菰野町にあるイタリアンレストラン「アル・ケッチヤーノ」のオーナーシェフ 奥田正行氏御用達の
静岡県の農家から、毎年旬の野菜を送って頂いております。今年も、例年のごとく珍しい洋野菜を
段ボール箱いっぱい送って頂きました。
スイートコーン、スイートバジル、フェンネル、インゲン等など。
前日に収穫した野菜を、そのままパッケージして、翌朝には鈴鹿の我が家に届く時代です。
物流スピードもさることながら、この農家の野菜のもつ自然の甘味には感動しています。
スイートコーンの甘いですが、フェンネルの花(僕の右手に持つ黄色い花)は、そのままサラダのトッピングに
すると、独特の香りと甘みが広がります。
下手にドレッシングをかけずに、上質の岩塩を削って振り掛けた方が素材の味が生きてきますね。
自分たち夫婦で食べきるのももったいないので、お友達をご招待してホームパーティを行いました。
昨日は午後6時半より、鈴鹿市労働福祉会館の大会議室にて、ホワイト介護の北先生が企画・運営するキャリアアップ研修をお手伝いしました。
鈴鹿亀山地区の小規模事業所から特養まで幅広い連絡網をお持ちの北先生らしく、たくさんの介護職員さんに集まっていただきました。
テーマは「認知症の理解と認知症ケアの基本姿勢」として、認知症について基本中の基本の講義から始まり、最終的には人間として尊厳を持った死にざまに
至るまでを二時間、休憩なしで話し切りました。
参加者には迷惑以外の何物でもないはずですが、それでも、しっかりと皆さんには聞いていただきました。
本日は午後から地元西条町の長寿会を初めて訪問させていただきました。
認知症サポーター養成研修を兼ねた健康相談会の開催です。
40名の方々に集まっていただき、西条町公民館はGGとBBであふれてしまいましたが
それなりに健康老人ばかり。それでもじっくりとお話を聞いていただき
最後に同行した看護師とケアマネジャー相手に、色々な相談を受け付けました。
中には、これから月に一回は相談会を開いてくれるといいわ!と言う
ありがたい言葉も頂戴しました。
今後、この公民館をお借りして、認知症カフェに似た活動を展開していく予定です。
先週末を含め、必ず自転車で休憩を取るお気に入りスポットが
河芸マリーナという場所。
津のヨットハーバーほど大きくはないが
そこそこの高級クルーザーが停泊しているマリーナである。
もちろん、僕はクルーザーなど所有していない。
ただ、静かなこの場所に座って停泊中の船を眺めていると落ち着くのである。
そんなマリーナではあるが、先週末訪れた時に初めて気が付いた。
この写真。人魚がチェーンポールの上にのっかている。
今まで数知れず馴染みの場所ではあっても
初めての発見に思わず写真を撮影した。
ささやかな遊びとウイットって、全てのエッセンスにつながるんだ・・・・と
感心していた。
本日、鈴鹿サーキット様との話し合いの中で、本年度のF-1日本グランプリ GPオフィースの業務を例年通り依頼されました。
実は、自分の実年齢を考え昨年度のF-1GPを最後に、この業務から引退するつもりでいたのですが
やはり自分の遣り甲斐に等しい業務。ちょっとやそっとでは辞められない。そんなこだわりの気持ちが根深く残っていました。
加齢に伴い自分の人生が縮小していくような気持になっていたのですが、やはり依頼を受けることで「まだやれる!」という
自信のようなものを持てるのですね。
この気持ちが年齢を跳ね返す原動力となればよいのですが
業務としてお受けする以上、期待を裏切るわけにはいきません。
昨年以上の対価を相手に対して提供できるよう頑張るつもりです。