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ブログ-施設長の部屋

2017/4/13
昨日に引き続きNHKのお話

タイトルを見て、もう飽きた!とは言わないで最後まで読んでくださいね。

さて、今日もすべての仕事を終えてテレビをON。

丁度、Eテレにて、TEDスーパープレゼンテーションが……

今日は『私を変えた拒絶チャレンジ』のタイトルで

ブロガーのジア・ジアン のお話し。

子供の自分を変えるために何をしたか?

子供の自分とは、自分の前にはだかる壁から逃げる自分のこと。

彼は、拒絶セラピーと出会い、意識的に拒絶されるようなお願いを自分自身に課したのです。

そのお願い事が、通常では思いつかない事ばかり。

例えば見ず知らずの人に100ドル貸してくれとお願いす。

コーヒーショップでご挨拶係りをやらしてくれとお願いする。

ドーナツショップでオリンピックシンボルの五つの輪をドーナツで作ってくれとお願いする。

ハンバーガーショップでバーガーのお代わりをお願いする等。

これらのお願いには、必ず相手が拒絶するのですが

最初は拒絶されると同時に恥ずかしさ等を感じて、その場から逃げ去ったようです。

しかし、彼のすごいな!と思える点として、その時の状況をシッカリと自分で評価するのです。

相手の反応を分析し、その結果を次のお願いで活用する。

回数を重ねるうちに、一旦は拒絶されるものの

もう一歩進むことでNo!がYes!に変わっていったそうです。

つまり、拒絶によって自らが壁を超えることをやめてしまう。逃げずに向き合えば新たなチャンスに巡り合える。

拒絶されたときには、それを新たな可能性ととらえることが大切であることを話しています。

僕も今まで、無理難題を起案しては、夢破れ負け犬となってしまうことを体験してきました。ただ、それから逃げることはしなかった。

うちのスタッフにはよく言うことですが、Never Give up!

の精神を貫く。ごり押しではなく、協調できる方法を考える。そして相手が納得してくれるモノを探し、再チャレンジする姿勢を維持する。

近ごろの若者は…..と若者批判をすることは簡単ですが。その当時の自分も同じでした。

テレビでは最後にNo!をYes!に変えるための魔法のことばを言っています。

① 拒絶に対してなぜ?と聞く姿勢

② 相手の抱く猜疑心を自分の口から発する。

この番組は非常に面白い。テレビを観ながら思わずメモを取るほど面白い。自分自身も研修の講師などをやらしてもらう機会も多く、そのような場面で役に立つ。そして、今日のTEDは、自分の人生の生きざまにフィットした。良い番組でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

2017/4/12
年齢と視聴テレビ番組の関係性

以前から僕はNHKを民放の番組よりも好む傾向がある。と

お話してきました。

これは、僕個人の嗜好と思っていましたが

意外や、年齢に応じて好みの局が偏ることに気付く場面に遭遇したのです。

実は、先月より体調維持を目指して市内の会員制スポーツクラブに参加することとなり

定期的に(月額利用料の元をとってるとは思えない状況ですが….)活用させてもらっています。

まず筋トレを数種類のマシンを使ってエネルギーの燃焼効率をあげます。

次にランニングマシン(私はランではなくウオークですが)

そこで注目したいのが、このジムにはランニングマシンが

横一列10台×3列、トータル30台、同じ方向にセットされています。

最前列の10台にはテレビモニターが付属しています。

走りながら、歩きながらテレビを観ることができるのです。

先日、僕は一番最後列のマシンを使用してたのですが

見るからに20歳~30歳代の方々は民放のお笑い番組を観てます。

その年齢の人でNHKを観ながらトレーニングする若者はいないのです。

そして、やはりNHKを観ながらトレーニングする人は

明らかに50歳代以上の人が多いということに気づきました。

しかし、よくよく考えてこのブログを読み直してみれば

実にくだらないことに着目している自分が恥ずかしい。

でも、最近のNHKは年齢に関係なく面白いと思うんだけどな……….

2017/4/12
グループホームの夕食はハンバーグを作ってました!

今日の夕ご飯に、グループホームではハンバーグを作っていました。

残念ながら、私のカメラは、ネタの仕込みを逃していますが

形を整えて、いよいよ焼くところに遭遇しました。

ハンバーグ

ねぎを刻む利用者さん。

車いすから食卓椅子に移乗を手伝う管理者。

洗い物と焼く係。

カメラの被写体から逃げ回る職員さん。

マア、騒々しい現場でした。
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しかし、皆さん、それなりに楽しそうに過ごしてみえました。

2017/4/12
今日の花見は晴天のなか実施することが出来ました。

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2017/4/11
陶芸にチャレンジ!

cimg3206.jpgcimg3208.jpgcimg3212.jpgcimg3213.jpgcimg3214.jpgcimg3222.jpgcimg3223.jpgcimg3252.jpgいつも当グループホーム太陽の家の運営推進会議に出席いただいてる

地元の民生委員でもあり陶芸家でもあるMさんのご厚意で

グループホームの入居者さんに、とても良い機会を与えていただきました。

材料も全て準備頂いたうえに、奥さまもご一緒に

陶芸を教えていただきました。

入居者の皆さんにはご自分の使う陶器を形作って頂きました。

この後、乾燥させて釉薬を塗って窯で焼く工程があります。

まず今回は、思い思いの形を形成する作業を体験していただきました。

こんなの初めて!と喜び、とても楽しそうな風景です。


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