テレビのニュースで紹介されていた。
今年は長野県の山で松茸がたくさん取れる年らしい。
国産マツタケを目にするのも、有名デパ地下の生鮮品売り場で少しだけ。
買って食す!なんてのは夢のまた夢!!
僕の子供の頃は、亀山から奥に鈴鹿山系を少し入ったところでも
松茸が採れていた。
実際に僕も、父に連れられて柘植の山に行ったことを思い出す。
その時に、どれだけの松茸が採れたかは覚えていないが
確かに山に入った。今ほど、世間も神経質になっていない時代でもあり
結構自由に誰でも山に入って松茸を探し求めることができた時代。
そのような時代でも、それ程簡単に採れた記憶はない。
やはり松茸は庶民には高根の花。
国産マツタケを焼いて、すまし汁で、焼き松茸で……..
腹いっぱい食べてみたいね。
認知症となっても、同じ人間なのに・・・・・
認知症だからどうせ分からないから・・・・・
認知症を正しく理解していない人は、そう考えることが多い。
認知症は、いろいろと世間でいう「問題多い行動心理症状」ばかりが
取りざたされて、認知症=廃人又は精神疾患の持ち主と思われている。
認知症は、いろいろな問題を引き起こす病ではあるけれど
それらの問題は、全てにおいて解決可能な問題である。
僕は、この点を一般市民や専門職に伝えたいし、普及させたいと考えている。
今回、この企画に賛同してくれたドクター二人と
グループホーム北さんちの総括施設長の北さんと共に
認知症のシンポジウムを開催するに至った。
これから順次、市内の介護施設や医療、薬局にPRをお願いし
出来るだけたくさんの方々に,
この映画を観て頂きたい、
そして、この4人の話を聞いていただきたい。
認知症、それは不便だけど、決して不幸ではない!と
認知症当事者の方が語っています。
少し不便なところを、良き認知症の理解者が手助けしてくれるだけで
普通の生活が在宅で営むことが出来る。
そんな社会に鈴鹿市が成長してくれることを望みたい!!
今日のデイサービスは、絵手紙を教えて頂きました。
うちのスタッフ(私を含めて)絵心の無いものばかりで
今まで、こんな教室を開いたことなかったのですが
今回、ボランティアとして協力頂くことができ
初めての絵手紙を体験することが出来ました。
これからは、毎週月・金の二回、絵手紙教室をお手伝い頂くこととなりました。
皆さん、非常に楽しそうに初めてのチャレンジ。
書き終えた笑顔がイイですね!
僕の贅沢、
ゆっくりと何も思うことなく陽を浴びてくつろぐこと。
今日の夕暮れ近くになって、裏庭のベンチにゆっくりと座ることができた。
少し風が強く吹いてはいたが
スズメが飛び交い、平和な一瞬だった。
心地よい空気に包まれて、陽ざしの中に身を置ける時は
日本の四季の中では貴重な瞬間である。
蒸し暑く、日差しの強い真夏には望めない環境だ。
昨日。今日と、すっきりしない天候です。
どんよりと曇った空、時折降る雨粒。
こんな日は、町全体がグレー一色に覆われているようです。
これが日本の気候。
だから原色組み合わせた派手な色使いの洋服が似合わない。
だから、皆さん、地味な色の服を好むのでしょうか?
確かに、こんな天候の日は、派手な色合いも、くすんで見えてしまいます。
やはり、澄み切った青空と照りつける太陽に照らされる原色は、とても映えます。
しかし。あの一頃の熱波地獄は和らぎ
朝夕は肌寒さを感じる程になってきました。
暫くすると彼岸花が咲きます。
この花の赤も青空をバックにみると
とても艶やかにみえます。
寒い冬の到来までの短い時、
お天気さえ良ければ、どしどしとお散歩に出て、自然の色と香りを楽しもうではありませんか!!