太陽の家

  • ホーム
  • 太陽の家とは
  • 施設のご案内
  • サービスのご案内
  • ブログ-施設長の部屋

ブログ-施設長の部屋

2019/2/26
γーGTP

血液検査をして肝機能を調べてもらうと、γーGTPの数値で判明する。

肝臓がフォアグラとなりつつあるのか、健康な肝臓をしてるのか?

僕の場合は、安全にフォアグラを通り越して

超肥大化した肝臓となっているらしい・・・

酒も飲まないのに・・・と言うと、先生は「食べ過ぎ!」と一言。

肝機能障害は、大量の酒でも値悪く現われるが

食べ過ぎによっても肝臓は肥大化する。

結果、どうなるか?? 決して良いわけではない。

笑って済ませるわけにはいかないけど、

食べることを少し節制して、運動量を増やしていけば健康な肝臓に戻すことができる。

酒を呑む者には、休肝日を設けるのと、酒の量を減らすことで

数か月で健康な肝臓に戻すことができる。

しかし、これも年齢を重ねるにつれ戻りにくい。

40歳代なら、今のうちに改善していけば、それほど怖がる結果ではない。

この僕の年齢となると、そうやすやすと許してもらえない年齢で

本気でダイエットしていかないと、そのうちに肝臓だけでなく

他の機能もパンクしてしまう。

少しは食べるモノに注意しなきゃ!!

でも、今日、ネットでイタリアとフランスのチーズを注文した。

来週初めには、手元に届くはず。

ダイエットは、これから届くチーズとサラミを食べてからにしよう・・・
hi-syokuzaishitsu_cut-kg-05-2018.jpghi-syokuzaishitsu_zik-gch-gor.jpghi-syokuzaishitsu_french-raclette-half_1.jpg

このつぶやきを、太陽の家のグループホーム職員の一人に贈ります!

2019/2/26
今日のつぶやき。

今日からタイトルを変えよう・・・・『つぶやき』どうだ~っ!!

さて、さて、今日は久しぶりにBSで「ふれあい街歩き」を観たよ。

今回の旅はアメリカ、西海岸のサンフランシスコのダウンタウンだった。

この番組は、8年前に大病を患って入院してた頃

入院前に、この番組のDVDを多量に持ち込み

病室に持ち込んだパソコンで再生して所在なさを紛らわせていた番組なんだ。

8年以上の長きにわたり続いている番組って

結構、沢山の人がフォローしているんだね。

サンフランシスコは、僕が青春時代を過ごした街 。

夜も昼も関係なく、ダウンタウンの街で徘徊していた。

番組でカメラが歩く通りの全てが懐かしかった。

アングルの片隅に映るコイットタワーやベイブリッジが

特にサンフランシスコへの郷愁をさそったね。

通りは昔のままだけど、そこに居る人々は

あの当時とはずいぶんと違って見えた。

その理由に当時のファッションと、車の形やデザインが違う。

1970年代のサンフランシスコの街並みはそのままに

人々の出で立ちが変わり、それだけで随分と雰囲気が変化してしまう。

バック トゥ ザ フューチャーの映画のワンシーンのように

タイムスリップしたような気分だった。

トニーベネットと言う歌手が「思いでのサンフランシスコ」を歌い

僕も自分の心をサンフランシスコに残してきた。

いつか帰ってくるまで・・・と願いながらも

最後に訪れてから20年以上も過ぎてしまった。
1897001_297031963754829_240686278_n.jpg

第二の故郷、サンフランシスコ。

国際路線でサンフランシスコ空港に近くなると

俄然、飛行機は高度を下げて海沿いの街や道路を走る車まで

識別できる低さまで降下して飛行する。

この頃になると、飛行機の窓に顔を押し当て

眼下に広がるベイエリアに、興奮はピークに達する。

胸がドキドキして、心が逸る。

皆、それぞれに20代の頃の思い出に胸焦がすこともあろうかと思う。

あれから40数年がたっていても

今でもハッキリと、サンフランシスコの街を覚えている。

第一号保険者となっても、認知症となっても

おそらく、僕の中では、あの頃の自分を心の中で蘇らせて

いつまでも歳をとらない自分でいるでのはないだろうか・・・
81306024014920.jpgturnul-coit-locul-care-ofera-o-panorama-superba-a-orasului-san-francisco.jpglomberd5.jpg

2019/2/25
健康で暮らすために。

先のブログで書いたように、僕の人生、精神論が大きなウエイトを占めている。

今の時代にはそぐわない。昔風の考え方と言われるやもしれない。

時代によって物事の考え方は変化する。

しかし、まずは健康であることが大事なのは

今も、昔も変わらない。

人間、50年、60年も生きていれば

何処かしこに故障が出始める。

僕も50代半ばで病を経験した。

それまでの暴飲暴食、不規則な生活が因果となって

自分の意識とは別に体が悲鳴を上げ始めたのだ。

そんな経験から、いつまでも体は若くない。

どこかで無理をしている結果として歪みが出てくる。

その予兆を早く見つけて処理しよう!

何事も早期発見、早期治療の方が楽に事が進む。

健康でいるためには、常に冷静な視点で自分の健康を見つめ続ける事。

健康でいることで、仕事ができる。

面倒だし、重篤な診断を恐れて検診を避けるべきではない。

僕が学んだ教訓が、定期的なチェック。

二年毎の車の車検と同じ。

自分の体をしっかりと医師に診てもらおう!!

2019/2/25
ブログと言う名のツイッター

正月から毎日、更新を続けている。

最近、富みに呟き口調となってきたようだ・・・

自分一人で呟いている。

何の反響も、何の効果もない。

独り言のような呟き。

昔、日記を書いていた。

真っ新なノートに、最初の一言を書くのに

長い時間をかけて、字も特に慎重に一筆づつ大事に、大事に

書いたことを思い出す。

日記を継続して書き続けるには、

毎日、必ず書く習慣と言うより

どの様な状況となっても、途中で穴が開いても

飛び飛びでもいいから書き続ける事が大切だ。

毎日、必ず日記帳に向かって筆を持つことのできないときもある。

今はパソコンを起動させ、書き込みをするだけだが、

お付き合いで飲み会に出席し、酔っぱらって帰宅でも

しようものなら、それこそ文章を考える気力さえ失せ

日記を継続させることも難しくなる。

何でも同じで、継続させるのは

山あり谷ありの状況の中でも

諦めずに続けようとする気持ちが

とても大切である。

時には、自暴自棄となり捨て台詞と共に

投げ出してしまう。

または、自分に都合よく言い訳、口実を作る。

しかし、そんな言い訳や口実なんて、

単に自分自身の甘えをごまかそうとしているだけのこと。

決して、自分のためにはならない。

何にしても途中で投げ出して、それをごまかすために

あの手この手の口実で覆い隠そうとしているだけ。

こうやって自分自身を追いこんでいくことが

物事を投げ出さず、前に進んでいける。

若い頃は、そのような反省も無く、自分をよく甘やかしていた。

僕は、人間、一生のうちで体験する苦労は、皆同じではないかと思う。

蟻とキリギリスの物語が、よく譬えとして言われるように

僕は若い頃に逃げ回っていたから、今、苦労しているのかもしれないと。

その反対に、若くして今、苦労している人は

その人が年老いてからは「楽」な人生が待っている。

山あり、谷ありだから、この谷はいつまでの永遠に続かない。

人は「思い」一つで大きく変わる。

私たちの先人たちが、残してくれた教訓を学び、考え、実践して

上手く人生を生きてもらいたいものだ・・・

2019/2/25
クレームと暴言について

小学校講師が児童に不適切発言 「病院に行った方がいい」

共同通信社

2019/02/25 10:47

 


 北九州市立小の女性常勤講師が授業中、騒がしい児童を注意する中で

「病院に行った方がいい」などと発言をしていたことが25日、市教育委員会への取材で分かった。

学校側は保護者説明会を開いて「不適切な発言だった」と謝罪、講師を授業の担当から外した。

 市教委によると、今月13日、保護者の一人から「教師の暴言があった」と

学校に連絡があった。学校が複数の児童に聞き取りしたところ、

4年生の英語の授業中、「言うことが聞けないなら病院に

行った方がいい」といった発言があり、講師も認めた。

 「障害者か」と発言したとの訴えもあったが、講師は「言ってない」と否定している。

 

興、このネットニュースを読んで非常に腹立たしく思った。

日本の社会はいつの間に、こんなにも子供を甘やかし、他人に厳しい社会となったのか?

これで、子供はしっかりと勉強し、立派な大人に成長していけるのか?

学校の教育現場では、生徒の保護者の発する全てのクレームに

これほどまで低姿勢で臨まないといけないのか?

これは、教育現場だけの話ではなく

社会全体に自分の権利は追及するが、協調や融合ってのは

捨て置かれる社会に落ちぶれたのではないか・・・

地域密着や協働を言いながらも

この腐った社会は、すべてに於いて「My Family Fast!」なんだ。

Familyなら100歩譲って許せるとして、ひょっとすると全てにおいて

「Me Fast!」なのかもしれない。

 

 


2025年 1月
   12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031    
月別表示
最近の記事

  • 太陽の家 お気軽にお問い合わせください
    〒513-0808 三重県鈴鹿市西條町495-1
    TEL:059-383-8383 FAX:059-383-7938
  • インターネットからお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
059-383-8383
受付時間/9:00~18:00
閉じる  印刷する