「タップダンス」って知っていますか?
知っているけど、あまり興味ないって人は多いと思うのですが
革靴の底に鋲を打った特性シューズをはいて
鉄板の上で踊りながらリズムをとるダンスのことですが
アメリカの奴隷制度の中で生まれた文化です。
アメリカの 50年代、60年代のエンターテイナーの多くが
タップダンスを取り入れた芸風で名をはせました。
僕が知っている有名人では、サミーデイビス ジュニアや
ジーン・ケリー、フレッド・アステアなどが超有名!!
サミー デイビス ジュニアなんてのは、ディーン・マーティンや
フランク シナトラと共に、一世を風靡したスターです。
この歳になると、タップダンスを練習するにも
足の運びが間に合わないようで、諦め気味なんだけど
一度チャンスがあれば習ってみたいものの一つです。
今日のニュースでは、トルコとオーストラリアの関係悪化が報道されていた。
韓国と日本も非常に険悪な雰囲気で、韓国の一方的な日本バッシングが
韓国の新しい大統領に代わって以降、激しくなっている。
アメリカも北朝鮮と不穏な関係に戻り、
インドはパキスタンともめている。
イギリスは国内で、ユウーロ離脱でもめているし
第二次世界大戦終結から70数年が経とうとしている今、
世界の色々な地域で紛争が続いている。
結局、人間とは過去の失敗で学ばない動物なんだろうか?
人間以外の動物は、自分が生きるために猟をする。
人間も生きるために争う。しかし、生きる意味が少し違う。
生きる事=富を得る事が人間にはついて回る。
幸福度を世界で順位を付けた場合、日本の国民が感じる幸福感は
とても低かった。フィジーに住む人々よりも日本は低い。
日本は住みにくい国だと思っていたけど、やはり!と言う気がした。
3/19(火) 22:59配信
三重県鈴鹿市のショッピングセンターで小学2年の男子児童(8)の顔を叩いたなどとして、トラック運転手の男が逮捕されました。逮捕されたのは津市のトラック運転手の男(43)で、19日午後6時頃、鈴鹿市庄野羽山のショッピングセンターで、小学2年の男子児童(8)の左頬を平手打ちした疑いが持たれています。男がトイレの個室に入っていたところ、隣の個室にいた男子児童が壁と天井の隙間から濡れたトイレットペーパーを投げ込んだということです。男は男子児童の胸ぐらをつかんで個室から引っ張り出し犯行に及んだということで、「カッとなってやった」と容疑を認めています。
東海テレビ
この記事は今朝のネットニュースで見つけたものですが、
最近、鈴鹿市内でモラルに関連する報道が連続して出てきています。
もう一つは、野良猫に対する虐待が疑われる動画が公開されている。
動物に対する虐待は、僕も度が過ぎると思うところもあるのですが、
今回のショッピングセンターのトイレで発生した案件に関しては
相手が8歳の子供だから許される問題ではないと思うのです。
もちろん、子供自身に今回の行為の善悪を判断することは難しいとは思います。
そして、そんな子供をトイレの個室から引き釣りだし、胸ぐらつかんで平手打ちした男も大人げないと思います。
僕が一番不幸と考えるのは、この問題が社会的に大きな問題に発展していく社会の風潮に対して
私達大人が子供にしっかりと公衆道徳を教えることのできない現状に危惧します。
昨日、国会では親であっても躾名目の体罰を禁ずる法案が話し合われる時代です。
昨今の親の暴力や過剰な躾による子供の虐待死の増加を観ていると、ある面法的整備が望まれるところかもしれません。
しかし、僕が子供の頃は、いたずらに対する親のしつけ方法は、今以上に厳しいものがあったと記憶しています。
昔の親は、息子にたいしては非常に厳しく、平手打ちどころか拳骨で殴られることも多かったですね。
体罰を肯定するわけではないですし、体罰が子供をしつける唯一の方法とは言いません。
しかし、このようなケースで子供が大人に叱られることって普通ですし、当然の事と思うのです。
やってはいけないこと、人がどのように感じるのか?自分に置き換えて学ぶ必要のある事柄の一つであると考えます。
昨日は、小学校の卒業式で昼間、子供たちの多くがし市中に溢れました。
春の陽気に心も弾み、心無いいたずらのつもりで濡れたトイレットペーパーを投げ込む。
単純ないたずらですが、このケースに関して、警察まで関与して児童虐待と騒がれる今の社会はどうなのでしょうか?
僕は、この子供と同様、加害者の大人も同じように反省し、お互いの行為を戒めることは大切と思いますが
それ以上に社会での自分のスタンスを、もっと学ぶ必要があると思います。
さて、それで、僕なら、このようなケースの場合、どう対応するか?ですが
僕も同じように子供の首根っこを摑まえてお説教すると思います。
そして、そのお説教だけでも、その子の親に訴えられると思います。
世の中、本当に正義がどこに存在するのか、非常に判断しにくい社会地なってきたということでしょうね。
今回はカリフォルニアのサンタバーバラを紹介していた。
サンタバーバラはロスから海岸線沿いに車で一時間半ほど走ったところにある街
カリフォルニアは、西側が直接太平洋に面した州で
海岸沿いにハイウエイ1号線がはしっている。
ロスも、サンフランシスコも、サンタバーバラも同じように
パームツリー が植えられていて、メキシコの文化が混じった
非常に情緒ある街が海沿いに点在している。
ロスとシスコの中間に位置する街、サンルイスオビスコは
アメリカの新聞王のハースト家の邸宅が
文化財として残されていて、邸宅全体がミュージアムとなって
入場料を払えば、見学できる。
カリフォルニアは海沿いでもあり、どの街に行っても
魚介類の料理が美味い。
天候は温暖で、乾燥していて、夏でも日が沈むと肌寒く
アメリカの他の州に比べても、とても住みやすい地域である。
冬場が雨期であるけど、日本の梅雨の様な多量の豪雨ってのは降らない。
とにかく、僕が住んだアメリカの州の中で
一番気候的にも、食文化の上でも、一番馴染みやすい場所であった。
カリフォルニアに帰ったのは15年前。
それまでは数年に一度はカリフォルニア戻っていたが
この仕事をするようになって、時間が取れなくなった。
僕の望みとしては、もう一度、カリフォルニアに帰りたい。
コーヒーとパンケーキの朝食が恋しい、
カリカリに焼いたベーコンを添えて、シロップをたっぷりとかけて
ウエイトレスのおばちゃん(今なら、僕も同じくらいおじいさんだけど)
がチップのために、何度も愛想よくコーヒーのお替りを持ってくる
そんな店で朝食を食べる。決まって赤色のビニールレザーのベンチシート。
厨房の中で調理しているのは、メキシコ人かアジア人の移民たち。
何の変哲もない、いたって普通のレストランでハンバーガーでもいい。
フレンチやイタリアンの様なファッショナブルな料理より
昨日書いたように、今日はジェットストリームのCD2枚を
持ち込んで認知症の人、Aさんに聴いてもらった。
Aさん、ジェットストリームのオープニングのナレーションを
聴きながら「夜間飛行だね・・・」と一言つぶやいた。
城達也氏のナレーションになじみがあった証拠。
もちろん、完全にCD一枚を聴き入ることはなかったけど
確かに、このCDは本人にとって気持ち良かったと確信できた。
昼食後は、いつもの椅子に座って、CDを聴きながら
うたた寝をしてくれた。
気持ちよさそうに、眼を閉じてねむ った。
Aさんは、JAZZフリークではなく
JAZZYな音楽が好きなんだ。
恐らく、ジャンルを問わず、音楽に包まれて
ゆったりとする空間が好きなんだと思った。
明日以降、更にジェットストリームから
スローバラードを試してみようと考えている。
この観察の目的は、日本人の高齢者、特に認知症の人には
童謡または演歌と決めつけてしまうのは止めようよ!と言うことを
証明したいためにやっている。
そして、時として雰囲気の違った音楽で持て成すことも大切と
介護する人々に分かってもらいたいと思うんだ。
先日、グループホームの玉ちゃんと休憩時間に話をしてて
僕がブログで紹介したチキンソテーのレシピを
彼女は非常に興味を持ってくれたようで
自分でも自宅で作ってみたいと言ってくれた。
彼女が自宅のキッチンで調理する参考に
もう一度、しっかりとポイントを伝授しておかなくてはと思い立ち
このブログで再度公開することとした。
材料は、1.鶏肉(もも肉)150g~200g程度のもの
2.サラダ油 大さじ2
3.無塩バター(有塩の場合は塩加減を調整)
4.レモン汁(生レモン一個分)ポッカレモンでも可
5.カエンペッパー(パプリカ)の粉
6.塩、こしょう
鶏肉に塩コショウをやや強めにふりかけて、熱したフライパンでサラダオイルと共にソテーする。両面に焼き色がついて仲間で熱が通ったら、一旦チキンを取り出して絞ったレモン汁、更にサラダオイルをくわえ、カエンペッパーを振り入れる。この時、僕はソースが赤くなるまでカエンペッパーを振り入れる。フライパンに火を入れて、ソースが焦げないようにかき混ぜながら、最後にバターを入れてソースにとろみを出す。塩コショウで味を調えて、取り出していたチキンをフライパンに戻し入れ、ソースを馴染ませて出来上がり。
白いご飯をプレートの端に盛り付けて、その横にチキンソテー、たっぷりとソースをかけて召し上がれ!こりゃ、最高に美味いわい!!!
以上、とても簡単でおいしいピン料理ができますよ。
このタイトルをみて、城達也さんのDJ番組を思い出す人は
結構僕の年齢に近い人だろうね。
昔、ラジオの深夜放送で平日、毎晩、ラジオで流れる
ムード音楽の番組があった。その番組のタイトルが
このジェットストリーム。JET STREAMと言う名称から
そのまま飛行機を思い出すと思うが、
この番組のスポンサーが、そのまま、日本航空だった。
「ミスターロンリー」をオープニング曲に使って
いつも同じ調子で城達也さんのナレーションで始まるのです。
僕は、結構、この番組が好きで、この番組がきっかけとなって
JAZZやクラッシク音楽を聴くようになっていった。
なぜ、今日のブログにこの話を持ち出したかと言えば、
あの認知症のAさんに聞いてもらう懐かしのCDとして
明日、試してみようと考えたからなんだ。
最近のAさんを観察していると、ナットキング・コールの曲には
結構、なじみがあるようで、静かに聞き入っている時間が長い。
今まで、宮本文昭さんや、チェットベーカー等を試してみたものの
全て空振り。ものの10分や20分もすれば、椅子から立ち上がり
歩き始めることから、これらの音楽はなじみがないと
判断せざるを得ない結果となっていた。
しかし、一人で音楽を聴くことは、意図したとおり
Aさんの不安な気持ちを和らげることができているようだ。
ただ、そこで流す音楽が、今の段階では手探りのまま。
これと言う結果には至っていない。
明日、このジェットストリームを聴いてもらい
その反応を見てみたいと考えている。
足の先が冷えて、夜、ベッドのに入ってから一時間ほどたっても
ぜんぜん温かくならなくって・・・
手で足の甲や指先を触っても、冷たいのですね。
そんな話を、居管理者と話をしてて
足の指先立ちを繰り返すと血流が良くなって
温かくなりますよ!と教えてもらったのです。
さっそく、家に帰って就寝前の犬のオシッコの時に
ベランダの上で爪先立ちを20回程繰り返してみたわけです。
すると、不思議かな・・・足が温かい!
犬のおしっこ終わって、家の中にはいってきても
まだ温かい。
いつも、この足先が冷たくって寝付けなかったのが
とても不思議で、まあ、今日、そんな話をしてみて
大きな改善がみれたのが嬉しかったですね!
たまには言うことを聞いておくものだと思いました。
明日の高校生にむけ行う進路ガイダンスのテーマが
この人のライフ イベントを題材にして
高齢者介護の世界をお話しするつもりだ。
人が生まれ、育ち、結婚し、家族が増え、そして、老いていく。
今回は、人の終末期を含めて話をするつもりだ。
年齢を重ね、自分自身も老い始める頃には
自分の周りの知人、友人、家族が亡くなり始める。
次第に取り残されていく孤独感といつ来るかわからない死の恐怖。
このライフイベントを通じ、若者に介護や医療がどれほどの救いを
高齢者に与えることができるか?!をお話しする。
実際、私の妻の近しい縁者に終末期を迎える者が居る。
僕と年齢的に近い人であり、まだまだ死ぬには若い。(?)
そして、僕と違って頭脳明晰、非常に頭の良い優秀な医者の一人だ。
自分自身でもターミナルであることを理解している。
しっかりと冷静に一人で病と闘ってきた。
これがもしも僕だったら、当の昔に闘うことを諦めていただろうと
思うほど過酷な治療を行ってきた人である。
自分の最期をどのように迎えるのか?
僕は、常に過剰な延命処置はしない!と豪語してきたし
今でもそのつもりで考えている。
しかし、今、その状況にいる縁者をみていると
果たして、自分は、自分自身の一生の幕引きを自分で行えるのか?
疑問に思えてきた。
妻と話をするとき、僕にはそこまでの治療費が出せないから
金の切れ目が諦めの線引きかな。と言ってきた。
しかし、はたして、それはそのように素直に諦めることが
出来るのか・・・?家屋敷を売っても生きたい!と思うのでないか??
今夜寝てしまうと、明日の朝には目が覚めないのではないか・・・
そんな精神状態を考えると、人の最終の締めくくりが
本当に難しく酷なものであるとしみじみと考えてしまう。
日本語でノートパソコンと言うが
英語圏でノートパソコンは通じない。
欧米ではタイトルにも書いたようにLAPTOPと言う。
LAPとは、膝(別にKneeともいう)の意味で
膝の上に置いて作業できるパソコンと言う意味である。
僕が自宅でブログを書きこんでいるパソコンが、そのラップトップである。
ベッドの上であぐらかいて、パソコンに向かってキーボードを操作している。
ブログを書き終わる頃には、体中が、特に腰と足が固まってしまって
パソコンをデスクに戻すために体を起こそうとすると痛みが走る。
その度に、歳とったな~と改めて思うわけだ。笑
さて、もう一つ、今日は天気がはっきりとしない、
めそめそ泣きだしたり、青空が光り輝きだしたり
畑で野菜の手入れをしていても、その度に軽トラの運転席に退避
段々と寒くなってくるし、おまけに作業が途中で途切れてしまう。
流石に今日は、そこそこで畑仕事を切り上げ家に帰ることとした。
明日の高校での進路ガイダンスの講義の準備もしなければ・・・
軽トラを運転して帰る時に、僕の前を走るベンツに引っ張られ
ぐいぐいスピードを上げて走っていく。
この軽トラ、結構瞬発力豊かで、良く走る。
スピードも制限速度をはるかに超えて、ベンツの走りに負けてはいない。
しかし、空の荷台の軽トラってのは、実際のスピード以上に
スピード感を感じる。シッカリとハンドル握っていないと
跳ねるし、ブレーキの効きもベンツと同じにはいかない。
おまけに、運転する姿勢がフロントウインドーにすこぶる近いポジション。
それこそ100キロはゆうに超えて走っているような
そんなスピード感さえも感じる。
取り回しはベンツよりも楽だし、多少の傷も平気な分、
気楽に乗れるくるまだけど、やはり運転には気を付けて走りたい。
そんなことを思いながら、曇り空のバイパスを走って帰って来た。