裕で理事会会場に到着!と
考えていたのが甘かった。
まだ全線が開通していない。
道路案内標識(?)の「津方面」の文字に大きく白いテープで×印。
おかしいな~ァと思いながら、鈴鹿サーキット横を通り抜け
新設の高架橋には、赤いパイロンでバリヤが・・・
一旦、バイパスを降りて一般道を走り三行町内を走り
もう一度、黒田でバイパスに復帰する以前のルートしかなかった。
おかげで、集合時間に間に合わず、僕が一番ビリで出席。
恥ずかしかった!
道路完成して、先週末に完成記念のウオーキングセレモニーもやってるのに・・・
今日は、協議会の次年度事業計画に関する理事会に出席してきた。
次年度の事業を一年分話し合い、意見を出し合いながら決定してきた。
先月末に各事業所向けアンケート調査を行い
事業所の意向を調査し、その結果に基づきながら
事業計画を練った。
夕方に理事会を終えて帰社してから
じい年度の事業に対し、関係する方面に根回しをしていたら今の時間になってしまった。
もうすぐ、日が変わる。
せっかく今までブログを毎日更新し続けてきて
こんなことで空白ができるのは嫌だ!
そんな思いで、さっそくパソコンを膝の上に置き
ブログを打ち込み始めた。
さて、それで、次年度の事業として
近年の人材不足に合わせて定着率の低さから
各事業所の大半の職員の入れ替わりも激しいようで
認知症ケアについて基本的な研修を希望している。
また、職場の働く環境整備に対しても頭を悩ませている事業所が多く
次年度の計画としては、認知症ケア初心者向けストレス対策、基本講座等
また、事業所の就労環境を改善するために、看取りや接遇等の研修を専門を
お招きして行うこととなった。
働く環境に際しては、各々の個性ある施設運営もさることながら
同業者同士の同じ視点からの学びではなく、異業種からの講師を招いて
別の観点からの介護を考える機会を持とうと言うこととなった。
いずれにせよ、人材不足の現状は、OFFJTに対しても
思うように人員を派遣できないのも根本的な質の向上に結び付きにくい課題ではある。
現場としての本当の声は、研修や講義ではなく、役に立つ助っ人の派遣だとは思うが
僕は、この問題を各事業所が、もっと自分たちの事業所自ら輝き
魅力を発信する努力も同時に実践していかないと
人がいない!集まらない!と言う言葉も単なる泣き言で終わってしまうと思っている。
認知症の爺さん、婆さんの介護(介護ではなく支援と言う視点の切り替えも大切)は
大変だけど、それなりに遣り甲斐もあり、喜びもある・・・と思えないわな~ァ