新型コロナの感染拡大問題に加え
地中深くでは、妙な地殻活動が起こっている。
コロナで疲弊している上に、ここで東北の震災規模の巨大地震が発生でもすれば
それこそ自暴自棄になりかねない。
しっかりと自分たちの足元を固めて、日々を暮らすようにしなければ・・・
こればかりは、なんともしようのない不運。
巨大地震が発生しないよう祈るしかない!
2020年4月20日 20時39分ごろ | 薩摩半島西方沖 | 4.6 | 2 |
2020年4月20日 5時39分ごろ | 宮城県沖 | 6.1 | 4 |
まあ、恥ずかしい!
日本人に限らず、人間って思いのほか野蛮で短絡的で自己中心的な動物なんだと思う。
三重県で新型コロナウイルス感染者第一号となった罹患者の自宅に石が投げつけられ
ガラスが割られ、落書きされる。
緊急事態宣言の最中、家族ぐるみでビーチに公園に、山に、川に・・・
屋外だからと言う気の緩みで、逆に屋外でありながらも密集させてしまう日本人。
昨日のプライムニュースでは、小規模事業者の事業継続困難事例に対して
非常に厳しい意見も出ていた。
小規模事業所の大半は、自然淘汰されてしかるべきであり
政府の補助金を充てにさせてはいけない!と言い切る評論家も出てきた。
今回の新型コロナウイルスに関して言えば、現代版『ノアの箱舟』のような状況である。
旧約聖書の創世記に記されているノアの箱舟は
堕落する人類に神が洪水をおこす。洪水をもって世の中を一掃するのだが
中でも神への信仰厚い『ノア』一家と全世界の生き物をつがいで箱舟に乗せて避難させる。
新型コロナウイルスを、この神話の洪水に置き換えてみれば
なんだか非常に恐ろしい気がする。
つまり、新型コロナウイルス感染症においては
我々人類は、その人間性をふるいに掛けられているのではないかな?
必ずしも善人ぶる必要はないけど、僕はこの騒動に関しては日本人として冷静で客観的に判断できるようでありたい。
最後に全く関係ないけど、僕は、今回の騒動では安倍内閣に不信任を突きつけたい!
医療への配慮、国民への配慮とリスクマネージメントの欠如と判断力・決断力共に低すぎる!
なかなか、こんな気持ちは他人には理解できないと思う。
ホームシックになってしまう時がある。
もう40数年も前の生活を懐かしく、恋しく思う時。
楽しい時ばかりではなく、つらい日も多かった。
記憶とは、非常に都合よく人間の痛みを消してくれるようで
辛かった日々はわすれ、そんな過去さえ懐かしく思えてしまう。
サンフランシスコのゴールデンゲート、ロンバート通り、コイットタワーやベイブリッジ。
お金のない貧乏学生だから、高級レストランなど縁遠い、
チャイナタウンで欠けた丼で食べた安いラーメン 、おまけに丼のそこにはゴキブリに死骸。
それでも楽しかった。この年になっても、はっきりと覚えている。
今月初めに父を亡くし、父の兄弟で唯一残る叔父がサンタクララに住んでいる。
もうすぐ90に近くなる叔父を想うと、逝ってしまうまでにもう一度会っておきたい。
そんなことを考えていると、このコロナ騒動が落ち着けば
できる限り早いうちにサンフランシスコを訪れてみたいと思っている。
コロナウイルス感染拡大に恐れをなして、ポテトチップスを箸で食す。
今まで、そんな行為は考えられなかった。でも、自分の手が汚染されているかもしれない・・・
と考えると、素手でつまんで食べることが出来なくなった。
指先に残る塩をなめるのが通の食べ方!という者もいるなかで
あえて、手を汚さず(手の汚れを気にせず)ポテトチップスを食べる。
それほど、コロナウイルスは怖い。
しかし、よくよく考えてみれば、コロナに罹患する確率より
深夜、眠れないときに箸まで使ってポテトチップスを食べることの方が
脂肪肝には悪影響を及ぼす。それも確実に!
致死率は低くても、効果ある特効薬の存在しない新型コロナは恐ろしが、
どうもこの恐怖感が、他の疾患を小さく過少に考えられがち。
いずれにせよ、箸を使って食べたとしても、夜九時以降にジャンクフーズを食べることは
コロナ同様、自分の健康を害する行為である。
新型コロナウイルスへの対策として
今まで採用を見送ってきていた職員のユニフォームの採用を決めた。
施設内を外部とできる限り遮断したいことが大きな理由である。
職員が着衣にとりついたウイルスを持ち込まない、また逆に自宅に持ち出さない。
そのために、業務に就く時点で清潔なユニフォームに着替え
汚れたユニフォームはすぐに選択し、ウイルスを洗い流す。
そのために、職員には上下3セットを配布する。
次に、パートタイマーの介護職員を採用し
正勤職員が休みを取りやすい労働環境を整える。
これだけコロナウイルスの恐怖が蔓延してくると
介護職員自身の心のケアも担保することが重要となる。
ただでさえ過酷な介護の業務にあわせて、家事や子育ても重なり
おまけに感染リスクを軽減することによるストレスの増加など
運動不足、睡眠不足や心のゆとりを確保できない状態は
新型コロナウイルスでなくても、インフルエンザ他の雑菌による発熱など
体調管理が難しくなる。だからこそ、ちょっとした体調の不具合に際し
いつでも仕事を休める状態に、事業所が備えることが大切だと考えている。
第三に、当事業所を利用する要介護者だけでなく、利用者家族の心のケアである。
少なからず我々は、一般の人よりは医療の知識は習得できている。はずである…・笑
そして、その持てる知識を分かりやすく家族の方々に発信することが求められている。
たとえば、不足がちのマスクやアルコール消毒液に変わるウイルス撃退法や
簡単にできるエクササイズの紹介などである。
先日、太陽の家のコロナウイルスに係る緊急事態宣言への指針を表明した。
これから先の太陽の家の方向性をお示しした。
次は、どうすればコロナウイルスを拾わないか・・・
結構テレビで紹介されているものの、意外と皆さんしっかりと理解できていないところもある。
そのような不足している情報などを発信していく、
まあ、コロナ対策、いろいろと考えて実践してくつもりだけど
先日報道された日本の総理大臣の自宅ソファーでくつろぎの動画は最低だね!
音楽聞きながら本を読み、コーヒーを飲みながら、犬を膝にするような生活って
一般の庶民から考えても、実現不可能な絵に見えて仕方がない。
そして、緊急事態宣言前とはいえ、あの方の嫁は集団で神社で祈祷してもらっていた等
夫婦そろって、理想的なカップルで羨ましい限りだ!