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ブログ-施設長の部屋

2013/6/13
緊急時用 常備品として準備しました。

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前回、ブログでも書いたようにいざという時のための常備食材として缶詰類を準備しました。それぞれ賞味期限が平成27年4月となっているため、再来年の春には、利用者の皆さんを交えて自然災害をネタに非常食のお昼ご飯でも食べようと考えています。

再来年の4月まで、非常食として食べなくて済むよう祈りながら。

準備した物は、

いわしの煮つけ・・・・・10個

まぐろの煮つけ・・・・・10個

焼き鳥・・・・・・・・・・・・・10個

ランチョンミート・・・4個

パイン缶詰・・・・・・・・・5個

レトウトパックのカレー・・・・15個

この缶詰めと米さえあれば、最低3日は耐え忍げるのではないかと思います。

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2013/6/12
他人を思いやる配慮・・・意外に難しい!

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他人を思いやる気持ちの難しさってのを、今日、改めて感じた自分である。

このテーマをブログに詳しく書くこと自体、相手を思いやる気持ちの欠如となることから詳しくは書けないものの、僕の発言が職員さんの個人的な感情を無視してしまったとだけ書いておこう。

この問題で何が一番の課題かと言えば、僕自身が相手の気持ちが揺らぐかもしれない点に気付いていないことが一番の問題なのである。男だから分からないと言えばそれまでであるけど、だからと言って言い訳にはならない。

この問題を気づかせてくれたのは、うちのデイサービスのフロアーリーダーだった。彼女に指摘されて初めて、自分には見えていない視点に気付き、非常に恥ずかしい思いがした。だって、男だから!女だから!って理屈で納得させることはできない。特に職員のトップに立つものとして、これは改めないといけない。

そんなわけで、今回は言ってくれる人がいたから気づいたものの、これ以外にも、いろいろと矛盾した行動でみんなが首をかしげるような場面もあるんだろうね・・・・

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2013/6/10
イタリアンな昼食

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とてもヘルシー、とてもイタリアンな食事でしょ! フェンネル、セロリ、キュウリ、スイートコーンのバーニャカウーダ。生ハム、サラミ、コッパ、チーズ。これをバケットを添えて食べる。なかなか食欲をそそりませんか・・・・

このフェンネルとスイートコーンは、静岡県で有機栽培を行っている農家から送っていただいた野菜です。フェンネルの生は、この鈴鹿では入手困難な野菜の一つで、ここまで新鮮だと香りも一流、野菜自体の甘みも一流。とてもおいしい野菜でした。

この野菜を育てている人は、先にも述べたように静岡県の桑高さん。三重県の菰野町にあるアクアイグアスって施設のイタリアンレストランを監修したシェフ、奥田正行氏が調理する野菜として有名な農業家なんです。以前、奥田シェフと菰野のお店、アルケッチャーノでお会いして、すぐに意気投合して桑高さんを紹介いただいたのです。その時は、生のレタスを、そのまま手でつまんで食べてみて、そのレタスの瑞々しさ、甘さに感動したわけです。そして、野菜の話に花が咲いて、イタリア料理の話で三人が、非常に分かり合えた時間を過ごすことができました。

本当に食べることに喜びを感じている僕です。オリーブオイルや塩、鮮度の良い食材と適切な熱のくわえ方など、同じ食事でも、何とか少しでもおいしく食べることができるよう、そんな努力は無駄とは思わないのです。日本人ではなく、イタリア人として生まれていればよかった!と思うほどイタリア料理が大好きなのです。

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2013/6/10
今日、納車!

dsc01083.JPG 納車と言っても自動車ではない。自転車が納車された。注文から3週間。イタリア製ってのは聞いたけどメーカー名は忘れた。メーカーもブランドも分からない程度の馴染みしかない程度の僕が、ロードレーサータイプの自転車を買った。ボディーはカーボンを使用しているので総重量は8Kgである。とにかく軽い。軽くて強い。そして、今夜、少しだけ試運転をしたが、ボディーが軽すぎて、ハンドルのぶれが、そのまま車体のバランスに影響を及ぼすようだ。慣れないロードレーサーだけにスピードをあげると恐怖感さえ感じる。一般道を走っている分には、乗用車のスピードと同じ速さで巡航できる。

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しかし、このようなストイックな自転車ってのは、概して乗り心地ってのは求められていないようで、お尻が痛い。そして、ハンドルから受ける路面の凸凹は、そのままストレートに両腕に伝わってくる。販売店の店主がパット入りグローブを薦めていたのが良く理解できる。もちろん、自転車の駆動力の根幹部分であるペダルは、スキー板の留め具と墨名時名称のビンディングタイプなるものを採用した。そのために特別なシューズを履いて乗らなければいけない。そして、このビンディング、ペダルと靴を固定してしまうわけだが、慣れない僕には、そうそう簡単に外すことができない。足先をねじって固定具を外すわけだが、これが結構難しい。

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この自転車をなぜ買ったか?と言えば、最近の僕は運動量が極端に減少してきており、それと共に体重は食事量に比例して増加し、尚のこと都合悪いのは尿酸値が上がってきている。つまり「痛風」傾向にあるという。どおりで、最近足が痛いと思っていた。と病院で診断結果を聞いて思ったほどだ。

今後は、天候が許す限り自転車をこいで、雨の日はプールに通って体重の減少作戦を実施するつもりである。何でもかんでも車で用をなすわけではないが、少しでも余ったカロリーを消費するために体を動かすこととしたい。

2013/6/8
不安感を煽るつもりはないけれど・・・

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今日の朝から和歌山市を中心に、頻繁にやや強い地震が発生している。東南海地震が叫ばれる中、非常に嫌な雰囲気を感じる。先の東日本大震災も発生間際に、頻繁な中規模地震がおこっていたことを見ると、少し不安になる。

いつ発生してもおかしくない東南海地震である。もう一度地震災害のための備えを確認しておくことも良いかもしれない。そう言えば、先だってのニュースで、東南海地震が同時多発的に発生した場合、被害範囲が広範囲に及ぶことから、公的な救援活動の遅れが指摘されている。食料品や水の備蓄は、少なくても1週間以上10日程は自力で生活できるだけの量を確保しておく方が安全である。

大震災を騒ぎ立て、周りの人々を不安にするつもりはないが、備えあれば憂いなし。もう一度、時運の身の回りの確認をしておくことも必要かもしれない。


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