風邪をひいてしまいました。 年末、特に忙しくて朝早くから送迎運転手をやってました。 暖房の利いた車両から、お迎えのために車を降りたり、乗ったり 社内の暖房も悪影響の一つと思うのですが 仕事納めまで、青色吐息で仕事を休まず続けたことで 正月そうそう寝込んでしまいました。 鼻水と頭痛に悩まされ、子供時代を除いて 久しぶりに鼻たれ爺に変化。 全くの寝正月となった深淵でした。
一年、過ぎ去るのは早いですね。
暑い!暑い!と夏の猛暑を恨めしく思っていた時もわすれ、
今では毎日、寒い!寒い!を呟き続け
年末の交通渋滞と慌ただしさに閉口し
それでも粛々と一日は過ぎていきます。
今年の年初めは、私の実母が他界し、実父の認知症状が悪化。
突然の母親の死は、それまでの生活リズムと環境が極端な変化を引き起こしました。
あれから一年が経過しようとしている今になって
ようやく新たな生活パターンに慣れようとしています。
しかし、父の認知症もあって、両親の関係する人間関係の整理と調整は
未だに完璧とは言えず、人ひとりの築き上げた「社会」の大きさに唖然としています。
私は自分自身のエンディングノートを作成しておりますが
本当にこのエンディングノートだけで、自分の社会を締めくくっていくことができるのでしょうか?
まだまだ、足りないことも多いのではないかと思いつつ、
その思いこそが『未練』なのかもしれないと苦笑い。
人生、上手に締めくくることの難しさをひしひしと感じている私でした!(笑)
10月は初旬から例によってF-1日本GPのお仕事で丸一週間、太陽の家を留守にしていました。
F-1のお仕事だけは、約25年近くにわたり続けてきたお仕事であり
私自身のライフワークのようなもの。誰が何と言おうと辞めれないのです!
しかし、年々と寄る年波には勝てない状況があり
今年はF-1業務終了と同時に風邪をひいてしまいました。
仕事こそ休みませんでしたが
流石にブログ更新にまで気持ちが動かず
とうとう10月完敗!
反省することしきりです。
本日、総合防災訓練を実施いたしました。
大震災に次ぐ出火による消火訓練、避難訓練を実施。
訓練終了後に利用者の皆さんを交えて反省会を催しました。
沢山の課題が出ております。
二階グループホームの最大の課題は、やはり一人体制時の9人避難誘導の方法です。
9人のうち3人が車いす利用者。この3人をどのように救出するの?が一番大きい問題です。
一階デイサービスにおいては、避難先の体温をどのように保持するのか?
まだまだ極寒の時期ではないのですが、さすがに突発的な避難時にコートや上着をもって避難できるのか?
また、たくさんの利用者がわれ先に非難する中で、椅子が退出路の邪魔になっている点が
デイサービス利用者本人から指摘されました。
このように繰り返し防災訓練を実施していても
毎回のように反省点は出てきます。
実際の災害や火災に遭遇した時
私たち職員は冷静に対処できるのでしょうか・・・・・
75歳以上の保険料 軽減特例見直し、引き上げ検討
TBS系(JNN) 9月30日(金)9時2分配信
厚生労働省は75歳以上の後期高齢者医療制度で低所得者らの保険料を軽減している特例を見直し、保険料を引き上げる検討を始めました。
75歳以上の後期高齢者医療制度では、低所得者らの保険料について、本来は最大で7割軽減するとしていますが、特例で最大9割軽減する措置が設けられています。これについて、厚労省は医療費が増え続けていることから特例措置を見直し、本来の保険料に引き上げる検討を始めました。
対象となるのはおよそ916万人で、特例で9割軽減されている人の場合、現在月額380円の保険料が1130円になります。厚労省は負担が急激に増えることを抑える緩和措置などを、年末までに議論することにしています。
日本の高齢社会をどうしたいんだろう?と疑問に思うと同時に
今話題になっている、東京都の豊洲市場の問題やオリンピック開催にかかる費用の問題やら
税金の使われ方に大きなクエスチョンを感じてしまう。
916万人に増額して得られる保険料を単純に差額×対象人数で計算してみても
たかが6,870,000,000円。
それに比べ、オリンピックにかかる費用が3兆円を超えるともつぶやかれ、
豊洲市場にしても何百億もかけて建設したものが、根底からチャラになり兼ねない。
もちろん、オリンピック効果や日本の成長には、オリンピックや市場の移転は
別の問題でもあるのは確か。
でも、介護保険料も上がり、介護給付額は下がり続け、介護従事者にしてもなり手のない、
これで日本の社会保障は大丈夫なの……..????
そんな不安な気持ちになってしまうのですが。