今日の夕方、そろそろ仕事を終えて帰ると言う頃、
事務所では、おばちゃん二名と僕の三名が話をしていた。
「おばちゃん」と書くと、恐らく叱られると思うけど
まあ、話している内容は、とんでもない話で
僕も彼女たちに向かって、
「男がいるんだから、もう少し恥じらいある会話してよ・・・!」と言ったくらい。
要はブラジャーとパンティの話をしていて
娘に買った下着が小さすぎて返品しなければいけない。
でもレシートは捨ててしまった。からスタートし
何も返せない僕をしり目に、二人の会話はエスカレート。
ここまでくると逆セクハラ。
でも、本人たちは平気のへいさ!
女の人も年齢を重ねていくと、随分と恥ずかしさとやらが
薄らいでいくものだ。
この話題は、今日のブログネタにするぞ!と脅すものの、
全く気にしてないというので、ネタとして採用させてもらったよ!
何と言う番組だったのかは知らない。
だって、食事しながら聞いてただけのテレビ番組だから・・・
話は、日本中の100歳をこえる方々の食生活を聞いて
健康で長寿な人生を目指そうというストーリーだったように思う。
サバと何かの食べ合わせは、ボケない健康な100歳となる・・・
鮭とブロッコリーは、健康長寿のベストな食べ合わせだとか・・・
ご飯食べながら、適当に流しておくだけのテレビの番組だから
目くじら立て怒る必要はないのだけど、
でも、やはり腹立たしい番組だと感じた。
人間、性格も環境も違う中で、食べ合わせの良いものを食べてさえいれば
健康長寿で、紹介された100歳をこえる婆さんたちのようになれるのか・・・?
恐らく、明日のスーパーに行ってみれば、店頭から鮭の切り身が売り切れの
状態がみられるのではないだろうか・・・?
日本人は、直ぐに真似したがる。この食材が記憶に良いと聞けば
その食材を買い求める人が増加する。
ひと頃、ココナッツオイルがボケ防止に良い!とテレビで取り上げた途端、
何処のスーパーに行っても、ココナッツオイルが消えた。
マア、日本人ってのはここまでオメデタイ人種なのか・・・?
こんなことだから、オイルショックのニュースの時には、
なぜかしらお店で、トイレットペーパーが取り合いとなった。
一昨年の夏には、豪雨災害で停電となり、途端に家電量販店の店先から
懐中電灯が売り切れた。
日本人、面白すぎる!
全然自分なりの意見を持ち合わせてない。
人の意見に振り回され過ぎ!!
僕の植えたソラマメの苗が大きくならない。
今日、うちのグループホームを手伝ってくれているプロに相談した。
「今、どれくらいの大きさになってますか?」と聞かかれ、
これくらい!と手で大きさを示したら
プロは一言。
「そりゃ、あかんわ!」
今の時期に大きくなってないと、ものにならん!」と。
何とも悲しい話。
肥しが足らないと言われた。
山砂だけの畑に、少しばかりの腐葉土を入れたところで
やはり栄養不足か・・・
ダメもとで、化成肥料をおいて、この週末には牛糞などの肥料を
混ぜ込んで水やりをせっせとやってみることにした。
僕の夢は、自分の作ったソラマメの生をペコリーノロマーノと一緒に食べる事。
今年の夏には叶えたい夢でもある。
でも、プロが言ってるからな~・・・・
[金龍桜]:桑名城主松平定綱公が摂津国(大阪府)古曽部の金龍寺の原木から分植した
桜の孫を、うちの庭をケアしてくれている樹木医さんからプレゼントされたものです。
芽が出てきました。花が咲くのかはわかりませんが、とても貴重なDNAを継いで
いるそうです。
これは岐阜の根尾村に現存する淡墨桜の枝分けしたものです。先代の社会福祉法人 天年会の理事長が惚れ込んで、根尾村から十数年前に購入したものを、今回の虹の丘新築完成祝いにもらったものです。
この桜はいたって一般的かもしれませんが、ソメイヨシノです。
虹の丘には4種類の桜を植えました。今日は写真がありませんが、もう一種として
八重桜を植林しました。
四種の内、薄墨桜と金龍桜は開花時期が同じですが、ソメイヨシノから始まり、
順次開花していくように種類を変えて植えました。
僕は、花の中ではバラが一番好きです。
次に桜が好きです。桜吹雪が大好きなんですね。
とてもロマンティックな気持ちになります。
桜の花散る下で、手作りサンドイッチとペリエ・・・って格好いいと思いませんか?!
日曜日は基本的に毎週お休み。
夕食を終えてから、就寝までの時間がオフタイム。
夜9時には、ほぼすべての事柄を終えておくことが日曜の夜である。
今までだと、夜9時にBSで韓国の歴史ドラマを観ていたが
この3月から新たに韓国歴史ドラマが変更され、
以降、少し興味が失せてしまった。
今は、Eテレで放送される「クラシック音楽館」を聴きながら
ブログを書く。11時になると
今度は総合テレビで「オクニョ」の再放送を観る。
観ている途中で眠くなってきて、そのままテレビを点けっぱなしで寝ることも。
こんな平凡な日曜の終わりを楽しむのが良い。
ちなみに、この前からブログで紹介してきた
チキンのソテー・レモン風味の写真を公開する。
僕の作るこのチキンソテーは、レモン果汁の量が多く
少し酸味を強く作っている。
今日、うちの知り合いの方から電話が入った。
その人の父親が、四日市の有料老人ホームに入居していて
最近、夜間の徘徊が増えてきたそうだ。
そして、夜間に徘徊するから、当分の間は外出禁止処分となったそうだ。
その理由は、外出して興奮すると、夜、更に興奮して徘徊が増加するから。と言う理由で
施設からの外出を遠慮願いたいと言われたそうだ。
この話を聞いた時に、僕は非常に腹が立った。
僕の認識では昼間受けた興奮は、夜の快眠に好影響を及ぼす。と
思っていたけど、どうも違うようだ。
僕の認識不足、または勉強不足なのかもしれない。
でも、百歩譲ってかんがえてみたけど、やはり、
夜間に徘徊する人は、昼間も夜も含めて、出来る限り自由に 外出し
制約を加えない事が、安心して夜、眠れるのではないかと思うのだけど。
まあ、どこの施設とは言わないけど、そこは看護師の資格を持つ人が経営している
由緒正しい(??)有料老人ホーム(???)なんだけど・・・なんで?
徘徊ってのは、その人が興奮状態で歩き回ることなのか?
こんな施設でも、家族にとってみれば、他のチョイスはない!
そこに頼らざるを得ないところが悲しい!!
こうやって写真で見ても分かる通り
畑と言っても、石ころだらけでひどい物でしょう・・・
この石を排除するに腰をかがめて拾い集めていると腰が痛くなる。
先日、僕のお風呂の後で女房が風呂に入った時に
ひどく怒られた。
彼女の話によると、湯船にクラゲみたいなものが浮いてて
手ですくい取ろうとしたけど、ぬるぬるしてて気持ち悪かったそうだ。
僕も非常にびっくりして、風呂にクラゲ・・・??!!と
現場に急行。結果は、腰痛のために貼っていた湿布だと判明。
病院でもらってきたフエルト素材の湿布が、水にぬれてぶよぶよ。
素材の色が白だから、水にぬれて尚のこと気持ち悪い。
湿布貼ってたことを忘れて、風呂に入るから・・・と叱られた。
おまけに、湯船につかる前に体を洗えよ!とさらに叱られた。
今日は、気候も良くなってきたのでスナップエンドウに被せていた
寒さ避けの不織布を取り除き、新たにトマト、ピーマン、なすびを植えた。
今回は最初から木杭を打ち込んで、少しは見栄えがするようにできた。
今日は土曜日、一週間ぶりに畑を見に行った。
畑に植えた野菜やフルーツの苗木に新しい芽が出ていた。
ニオイショウブも緑色の芽が出ていた。
更に嬉しい事に、敷地に植えた桜の木4種類
すべての花のつぼみが膨らんできている。
寒い冬も、寒さに耐え、待っていれば春は必ずやってくる。
もうしばらく待てば、桜が花開く。
その時には、写真を公開します、自慢げに!!
もうすぐ2歳になります。
随分といたずらは減ってきましたが
それでも、まだまだ子犬です。
仕事を終えて帰宅すると、ピョンピョン跳ねて抱っこをせがみます。
抱っこしようとすると、嬉しすぎてオシッコを漏らします。
犬だけでなく、動物の眼って、なんでこんなに柔らかい目つきなんだろう・・・
人間の眼は、こんな純真な眼にはみえないね!
こんな目で見つめられると、おやつを何度もあげたくなってしまう。
おやつをあげれば、その分カロリーオーバーとなってしまう。
体重が増えて、健康を害する。
可愛い、可愛い、と甘やかしすぎてもココアの為にはならない。
僕と同じで、食べさせれば食べさせるだけ間食してしまうココア。
最近ではトイプードルではなく、レギュラーサイズになってしまった。
今朝事務所にきたら、僕のデスクの上に毎月の様子報告書と利用料請求書があった。
様子報告書には、耳がとおくて職員の指示が聞こえない状況があるそうだ。
「立ってください!」を「這ってください」や「買ってください!」と聞き間違える。
挙句の果ては「もーーう、わからん!」と投げやりになってなってしまうらしい。
この報告書を読んで、僕は職員には失礼だけど大笑いしてしまった。
流石に僕の親父だけある。
気ままな性格、それが表れているようで少し意味は違うかもしれないが安心したというわけである。
認知症と難聴が織り交ざって、調子のよい時と悪い時の差が歴然と表出しているわけだが
聴き間違い、意思の疎通障害、逆切れと、なんだか親父のやんちゃぶりが
垣間見えまだ長生きしそうな雰囲気が伝わってきて安心する。
親子とはおかしなもので、93歳に大手をかけたボケ爺さんでも
どこかで65歳の僕が頼っているところが残っている。
不思議なものだと感じて、今日はそんなメッセージを送ってくれた職員と
いつもかわらぬケアを提供してくれているグループホームの職員たちに
感謝の気持ちが更に湧いてきた。
みんな、ありがとう!