太陽の家

  • ホーム
  • 太陽の家とは
  • 施設のご案内
  • サービスのご案内
  • ブログ-施設長の部屋

ブログ-施設長の部屋

2019/4/5
ブログを読んでいる時の姿

 僕がブログを書くときの姿や、ネタに迷い苦悩する姿は

今まで何度も書いてきた。

さて、そこで、ふと疑問に思ったのが

読み手の姿である。

このブログを読んでくれている人は、どの様な姿で読んでもらってるのだろう??

パソコンだけではなく、携帯電話やIパッドを使って読む人も居るだろう。

でも、これだけは言っておくけど

このブログを決して、デスクに向かって姿勢正しく読まないでもらいたい。

酒を呑みながら、ポテトチップスをかじりながら

ブログを読みながら、テレビでドラマをながら見しながら、

または、トイレで用を足しながら

とにかく自由気ままな姿で読んでもらいたい。

その理由は、撲自身も書くときに結構無責任な発想で

思いつきも多く、そのひらめきを活字にしてるだけだから

まじめに読んでもらいたくない。

一番うれしいのは、酒やコーヒーを飲みながら

つまみの裂きイカでもしゃぶりながら

姿勢も崩して読んでもらいたい。

気ままに書いているブログだからこそ、読み手にはリラックスして

読んでもらいたい。

2019/4/4
5月、ゴールデンウイークについて

なんだかんだと勝手な理由をこじつけて、

世の中では10連休だのと言っている日本。

何度も書いているけど、なぜ、一斉に国民の祝日を

作り出して国民全員が連休を取らなければいけないのか、

理解に苦しむのは僕だけではないと思う。

この業界に限らず、10日間完全に閉鎖することのできない業種は沢山ある。

ここまでしないと仕事を休めない日本人と言わんばかりに

国民一斉に右にならえ式に休みを取る。

ここまでの連休が重なれば、旅行に行く人も増える。

観光地は普段よりも観光客でいっぱいになる。

ついでに、ホテルや交通機関も、特別価格を設定し

いつもよりも割高価格で商いをする。

日本で必要なことは、半強制的に休みを取らせる社会ではなく

いつでも思う時に個人のリフレッシュのためのまとまった休みが取れる社会

そんな社会をつくるよう働きかけることが、僕はもっとも求められている気がする。

有給を最低5日はとりなさい!

10連休にしましょう!

働き過ぎの日本人には、とても大切な号令だけど

このような方法で、本当にリフレッシュできるような休みがとれるのか?

2019/4/4
4月3日

もうすでに昨日の話となるが、4月3日は、母の誕生日である。

この年齢となっても、宗教的な儀式や慣習を全く知らない

非常識な人間極まりなく、おそらくあの世で母も嘆いていることだろう。

こんな育て方をした覚えはないのに・・・と!

かろうじて母の命日には、仏壇と墓参りをするくらい。

盆もお彼岸も関係ない。

そんな不義理を少し反省し、また、放ったらかしにしてことを恥じて

誕生の3日に生花を持参し実家の仏間を訪れた。

線香に火を点け、灯明を点灯し(近年では、油を燃やすことはしない、小さな電球が

灯明の代わりに点灯される)

手を合わせて、じっと仏壇を見つめながら

度重なる親不孝を詫びてきた。

母の死後、誰も済まなくなった実家も

次第次第と姿を変えていく。

ライフラインはそのまま継続してつながっているものの

キッチンや居間は、泥棒が入った後のように荒れている。

探し物をして、部屋の中の物を移動させたからだ。

いつかは、部屋の整理をしなければいけないと思いつつ

中な整理できないでいる。

長年の生活の歴史は、本当にいろいろな物に溢れかえる。

母が住んでいた家にも、処分しきれないほどの物があふれている。

量の問題ではなく、僕の中の心の整理がつかないからかもしれない。

2019/4/3
着なれたもの。

今日のブログネタは、着古してボロボロになった下着について

また、この話題の提供者は太陽の家のスタッフA。

高齢者がボロボロの下着をつけている気持ちがよく分かる!と言う事から

新品の下着はいくらでも買えるにもかかわらず

着古したものを着続ける。

新品は、体にフィットしすぎて、締め付けがきつい

着古したものは、それなりに伸びたり、傷んでゆるんだり

適度なゆとりを確保できている点で

とても体が楽だそうだ。

僕も、締め付けられる下着や洋服は好まないが

やはり古くなって傷んだ下着や洋服は少し恥ずかし。

うちのお袋が、いつ事故に合って救急車で病院に運ばれても

恥ずかしくないように、下着くらいは穴の開いてない物を・・・と

言い続けてきたことを思い出す。

何を着ようと、その人の勝手だけど、

やはり、下着と言えども、ある程度使いこんだらお暇を差し上げてもらいたいものだ。

2019/4/2
金龍桜

img_0171-002.jpgimg_0170-002.jpg


金龍桜・・・桑名城主松平定綱公が摂津国(大阪府)古曽部の金龍寺の原木から分植した

桜の遺伝子を引き継ぐものを、うちの契約している樹木医の先生から頂いた桜です。

ここ二日ばかり寒のもどりで、非常に寒いのですが

写真のように花をつけました。

まだ1メートルほどの小さな木ですが、この夏には更に成長して

来年の春にはさらに豪華に花をつけてくれることと思います。

やせた土地ですが、このように花が咲き、新たな芽が育つ姿を見るのは心温かくなります。

 
img_0173-002.jpg

ソメイヨシノの桜です。

金龍桜と同じ時に植えてもらった桜も蕾が開きかけています。


2025年 6月
           1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30            
月別表示
最近の記事

  • 太陽の家 お気軽にお問い合わせください
    〒513-0808 三重県鈴鹿市西條町495-1
    TEL:059-383-8383 FAX:059-383-7938
  • インターネットからお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
059-383-8383
受付時間/9:00~18:00
閉じる  印刷する