もうすぐ2歳になります。
随分といたずらは減ってきましたが
それでも、まだまだ子犬です。
仕事を終えて帰宅すると、ピョンピョン跳ねて抱っこをせがみます。
抱っこしようとすると、嬉しすぎてオシッコを漏らします。
犬だけでなく、動物の眼って、なんでこんなに柔らかい目つきなんだろう・・・
人間の眼は、こんな純真な眼にはみえないね!
こんな目で見つめられると、おやつを何度もあげたくなってしまう。
おやつをあげれば、その分カロリーオーバーとなってしまう。
体重が増えて、健康を害する。
可愛い、可愛い、と甘やかしすぎてもココアの為にはならない。
僕と同じで、食べさせれば食べさせるだけ間食してしまうココア。
最近ではトイプードルではなく、レギュラーサイズになってしまった。
今朝事務所にきたら、僕のデスクの上に毎月の様子報告書と利用料請求書があった。
様子報告書には、耳がとおくて職員の指示が聞こえない状況があるそうだ。
「立ってください!」を「這ってください」や「買ってください!」と聞き間違える。
挙句の果ては「もーーう、わからん!」と投げやりになってなってしまうらしい。
この報告書を読んで、僕は職員には失礼だけど大笑いしてしまった。
流石に僕の親父だけある。
気ままな性格、それが表れているようで少し意味は違うかもしれないが安心したというわけである。
認知症と難聴が織り交ざって、調子のよい時と悪い時の差が歴然と表出しているわけだが
聴き間違い、意思の疎通障害、逆切れと、なんだか親父のやんちゃぶりが
垣間見えまだ長生きしそうな雰囲気が伝わってきて安心する。
親子とはおかしなもので、93歳に大手をかけたボケ爺さんでも
どこかで65歳の僕が頼っているところが残っている。
不思議なものだと感じて、今日はそんなメッセージを送ってくれた職員と
いつもかわらぬケアを提供してくれているグループホームの職員たちに
感謝の気持ちが更に湧いてきた。
みんな、ありがとう!
「タップダンス」って知っていますか?
知っているけど、あまり興味ないって人は多いと思うのですが
革靴の底に鋲を打った特性シューズをはいて
鉄板の上で踊りながらリズムをとるダンスのことですが
アメリカの奴隷制度の中で生まれた文化です。
アメリカの 50年代、60年代のエンターテイナーの多くが
タップダンスを取り入れた芸風で名をはせました。
僕が知っている有名人では、サミーデイビス ジュニアや
ジーン・ケリー、フレッド・アステアなどが超有名!!
サミー デイビス ジュニアなんてのは、ディーン・マーティンや
フランク シナトラと共に、一世を風靡したスターです。
この歳になると、タップダンスを練習するにも
足の運びが間に合わないようで、諦め気味なんだけど
一度チャンスがあれば習ってみたいものの一つです。
今日のニュースでは、トルコとオーストラリアの関係悪化が報道されていた。
韓国と日本も非常に険悪な雰囲気で、韓国の一方的な日本バッシングが
韓国の新しい大統領に代わって以降、激しくなっている。
アメリカも北朝鮮と不穏な関係に戻り、
インドはパキスタンともめている。
イギリスは国内で、ユウーロ離脱でもめているし
第二次世界大戦終結から70数年が経とうとしている今、
世界の色々な地域で紛争が続いている。
結局、人間とは過去の失敗で学ばない動物なんだろうか?
人間以外の動物は、自分が生きるために猟をする。
人間も生きるために争う。しかし、生きる意味が少し違う。
生きる事=富を得る事が人間にはついて回る。
幸福度を世界で順位を付けた場合、日本の国民が感じる幸福感は
とても低かった。フィジーに住む人々よりも日本は低い。
日本は住みにくい国だと思っていたけど、やはり!と言う気がした。
3/19(火) 22:59配信
三重県鈴鹿市のショッピングセンターで小学2年の男子児童(8)の顔を叩いたなどとして、トラック運転手の男が逮捕されました。逮捕されたのは津市のトラック運転手の男(43)で、19日午後6時頃、鈴鹿市庄野羽山のショッピングセンターで、小学2年の男子児童(8)の左頬を平手打ちした疑いが持たれています。男がトイレの個室に入っていたところ、隣の個室にいた男子児童が壁と天井の隙間から濡れたトイレットペーパーを投げ込んだということです。男は男子児童の胸ぐらをつかんで個室から引っ張り出し犯行に及んだということで、「カッとなってやった」と容疑を認めています。
東海テレビ
この記事は今朝のネットニュースで見つけたものですが、
最近、鈴鹿市内でモラルに関連する報道が連続して出てきています。
もう一つは、野良猫に対する虐待が疑われる動画が公開されている。
動物に対する虐待は、僕も度が過ぎると思うところもあるのですが、
今回のショッピングセンターのトイレで発生した案件に関しては
相手が8歳の子供だから許される問題ではないと思うのです。
もちろん、子供自身に今回の行為の善悪を判断することは難しいとは思います。
そして、そんな子供をトイレの個室から引き釣りだし、胸ぐらつかんで平手打ちした男も大人げないと思います。
僕が一番不幸と考えるのは、この問題が社会的に大きな問題に発展していく社会の風潮に対して
私達大人が子供にしっかりと公衆道徳を教えることのできない現状に危惧します。
昨日、国会では親であっても躾名目の体罰を禁ずる法案が話し合われる時代です。
昨今の親の暴力や過剰な躾による子供の虐待死の増加を観ていると、ある面法的整備が望まれるところかもしれません。
しかし、僕が子供の頃は、いたずらに対する親のしつけ方法は、今以上に厳しいものがあったと記憶しています。
昔の親は、息子にたいしては非常に厳しく、平手打ちどころか拳骨で殴られることも多かったですね。
体罰を肯定するわけではないですし、体罰が子供をしつける唯一の方法とは言いません。
しかし、このようなケースで子供が大人に叱られることって普通ですし、当然の事と思うのです。
やってはいけないこと、人がどのように感じるのか?自分に置き換えて学ぶ必要のある事柄の一つであると考えます。
昨日は、小学校の卒業式で昼間、子供たちの多くがし市中に溢れました。
春の陽気に心も弾み、心無いいたずらのつもりで濡れたトイレットペーパーを投げ込む。
単純ないたずらですが、このケースに関して、警察まで関与して児童虐待と騒がれる今の社会はどうなのでしょうか?
僕は、この子供と同様、加害者の大人も同じように反省し、お互いの行為を戒めることは大切と思いますが
それ以上に社会での自分のスタンスを、もっと学ぶ必要があると思います。
さて、それで、僕なら、このようなケースの場合、どう対応するか?ですが
僕も同じように子供の首根っこを摑まえてお説教すると思います。
そして、そのお説教だけでも、その子の親に訴えられると思います。
世の中、本当に正義がどこに存在するのか、非常に判断しにくい社会地なってきたということでしょうね。