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ブログ-施設長の部屋

2019/3/5
お風呂のボイラーが息絶え絶えの状態

15年使い続けているボイラーの寿命が尽きそうだ。

先月半ばからエラーコードが出現し始めた。

警告灯が点滅し、ピーピー音がでると湯が出なくなる。

職員には、なんとかもう少し持たして!とお願いをし

職員もなんとか騙しながら繋げようと努力してくれていたが

流石に、今日はかなりアップアップの状態で

何度も、危篤です!って呼ばれて

その都度、浴室まで飛んで行ってはスイッチを切って

操作をやり直したりしながら、なんとかお風呂介助を終えた。

業者さんとは先月末からいろいろと相談に乗ってもらいながら

ボイラーの新品交換しか術がないとのことで

結局、ボイラ全てを買い替えることとなった。

発注してからボイラーが入荷するまでに数日かかるとのことで

工事は今週末の金曜日に決まった。

明日、明後日と残すところ3日間の入浴介助をどうするか・・・?

完全にアウト!ではないので、なんとか明日の朝だけ動いてくれれば・・・

このボイラー、業務用給湯器が高額で

3台全部交換するには100万を超える。

15年も使っていると交換部品はないんだそうだ。

交換部品が無いのではなくって、交換部品を作らないだけだろう・・・

メーカーとしては、部品交換より買い替えの方が儲かるからか、

家電製品も10年くらいが寿命というのが最近の流れ。

このような商売ってどうなの??

日本の家電メーカーが、どんどんと海外のメーカーに合併吸収されて

世界に誇っていた技術大国が

今では世界に大きく溝を開けられている。

利益を優先してきた経営戦略が裏目に出てしまった結果ではないのか?!

家電メーカーは、技術でもひけを取り、儲けも減少して

今は、修理の依頼にも交通費を請求してくる。

今回の様な交換部品もなくなっているような場合でも

故障個所を見に来るだけでも料金を請求してくる。

まったく腹が立つシステムである。

腹が立っても、このまま放置するわけにもいかず

また、そんな状況に腹が立つ!!

2019/3/4
食レポは難しい。

最近、テレビの番組と言えば

タレントが国内や海外の街を歩いて紹介する番組が

とても増えてきたように感じる。

いつだったか、ふとテレビのチャンネルを変えていた時

大人のヨーロッパ街歩きとかいう番組に目が止まった。

イタリアのサンレモを紹介していたから気になってみていたが

その番組で、レポーター役のタレントの食レポの貧しさに

なんとも腹が立って仕方なかった。

彼女は「う~~~ん」と唸るばかり。

挙句の果ては「美味しい・・・」って、

当たり前やろ!

そんなもん、誰だってできるわ!と僕はちょっとイラついた。

どんな味がするのか?食感は?甘いのか、酸っぱいのか?クリーミーなのか?

なんとか言え!バカ!と、綺麗なヨーロッパの街を訪ね歩いて

そんな未知の街の、行ったことの無いレストランが

普段僕らが食べているイタリアンとどのように違うのか?

そんな点をレポートしてくれなければ意味ないじゃないか!

昔は、石塚というタレントが「マイう~」と叫んでいれば

それで伝わってきた旨味も、これだけ食レポ番組が増えてくると

そんな「う~~ん!美味しい!」だけではダメなんだよ!と

僕がプロデューサーなら一発でNGだよ・・・・!

ジジイになると理屈っぽくなるって、

僕もその一人なのかな・・・?笑

2019/3/4
粒々辛苦

米を作る農夫の苦労が、なみなみでないようす。

また、物事を成就させるのにコツコツと苦心努力をするようす。

『りゅうりゅうしんく』と読むのですが、

いつも僕がブログで書くように

何事もコツコツと諦めない努力が大切なんですよ・・・と言い続けていますが

そんな僕自身も、時として自分自身に言い聞かせている時もあるのですよ。

世の中、そうそう簡単に物事は進んでくれないのは誰でもいっしょです。

僕の思いは、あくまでも僕個人の思い込みであって

他の人の思いが常に一緒というわけにはいかない。

その都度、自分なりに譲歩したり、強く押したり、

それなりの駆け引きも必要な場面もあるのです。

特に人を動かそうとするときは、一番苦労するところです。

何をやるにしても苦労は伴います。

出るのはため息ばかり・・・とよく言いますが

本当に生きていくのって大変だ~

あれっ・・・そんなにも真剣に悩んでないのかい?!と叱られそうですが

日々の苦労を真剣に悩み始めると

結局、自分自身でコントロールできなくなるものです。

適当なところで茶化してしまわないと

それこそ大変な事態を抱え込んでしまうものです。

愚痴をこぼすのもいいかもしれません。

しかし、それよりも、怒りついでに一人で拗ねて

ごまかしてしまう方が人に迷惑をかけないし

自分自身もクールさを装うことができます。

でもね、コツコツやっていると、いつかは晴れ間がのぞき始めるモノです。

その時は、思いっきりはじけることができる。

その時を目指して、とにかくコツコツと、毎日!!

2019/3/3
生きている中で、何が一番幸せか?

僕が幼い頃、母が良く言っていたことに

「寝る事が一番幸せ!」と言いながら僕を寝かしつけていた。

そんな頃の記憶って本当・・・?といぶかしく思われるかもしれないが

皆さんもご自身の記憶を手繰ってみてください。

恐らく二歳や三歳の頃の記憶も、薄らと残っているはずです。

一日、働き続けて体をウド化し続けていると

母が言うように、ようやくすべての仕事を終えて

疲れ切った体を横にする時、僕でも「ふぁ~・・・」と体中の力が抜けていく

そんな気がする時があります。

でも、疲れた体を休めるだけが、一番幸せと言わずとも

今の時代は、もっと他に幸せを感じる場面って多くあるはずです。

ある人は、一日の仕事を終えて一杯のグラスに注いだ酒を呑むとき。

アルコールが口から咽に、そして食道に向かって

余分な脂をそぎ落としながら、体中を清めていくような

そんな刺激を感じながら、『幸せ』を感じるのではないでしょうか。

また、ある人は、喧噪の場を離れ一人静かにタバコをくゆらす時、

ゆっくりと空に向かって広がる紫煙を眺めながら幸せを感じるかもしれない。

母が、寝ることが一番の幸せと言った、とても小さな欲望を満たしただけで

感じる幸せも、高級ブティックで何十万もする用品を買うことに幸せを感じるのも

根本は同じなんですね。

ストレスを発散する方法と手段が違うだけで

人は、ストレスを発散する時に一番幸せを感じるのではなのでしょうか。

際限なく溜まる一方のストレスを

如何に旨く発散できるか?

皆さんが知らず知らずのうちに抱え込んでいるストレスも

譬え少しづつでも、空気が抜けていく風船のように

ストレスから解放される時があるとよいですね。

2019/3/2
エドの後任教師は・・・

エドの後に僕の英会話の先生を受けてくれたのはアメリカ人のジョン。

中学校の英語の教科書に登場しそうな名前だけど、

このジョンは、エドとは打って変わって

非常に硬い性格の教師で、彼はとてもしっかりと

英語の勉強をさせてくれた。

最初に会ったころは、少し贅肉がついた小太りの若者だったけど

次第に体が締り始めた。

彼は密かにスポーツガーデンのプールに通い

水泳をしてぜい肉をそぎ落とした、非常にストイックな男性だった。

日本で英語の教師をしながらも、アメリカに 戻ったら

テキサス州立大学の大学院に入学すると言って

願書を書いていた。あの当時は、まだパソコンが普及し始めた初期の時代

まだ手書きでいろいろな書類を、枠内に小さな字でいっぱい埋めていたことを思い出す。

ジョンは、願書が受理されて大学に戻ることとなり

そん時点で日本を離れ、僕の英語教師も居なくなってしまうわけだけど

他にもアンディー、ブルック、コーディーと数名の英語教師が

僕の英会話をトレーニングしてくれていた。

アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人と

色々な国の友達。

昨年、ブルックは日本に久しぶりに立ち寄って連絡をくれたけど

他の先生たちは、今、どうしているのか・・・

昨日のブログに続き、今日も僕の家庭教師の先生の話題。


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