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ブログ-施設長の部屋

2009/7/14
Global Worming!

Global=世界的な   Worming=温暖化

地球規模の温暖化傾向を英語で表現するとこの言葉となります。グローバルウオーミングって聞いたことがあると思いますが、今日、カリフォルニアに住む友人との会話の中で、この話題で盛り上がりました。盛り上がったという言い方は、非常に不謹慎ながらも、熱く語ったと言う表現の方がふさわしいかもしれません。ままま・・・そんな事はさておいて、カリフォルニアでもサンフランシスコに近いオークランドに住む友人の話では、ココ数年、夏の気候変動が激しく、冷夏や突然の豪雨、逆に蒸し暑くなったり過去に例を見ないような気候の変化が多発しているそうです。サンフランシスコは霧で有名な街ですが、気候的にも年間を通じて日本のような寒暖の差の少ない、結構過ごしやすい土地なんです。そんな地域でも、エルニーニョ現象やらの影響を受けたり、世界的な温暖化傾向に地域の気候変動に住民自体も困惑しているといった内容の話でした。

年をとると、気候の変化は体調の維持管理に厳しいものがあります。今日の三重県も梅雨も開けていないのに、尾鷲で38度の気温を記録したと報道されていました。このまま、真夏を迎える時には、いったい何度まで上昇するのでしょうか?

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先にも書きましたが、年寄りは急激な温度差に順応するには、若者に比べると長い時間を要します。若者なら炎天下で汗をいっぱいかいても、冷たい水を飲んだり、扇風機の風にあたれば、ある程度の体温調節は可能です。しかし、歳をとると、そのような急激な体温調節ができにくくなります。また、体内の水分保有量も若者に比べると少ないのですから、簡単に脱水症状に陥りやすくなります。夏は水分をたくさん取って熱中症に気をつけましょうと、昨今のテレビで呼びかけられますが、お年寄りは水分だけでなく、充分な睡眠と十分な栄養補給にも気をつけてください。一日中、空調管理された部屋の中で過ごすことは悪くはないのですが、もっと健康に生活するつもりなら、本当に暑い時間帯だけのエアコンに頼る。多少は外気と接する時間を長く持つように心がけていたでければ、尚のこと健康的かと思います。

これは、高齢者ばかりではなく、若者にとっても日中の炎天下で我慢比べをする必要はありませんが、夏は適度な汗をかくようにした方が良いのですよ。世界的な温暖化傾向にある気候変動の中、私たちを取り巻く自然環境は変わりつつあります。自分の体調を崩さないためにも体温調整にはもっと神経を使う必要はありそうです。

2009/7/10
忙しい時には、またまた複雑な出来事が発生します。

dsc01845.JPG

忙しい時になんで・・・・?と叫びたくなる時って経験ありませんか?

今日の私がそのような状況に陥り、あまりのドタバタに脳の血管が切れそうで非常に慌ただしい一日となりました。こんな時には、温かいホットミルクなんぞをいれて、ゆっくりと時間をかけて飲んでみれば多少ですが心にゆとりは生まれそうです。

ムンクの「叫び」という絵は有名ですが、本当にあの絵のように、頭を抱えて「ひぇ~~~!」と叫びたくなるとき、貴方ならどうしますか?またご意見を聞かせてください。

2009/7/10
さすがに蒸し暑い、日本の夏ですね!

今年の梅雨は、何となく雨の量が少ないように感じるのですが、毎年毎年、雨の量や気温のデーターをきれいさっぱりと忘れてしまうものですから、かなり不確実な話ですが・・・それでも全体的な降雨量は、この地域としてみた場合、少ないようですね。

降雨量は少なくても、蒸し暑いことには変わりはなく、今日も非常にムシムシと暑い一日でした。この極端に濃厚な湿度に私たちのようにメガネをかけている者にとって困る問題があります。それは、仕事で外に出かける時などに車を使います。日中の車の中の温度って非常に暑く、乗ってエンジンをかけるとすぐにエアコンをフル稼働させてしまいがちです。

そりゃ、狭い室内ですからエアコンをフルに稼働させると、ものの数分で室内は快適な温度になってきますよね。汗ばんでいた体も次第に乾き始め、徐々にサラサラ感覚を満喫できる状態にまでなります。しかし、車が目的地に着いて駐車場に停める。ドアを開けて外に出る!

途端に眼鏡が曇るのです。室内で十分に冷やされたメガネは、急に湿度の高い屋外に出るとすぐに眼前は真白な世界になってしまうのです。自分自身も前が見えないし、周りから見る私自身の姿も滑稽そのものと思います。だって、メガネのガラスが白濁して曇っているのですから・・・・まァ、笑える姿ですね!

メガネ自体の温度が屋外の温度と同等になるまでは、ハンカチで拭こうが何をしようが白濁はぬぐい切れません。仕方がないので、目的地に着いても数分間、車の外にボーっと突っ立っていなければいけないのです。(この姿の方が笑えるかもしれませんけど・・・)

そんなわけで、蒸し暑い夏です。これが日本の夏ですから、どぎゃんもできしません!

こんな時は食中毒に注意が必要です。サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌やO157等の強烈な毒素をもつ細菌が好む季節なのですね。生ものを食べる時には十分な注意をしてください。

健康な人なら下痢やおう吐程度、多少つらい思いで済みますが、これが高齢者ともなるとそのまま病院で緊急の処置をしてもらわなければ命にかかわる大問題に直結です。私ども太陽の家でも食事を提供していますので、今の時期は本当に神経を使います。まずは手指の洗浄、器具の洗浄と殺菌、食材の管理を徹底するなど。皆さんも衛生管理にご留意ください。

 

2009/7/8
次第に姿を現すHPを見ながら・・・・

次第しだいに、私たちの大切な職場のホームページが形作られてくるのは、非常に楽しいものです。ブログに書き込みをしながら「公開」ボタンをクリックし、自分の書いた文章が表示される。何ともエキサイティングで、何とも大胆な・・・・少し心ワクワク、少し心ドキドキする瞬間です。また、同時に、自分の書く文章に対して負うことになる責任の重大さに、少しだけ足が震える。そんな複雑な気持ちに揺さぶられながらも、結構、今の状況を楽しんでいます。

 さて、今日は、一日松阪市のとある専門学校の一室をお借りして、三重県グループホーム連絡協議会の主催する「スーパートランスファー術」の研修が行われました。講師に青山幸広氏をお迎えして、午前10時より午後4時までしっかりとトランスファー技術を学んできました。

介護職員の職業病ともいわれる腰痛、ヘルニア等、高齢者介護に携わる人々の大半は腰にトラブルを抱えての毎日を過ごしています。しかし、人間の骨、筋肉などの基本を理解してその人の持つ自然な作用を上手に利用しながら行うトランスファーに、目から鱗のテクニックを見せていただき、自分にも簡単にできることに驚きました。今日学んだことを早く太陽の家の職員たちに教えてあげたい。そんな気持ちで明日からが楽しみです。

もう少し、自分なりに練習をして、しっかりとテクニックを習得したら地域で在宅介護を実践してみえる皆さんにもお教えできることと思います。

2009/6/26
F1の分裂騒動は一段落

つのF1チームから構成されているFOTA(フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション)とFIAが協定を締結したことによってF1世界選手権は、著名チームや人気ドライバーたちを分裂シリーズに奪われるという最大の危機を脱することができた。

24日(水)午前に行われた世界モータースポーツ評議会(WMSC)の後、FIAは声明を発表。F1に関してマックス・モズレーFIA会長が導入を狙っていた2010年レギュレーションの撤回と、今年10月に行われる予定の次期会長選挙にモズレーが立候補しないことを正式に明かした。

このニュースは、F-1ライブ ドット コムの情報ですが、とうとうFIAの会長が辞任する結末で丸く収めたようです。マックス・モズレーも確かに今回の騒動では中心的な人物となるのでしょうが、バーニー・エクレストンも同様の曲者かと思うのですが。F1自体があまりにも大きなビジネスに成長しすぎた影響でしょうか、本来のモータースポーツの姿よりも、世界を転戦するエンタテイメント的な要素が強くなりすぎていました。しかし、ある面、そのようなエンターテイメントとしての魅力と言うか、セレブリティーな派手な別世界の姿に夢を与えてもらっていた事も事実です。一時、バブルの頃には観戦券が手に入らなくて、ちまたでは闇値がついて、とても高額なチケットに化けた観戦券がバカバカ売れていた時代もありました。また、今でも、F1観戦に高級スーパーカーに乗って、サーキット入りする観戦客もいます。F1に関して言えば、お金持ちのステータスとして交流の場となっているように思います。庶民の楽しみであったはずのF1レースが、このようなドタバタ劇を見せつけられると、少しづつですが、F1に対するイメージも遠くはるかなガキの頃の夢みたいに感じる時もあります。世界的な不景気、環境問題などからも、F1レースの継続は時代に逆流するものなのでしょうか?


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