太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2011/7/2
本日納車された送迎専用軽車両です。

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スズキのアルトです!今日の午後、納車された新車です。洗車を楽にするためも有って新車のうちからガラスコーティングを施してもらいました。多少お金はかかりますが、ガラスコーティングして有るのと無いのとでは、洗車の手間が大きく異なります。特に白色の車ですから、水垢を考えるとガラスコーティングは不可欠なものです。後は、サイドドアに名入れをお願いしてあるので、数日後には太陽の家の切文字がオレンジ色のステッカーを使って張り込まれます。

2011/7/2
夏のバーゲンが始まりました。

7月1日から全国いっせいに衣料品のバーゲンセールが色々なデパートなどで開催されました。バーゲンを上手に利用すると、結構ファッション小物など普段だと、そこまでお金を掛けたくは無い!と言うアクセサリーや余分な一枚ってのが買えてしまいます。以前は、バーゲンとなると挙って、我先にバーゲン品を買いあさり、この時ばかりと一年分のお買い物をしていたのですが、結構無駄な買い物が多くなる傾向に気づき最近では目の色変えてバーゲン品に群がることを辞めました。それと、バーゲン前に通常価格で購入したモノが、バーゲンで半額になってるのを発見して、非常に寂しいと言うか、ガッカリしたと言うか・・・・そんな思いを経験した人も多いのではないでしょうか?! 僕は常々、ファッションアイテムは出会いと思ってます。自分の眼前に引き寄せられるように素敵な洋服が現れるのです。無理やりにショップをくまなく探しても、必ずや自分に合う洋服にめぐり合うとは限らないのです。だから、ファッションに興味を持つ者は、常にショップをチェックし続けたり、其のお店の販売員の人と馴染みになったりして、常々より耳寄り情報を集めたり、頻繁な商品チェックをしておくことから、新柄を誰よりも早く確認できるのです。

 これほど手間隙掛けてファッションチェックするには、僕は元来、モノクサ人間でありすぎるのですが、これがファッションとなると違うようです。結構、手間隙掛けて万全の体制で洋服選びを行っています。

2011/7/1
大規模ショッピングモールのフードコートにて

昼食を大手ショッピングセンター内のフードコートで食べることとした。和洋中と色々なバリエーションで、選択肢も豊富なフードコートは、便利である半面、その豊富な選択肢から何を食べるのか?決定に時間を要するデメリットもあるようだ。(迷うのは僕だけか?)

 やはり僕の場合は迷いました。うどんにするのか中華にするのか?はたまた洋風サンドイッチにするのか?迷いに迷った結果うどんに決定。じっくりと冷静にフードコートのお店に群がるお客さんの様子を観察すれば、なんだ~うどん屋さんい多数の行列。他のお店には数名程度の客が列をつくっている。うどん屋さんの一人勝ちか?!と何となく驚きを持って眺めてしまったが、長い待ち列に身を任しながら、自分の順番を黙って待つこと十数分。注文を入れてから出来上がるまでの時間は速い。待ち時間よりも短く、オーダーしてから数分後には会計を終えて、席について注文したうどんをすすっている。そのなスピーディーな昼食を一人で楽しみながら、改めてフードコートの騒々しさに驚く。沢山の客が集まり、銘々が自由に会話してれば、騒々しいに決まっている。中でも子供連れ(幼児を連れた若い奥様方の多いこと)客の多さに圧倒され、また、その子供の金切り声や鳴き声の大きさにビックリ。中には食事中の会場のテーブルの合い間を走り回る子供達まで登場するしまつ。

 やかましい!と うざこい!の両方がぴったりと当てはまる糞ガキを放置する若い親に目くじらを立てながらも、せっかくのお昼ご飯を損なうと考えて黙ってしまう。アメリカのショッピングモールにも大きなフードコートは存在する。日本と同じように、子供連れの親子たちが集まり、食事を楽しんでいる光景は日本と同じである。そして、皆が思い思いの会話を楽しんでいるのも日本と同じである。ただ喧騒と言う表現は伴わない。フードコート自体、結構静かな中で、食事をしているイメージがある。

 なんで人の数も兎も角、お店の数も同じ程度のフードコート。日本と比べてアメリカはなぜこんなに静かなのか?恐らくその理由として天井の高さにあるのかと思う。日本のフードコートに比べて、その倍もあるような天井高のアメリカ国内のフードコートの天井。音が反響しにくく意外と静かな雰囲気の中で食事が出来る。

 日本人の食事に対する感性は、やはり生きるためだけの食事であり、楽しむ為の食事では無い点が欧米人との大きな違いがあるように思う。皆で元気よく食事を楽しむことは喜ばしい事ではあるが、他者に迷惑になるかもしれない音の処理は、お店側もしっかりと計算し、出来る限り食事を楽しめる様な配慮がほしい。ただ口に入れば良い食事ではなく、食べることの喜びと、その場所で食べることの喜びを味わえるような場所の提供も 顧客サービスの一環だと思います。


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