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ブログ-施設長の部屋

2017/8/4
認知症は介護保険でなく医療保険対応にすべき!

認知症は介護保険で支援するのでなく医療保険で対応すべきと仮説を唱えてみる。

僕が一番、今、強く反発している点に

認知症初期集中支援チームのかかわりに関してである。

この制度の利用は40歳以上であることが必要なんです。

日本の最年少アルツハイマー患者の年齢は36歳。

あの認知症当事者の丹野さんも40歳前にアルツハイマーと診断された。

認知症の初期が一番、当事者にとって不安で絶望的感情のるつぼにはまり込んでしまう時期。

日本は世界に誇れる国民皆保険制度を早くから導入し、

高齢者介護に関しては介護保険と言う世界に誇れる制度を構築した。

しかし、個の介護保険が、認知所の当事者に壁を作ることとなっている。

第一号被保険者と第二号被保険者の枠である。

僕は、もうすぐ第一号被保険者となる年齢だから

今、狩りに認知症となっても色々なサービスは使える。

しかし、40歳未満の人にとってみれば、認知症ってのは

とても恐ろしい病!というイメージを抱いてしまいがちになろう。

ただでさえBPSDがクローズアップされ、認知症=困った行動の廃人イメージが

社会全体に広まりすぎている。

認知症の人の運転も同様。あまりにも認知症高齢者の運転による死亡事故や

高速道路の逆走のニュースをメディアが取り上げすぎた気がする。

鈴鹿市の交通事故の発生率は詳しくは知らないが

日本全国で起こっている交通事故のうち、認知症の人の運転で死亡事故が発生する確率を

考えても、少し「認知症」を敵視しすぎではないかい??と思う。

薬で治る認知症、介護方法で改善する認知症の行動心理症状。

僕は、認知症となった人の尊厳や自立支援を言うのであれば

年齢で区切ることはやめておかないかん!

そして、認知症は年寄特有の病気ではない事を介護の側が理解しなければいかん!

と、今日は8月に入って久しぶりの貯め撃ち!

2017/8/4
夏になると更にヒートアップする不埒な若者ども!

夏になると夜中も街が騒がしくなる。

特に幹線道路の際に住んでみるとよく分かる。

暴走族は爆音けたたましく、同じ場所を行ったり来たり!

ビート族って言うのか?!よく知らないけれど

これまた超重低音のウーハーを効かせたリズム音を響かせて走っている。

信号待ちで交差点に停まろうものなら、とても重苦しい低温サウンドが家の中にいる

僕の脳に直接響いてくる。これは、非常に気持ち悪い感覚が続く。

頭の中が低音でかき混ぜられ、ウニャウニャに脳がかき混ぜられる感覚と言えばいいのか……

そして、スケボー族、花火熱中派、おしゃべり友の会等…….

この蒸し暑い夏の夜に、子犬のオシッコに本当に短時間外に連れ出しても

蚊に刺されるのに、なんで奴らはそんなの関係ないんだろう???と言うのが僕の疑問。

暑いし、汗かくし、蚊に刺されるし、碌なことはないよね!!

とにかく、この自分勝手な妄想で、他人の迷惑よりも自分の喜びを最優先する

今どきの若者には、ほとほと参ってしまう!

2017/8/4
8月に突入!ブログ更新は4日目で初!

今年の夏は暑い!!って、毎年、夏の今頃は呟いているな~

しかし、誰に聞いても異口同音、「昔はこんなに暑くなかった!」と応える。

暑すぎて!溶けていきそうな暑さ!

蒸し風呂の中にいるような暑さ!と色々と表現の仕方は違っても

やはり皆が同じように感じているようだ。

さて、そんな暑い夏、8月もすでに4日過ぎてしまった。

今日は、太陽の家では、ライブキッチンと称して

デイルームのフロアーに屋台を設置して

お祭り気分。焼きそばを作ってお昼ご飯に食べていただいた!

ホットプレート3台設置して、ブレーカー容量に配慮して

コンセントを別けたつもりが、意外とホットプレートの使用電圧高いとみえて

ヒートアップしてくるにつれブレーカーが飛んでしまうアクシデント。

なかなか食事にありつけない、そんな反省点多いライブキッチンだった。

2017/7/31
世代交代

昨日の日曜日に、伯母の一周忌のお参りが行われた。

僕の母の兄の奥さんの初盆と一周忌の法要です。

自宅で執り行われた法要。

純和風建築の家だから、8畳の部屋が4つ、ふすまで仕切られている。

そのうちの一部屋に床の間と仏壇が置かれている。

僕が音を上げたのが畳である。

我が家には畳敷きの部屋がない。

一日中椅子の生活を40数年。

正座するとか、床にごろごろする生活は年に一回あるかないか…..

足がしびれる。念仏を唱えながら一時間半、

正座を続ける事の苦痛。

不覚にもすでに日本人の粋を見失ってしまった自分でした。

そして、もう一つの問題が、今日のブログタイトルである。

世代交代。

こうやって、母を亡くしてから以降、世代交代を強く感じ

地域社会とのつながりを初めて実感したと言うわけである。

母が亡くなり、父が認知症グループホームに入居することとなり

途端にそれまでの両親がこなしてきた近所づきあいが

長男の自分にのしかかってきたのである。

地元の古くからのしきたり、暗黙のルールなど、地元由来のしきたり

そのような決め事に全くの無知で非常識な自分柄あることを痛感する局面が

いっぱい存在した。

今まで年老いた両親にすべてを丸投げにしていた自分、

自業自得と言うものかもしれないが、

突然、このような体験を強いられると面喰ってしまう。

今になって、両親のことを何にも理解していなかった自分を反省している。

2017/7/27
言い忘れました!!

先のブログで言い忘れたのですが、

新丸ビルのスタバで待ち合わせと書きましたが

そこで友人を待っている時に目の前を保育園児をつれた保母さんたちの軍団を見かけたのです。

昨日の東京は朝から梅雨のような雨が降っていました。

田舎なら、雨降りは外に出ることを控えるのが高齢者と乳幼児でしょうが

さすがに東京。地下通路で主だった建物やデパートなどがつながっています。

現に品川に宿をとった僕ですが、その友人と会う丸の内まで傘もささず

足元も濡れることなく、待ち合わせ場所にたどり着くことが出来ました。

一歩も屋外を歩くことなく、鈴鹿まで帰ってこれるのです。

さすがに都会です。img_2108-002.jpgimg_2124-002.jpgimg_2125-002.jpg


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