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ブログ-施設長の部屋

2019/3/7
ライター

僕が煙草を吸うようになって数十年

これまで何本の煙草を煙に変えてきたのか・・・?

同時に、僕の肺はどれほど汚れているのか・・・?

今日の話題は、そのどちらでもなく

僕のポケットとバッグの中に

5個のライターが入っていたことについてふれてみよう。

20歳代独身の頃はアメリカ製のオイルライターにはまっていた。

雑誌を見ては限定品を探し求め

多少値が張っても、他にないものを探し求めていた。

そして、結婚して少し生活にゆとりが出始めた頃

こんどは大きく見栄を張ってヨーロッパの高級ライターにはまった。

オイルライターはスチール製の独特の乾いた音がする。

ヨーロッパのライターは、蓋を閉める時に金属のはじける音がする。

掌にずっしりと感じる重みがあって手に持った時に

とてもスムーズな触感がたまらなく高級感を与えてくれた。

そして、歳を重ね、人生の甘いも辛いも体験してくると

オイルを注入したり、ガスを充填したりすることが

とても煩わしく、また面倒な気がし始めてきた。

それと、失したり、傷つけたりすることを恐れるのにも

随分と馬鹿ばかしい気がして、今では100円ライターが

一番使いやすく、雑に扱っても苦にならない気楽さから

煙草には、コンビニで煙草を購入した折にサービスで頂戴する

使い捨てライターが何本も溜っていく。

雑に扱うけど、そんなライターでも持ってないと

煙草に火がつかない。だから、常に予備を含めて

複数本をポケットやバッグにいれてしまう。

それが、知らずしらずの内に溜まってしまい

今日のような結果となる。
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2019/3/6
ブログ文章が長すぎる!という文句あり

僕のブログの文章が長すぎて

読み終えるのに時間がかかる!と文句を言われた。

ブログは2~3行にしてください!と言う、

2~3行でブログが書けるか・・・・と説明したものの

確かに、僕の文章は長い。と言うより「くどい!」かもしれない。

今後は写真や図を入れながら、構成を考えるとするか・・・

2019/3/6
ひと時の安息

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今日は、午前中は三重県社会福祉協議会で災害ネットワークの会議に参加した。

三重県を襲う広域型災害に、どのように福祉関係者がチームとして支援できるか・・・?を話し合った。

この会議は定期的に県社協と三重県が中心となって推進されていて今後は、

更に実働にむけて態勢を構築する方向で考えている。

まあ、そんな堅い話はともかく。会議を終了したのが12時のお昼。

ちょうどお昼ごはん時となって、鈴鹿の事業所に戻って食事するのもな~・・・。

と迷いが出た。

実は、県社協の少し斜め前に小さなレストランがあって

研修や講義の時には、よくご飯を食べさせていただいていた場所がある。

ジャズが好きで、それもビッグバンドと呼ばれる、50年代のジャズが好きなオーナーがいる店。

豚肉の生姜焼き定食が旨い!と評判で、僕はこのお店のハンバーグが好きである。

生野菜の千切りサラダとスパゲッティの添えにもたれかかる様に、

柔らかくジューシーなハンバーグがデミソースをかけられて提供される。

古いお店だけど、きちんと掃除が行き届いたお店は結構な隠れ家的

(でも、お昼ご飯の時間帯は、周囲にある官公庁職員が繰り出し、常に満席状態である)

食事の進み具合をみて、タイミングよく食後のコーヒーを黙って提供してくれる配慮も嬉しい。

本当に久しぶりにお伺いしたお店だけど、

喫茶とホールを担当する奥さんから「お久しぶりですね」と声をかけられると、

更に嬉しく思う。

そんなゆったりとしたお昼ご飯を今日は味わって帰ってきた。

2019/3/5
お風呂のボイラーが息絶え絶えの状態

15年使い続けているボイラーの寿命が尽きそうだ。

先月半ばからエラーコードが出現し始めた。

警告灯が点滅し、ピーピー音がでると湯が出なくなる。

職員には、なんとかもう少し持たして!とお願いをし

職員もなんとか騙しながら繋げようと努力してくれていたが

流石に、今日はかなりアップアップの状態で

何度も、危篤です!って呼ばれて

その都度、浴室まで飛んで行ってはスイッチを切って

操作をやり直したりしながら、なんとかお風呂介助を終えた。

業者さんとは先月末からいろいろと相談に乗ってもらいながら

ボイラーの新品交換しか術がないとのことで

結局、ボイラ全てを買い替えることとなった。

発注してからボイラーが入荷するまでに数日かかるとのことで

工事は今週末の金曜日に決まった。

明日、明後日と残すところ3日間の入浴介助をどうするか・・・?

完全にアウト!ではないので、なんとか明日の朝だけ動いてくれれば・・・

このボイラー、業務用給湯器が高額で

3台全部交換するには100万を超える。

15年も使っていると交換部品はないんだそうだ。

交換部品が無いのではなくって、交換部品を作らないだけだろう・・・

メーカーとしては、部品交換より買い替えの方が儲かるからか、

家電製品も10年くらいが寿命というのが最近の流れ。

このような商売ってどうなの??

日本の家電メーカーが、どんどんと海外のメーカーに合併吸収されて

世界に誇っていた技術大国が

今では世界に大きく溝を開けられている。

利益を優先してきた経営戦略が裏目に出てしまった結果ではないのか?!

家電メーカーは、技術でもひけを取り、儲けも減少して

今は、修理の依頼にも交通費を請求してくる。

今回の様な交換部品もなくなっているような場合でも

故障個所を見に来るだけでも料金を請求してくる。

まったく腹が立つシステムである。

腹が立っても、このまま放置するわけにもいかず

また、そんな状況に腹が立つ!!

2019/3/4
食レポは難しい。

最近、テレビの番組と言えば

タレントが国内や海外の街を歩いて紹介する番組が

とても増えてきたように感じる。

いつだったか、ふとテレビのチャンネルを変えていた時

大人のヨーロッパ街歩きとかいう番組に目が止まった。

イタリアのサンレモを紹介していたから気になってみていたが

その番組で、レポーター役のタレントの食レポの貧しさに

なんとも腹が立って仕方なかった。

彼女は「う~~~ん」と唸るばかり。

挙句の果ては「美味しい・・・」って、

当たり前やろ!

そんなもん、誰だってできるわ!と僕はちょっとイラついた。

どんな味がするのか?食感は?甘いのか、酸っぱいのか?クリーミーなのか?

なんとか言え!バカ!と、綺麗なヨーロッパの街を訪ね歩いて

そんな未知の街の、行ったことの無いレストランが

普段僕らが食べているイタリアンとどのように違うのか?

そんな点をレポートしてくれなければ意味ないじゃないか!

昔は、石塚というタレントが「マイう~」と叫んでいれば

それで伝わってきた旨味も、これだけ食レポ番組が増えてくると

そんな「う~~ん!美味しい!」だけではダメなんだよ!と

僕がプロデューサーなら一発でNGだよ・・・・!

ジジイになると理屈っぽくなるって、

僕もその一人なのかな・・・?笑

2019/3/4
粒々辛苦

米を作る農夫の苦労が、なみなみでないようす。

また、物事を成就させるのにコツコツと苦心努力をするようす。

『りゅうりゅうしんく』と読むのですが、

いつも僕がブログで書くように

何事もコツコツと諦めない努力が大切なんですよ・・・と言い続けていますが

そんな僕自身も、時として自分自身に言い聞かせている時もあるのですよ。

世の中、そうそう簡単に物事は進んでくれないのは誰でもいっしょです。

僕の思いは、あくまでも僕個人の思い込みであって

他の人の思いが常に一緒というわけにはいかない。

その都度、自分なりに譲歩したり、強く押したり、

それなりの駆け引きも必要な場面もあるのです。

特に人を動かそうとするときは、一番苦労するところです。

何をやるにしても苦労は伴います。

出るのはため息ばかり・・・とよく言いますが

本当に生きていくのって大変だ~

あれっ・・・そんなにも真剣に悩んでないのかい?!と叱られそうですが

日々の苦労を真剣に悩み始めると

結局、自分自身でコントロールできなくなるものです。

適当なところで茶化してしまわないと

それこそ大変な事態を抱え込んでしまうものです。

愚痴をこぼすのもいいかもしれません。

しかし、それよりも、怒りついでに一人で拗ねて

ごまかしてしまう方が人に迷惑をかけないし

自分自身もクールさを装うことができます。

でもね、コツコツやっていると、いつかは晴れ間がのぞき始めるモノです。

その時は、思いっきりはじけることができる。

その時を目指して、とにかくコツコツと、毎日!!

2019/3/3
生きている中で、何が一番幸せか?

僕が幼い頃、母が良く言っていたことに

「寝る事が一番幸せ!」と言いながら僕を寝かしつけていた。

そんな頃の記憶って本当・・・?といぶかしく思われるかもしれないが

皆さんもご自身の記憶を手繰ってみてください。

恐らく二歳や三歳の頃の記憶も、薄らと残っているはずです。

一日、働き続けて体をウド化し続けていると

母が言うように、ようやくすべての仕事を終えて

疲れ切った体を横にする時、僕でも「ふぁ~・・・」と体中の力が抜けていく

そんな気がする時があります。

でも、疲れた体を休めるだけが、一番幸せと言わずとも

今の時代は、もっと他に幸せを感じる場面って多くあるはずです。

ある人は、一日の仕事を終えて一杯のグラスに注いだ酒を呑むとき。

アルコールが口から咽に、そして食道に向かって

余分な脂をそぎ落としながら、体中を清めていくような

そんな刺激を感じながら、『幸せ』を感じるのではないでしょうか。

また、ある人は、喧噪の場を離れ一人静かにタバコをくゆらす時、

ゆっくりと空に向かって広がる紫煙を眺めながら幸せを感じるかもしれない。

母が、寝ることが一番の幸せと言った、とても小さな欲望を満たしただけで

感じる幸せも、高級ブティックで何十万もする用品を買うことに幸せを感じるのも

根本は同じなんですね。

ストレスを発散する方法と手段が違うだけで

人は、ストレスを発散する時に一番幸せを感じるのではなのでしょうか。

際限なく溜まる一方のストレスを

如何に旨く発散できるか?

皆さんが知らず知らずのうちに抱え込んでいるストレスも

譬え少しづつでも、空気が抜けていく風船のように

ストレスから解放される時があるとよいですね。

2019/3/2
エドの後任教師は・・・

エドの後に僕の英会話の先生を受けてくれたのはアメリカ人のジョン。

中学校の英語の教科書に登場しそうな名前だけど、

このジョンは、エドとは打って変わって

非常に硬い性格の教師で、彼はとてもしっかりと

英語の勉強をさせてくれた。

最初に会ったころは、少し贅肉がついた小太りの若者だったけど

次第に体が締り始めた。

彼は密かにスポーツガーデンのプールに通い

水泳をしてぜい肉をそぎ落とした、非常にストイックな男性だった。

日本で英語の教師をしながらも、アメリカに 戻ったら

テキサス州立大学の大学院に入学すると言って

願書を書いていた。あの当時は、まだパソコンが普及し始めた初期の時代

まだ手書きでいろいろな書類を、枠内に小さな字でいっぱい埋めていたことを思い出す。

ジョンは、願書が受理されて大学に戻ることとなり

そん時点で日本を離れ、僕の英語教師も居なくなってしまうわけだけど

他にもアンディー、ブルック、コーディーと数名の英語教師が

僕の英会話をトレーニングしてくれていた。

アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人と

色々な国の友達。

昨年、ブルックは日本に久しぶりに立ち寄って連絡をくれたけど

他の先生たちは、今、どうしているのか・・・

昨日のブログに続き、今日も僕の家庭教師の先生の話題。

2019/3/1
エドって名前の英語教師の話

もう30年も前の話になるけど、

今、ふと、彼のことを思い出した。

この人物、エイドリアンと言うのが正式な名前で

普段はエドって呼んでいた、カナダ人の風来坊。

僕の店にふらっとやってきて、そこで意気投合して

その日以来、毎週土曜日の午後、一時間程度の英会話のレッスンを受けていた。

カナダから単身、日本に来て、色々なところで英語を教えて生計をたてていた。

こいつは、とってもふざけた男で、僕のところに来て英語を教えているはずが

ただ単に世間話をやりながら、勝手にうちの冷蔵庫から物を食い、

勝手にジュースを持ち出しては飲んでは、しゃべり、食ってはしゃべり、

それで腹がいっぱいになると帰っていった。

おまけに僕はこいつに、月謝まで払っていた。

マア、まったくもってふざけた男だった。

彼は、女性が好きで、いつも「BIG OPPAI!」って叫びながら

「玉ちゃん、紹介して!」と言っていた。

僕は、このいい加減さが好きで、彼の冗談にいつも笑わせてもらっていた。

そんな彼も、いつにか日本に別れをつけて、タイ北部のチェンマイに

移住してしまった。

タイの北部で同じように英語教師をしながら

暮らしていた彼は、時々、日本経由でカナダに帰国し

その時には、必ず僕を訪ねてきてくれていた。

ある日、彼はチェンマイに遊びに来いよ!とうるさく言うので

女房つれて、おまけにうちの店のスタッフも連れて

タイを訪問したことがある。

約束どおりバンコクから国内線に乗りチェンマイに降り立った時には

エドが迎えに来てくれていた。

一泊二日だけのチェンマイだったけど

エドは朝から深夜まで、いろいろな場所を案内して

持て成してくれた。もちろん、費用は僕もちで・・・(笑)

彼は僕より10歳若い子だったから

今では55歳になる。あれから、ぱったりと連絡が取れなくなって

今ではどこで何をしているのか、僕は知らない。

若い頃の楽しい思い出だった。

2019/3/1
これっ?どうなの??馬鹿バカしい話だね。

 

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防衛省自衛隊滋賀地方協力本部(大津市)が作成した自衛官募集ポスターについて、掲載された女性キャラクターのスカートから下着が見えており、セクハラに当たるとの苦情が寄せられていることが1日、同本部への取材で分かった。

 ポスターはA4判で、昨年10月に民間会社と提携して作成。アニメの女性キャラクター3人がミニスカート姿で跳躍する様子が描かれているが、うち2人のスカート内に下着が見えるとの指摘があるという。

 同11月から同本部の地域事務所などに掲示し、ホームページにも掲載したが、その後「セクハラではないか」「見るに堪えない」などの苦情が寄せられた。一方で、掲示や掲載の継続を求める声もあるという。

 

世の中、本当に窮屈な状態となってきた!

こんな実写でもなく、コミック雑誌の中のキャラクターだろう?!

そこまで文句言わなくっても良いと思うのだけど。

なんで、こんなことに噛みつくのか、まったく解せない!

セクハラ、パワハラ問題に関して、あまりにも過剰反応し過ぎではない?

子どもは大事だし、教育上の課題も多く存在するのは理解しているつもりだけど

どうも、あまりにも過保護になりすぎて、逆に子供に態勢が育たないのではないの?

僕は、子供にも大人にも、逆境にも立ち向かえる強さが欲しいし、

物事の善し悪しを判断できるまた分別できる大人と成長してもらいたいと願っている。

子どもが大人に成長する段階では、少しづつでも「悪」もかじって痛みを知らないと

大人になってから平気で人を殺してしまう人間にしてしまうようで

その方が僕は恐ろしい気がする。

住みにくい日本、ほんまに日本の将来はこれでいいのか??

 

 


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