


認知症の爺さんでも婆さんでも、同じように自宅でない場所って感じているもの。
そして、時には本来の自宅でさえ、自分の記憶に存在する「自宅」ではない場合もある。
認知症となって、どの時点の記憶が残っているのかが大きな要因となるわけだが、
いずれにしても、認知症の人が安心する場所を創ることの重要性は
認知症の人が、認知症となっても平穏な感情で生きるうえにおいて憂慮されるべきものである。
そのために考えられたのが、グループホームと言う事業所である。
それで、グループホーム事業所では、いろいろと頭をひねって
家庭的な雰囲気で、その人の尊厳をもって生活できる場を提供しているとうたう事業所は多い。
しかし、問題はここにある。
家庭的な雰囲気??とは
尊厳を持った生活とは??
このような文言で誘い込んだ認知症の爺さんや婆さんたちは、一日中、馴染みのない他人さんが
集まる居間に閉じ込められ、同じテレビを見て、同じ空気を吸って生きているだけの生活。
これは、果たして家庭的な雰囲気と言えるのだろうか?
その人の尊厳を守った生活と言えるのだろうか?
スタッフは、少なくても8時間程度の時間を共に過ごし、
決められた就労時間が過ぎれば、自分自身の生活に戻っていくことが出来る。
でも、そこに暮らす爺さん婆さんは、何が何でも、自分一人で行動する事なんて許されてはいない。
では、どうやって本人の思う姿を援助してあげることが出来るのか?
グループホームのあり方、もう一度考え直す時かもしれない。
今日、デイサービスの利用者さんに呼ばれてお話を聞いた。
話の内容は、自分は二つの役割を抱えている、
1つはここ!もう一つがあそこ!と、二か所で役割を持っている。
歳を重ねるごとに頭が働かなくなり、二つを熟すのは難しくなってきた。
だから、もう一つの方を断りたい!と言う訴えであった。
つまりは、通所介護とショートステイの二本立ては嫌だ!と言うことだと、僕は理解した。
この方の二つの役割とは、通所介護を利用しながら、時々、ショートステイを使う。
家族のレスパイトも、そのサービス利用の目的の一つである。
特に最近、この利用者自身、夜間の行動に不安が伴うようになり
転倒や汚染等のリスクの高まりが家族の介護負担増に結び付き始めた。
同居する家族とすれば、昼夜関係なく介護に神経を張り詰めながらの生活は無理である。
そのような状況から、已む無くショートステイの利用を始めたが……
この状況は、当初より予想されていた状況ではある。
通所介護の方が利用歴が長い。職員全体としても馴染みの顔ばかりである
当然、馴染みの顔が見える場所の方が、本人の心情的にも安心感がある。
ましてや、通所介護は夜には自宅の部屋に帰れることが出来る。
しかし、現状として、認知症の爺さんが自宅に帰ってくることは
どんな愛情あふれる家族であっても、そこに発生する介護負担を考えると
たまには家族自身もゆっくりと夜眠りたい。
レスパイトと言う意味において、家族の思いも痛いほどよくわかる。
では、認知症の爺さん個人の要望をどの様に満たしていくのか?!
ここが一番大きな課題となってくる。
そして、ここに対してケアマネジャーも家族も同じように、打つ手がないのが現状である。
慣れ親しんだ家で生活を継続することの難しさ。
そして、制度の壁に阻まれて、しぶしぶショートステイ等のサービスを受けざるを得ない。
(半分以上、強制的にショートステイに送られてしまうわけだが…….)
この本人の気持ちを考えると、もっと認知症の人を理解し、その支援方法を学ばなければならないと
自分自身、強く感じた場面だった。
北朝鮮の核実験やらICBMの発射実験やら、
ネットのニュースでは、今月9日には、再度のICBMの発射実験の兆候が…..
と噂している。
東北の震災で、日本は私たちの息子の代までの借金を返していかなくてはならない。
ここで、北朝鮮と戦争にでも巻き込まれたら、その受けるダメージは
何代先まで負わなくてはならなくなるのだろう………
僕の爺さんは、第一次世界大戦時には、幼少過ぎて戦争には参加していない。
しかし、私の父は戦争末期の頃に海軍に徴兵されている。
内地勤務だけだったと話してはいたが、
それでも岩国の方で軍艦の整備やなんだかんだやっていたそうだ。
それで、第二次世界大戦が終わり、10年後に生まれた僕は
当然、今のいままで戦争を体験していない。
こんな周期で世界戦争を繰り返すのだとすると
人間ってのは、学ばない、愚かな動物なのではないの?
中東で暗躍するイスラム国のグループも、戦争を続けているし、
片や、北朝鮮とアメリカや日本も混じっての戦争にでも発展しそうな空気。
毎日別の意味で生きることに必死だけど、戦争で弾があたって、または核爆発によって
死んでしまう死にざまも有りなんでしょうか? 不治の病の宣告を受けて死ぬのを待つよりは、
ある日、急に爆弾が飛んできて、その爆発で死ぬのも有りかな……….と思うところもある。
人生、時間の尺だけで長く生きるのもあるけど、
その生きざまと言うか、人生の質ってのを考えると、長生きばかりが重要視されるのも考え物だ!
毎月、デイサービスから発行している新聞『 ひだまり 』の通算77号が
今日完成しました。
毎月発行していると言いながら、
今に至るまで私が編集している時は
まばらな発行だったこともあり
創刊号から77回目の発行。
私以外の職員さんたちは、しっかりと締め切りを守って
定期発行を実践してくれています。
有難いですね~!!
僕はホンダのスーパーカブって言う50CC原チャリを持ってる。
今日、うちのスタッフのおばちゃんと立ち話。
そのおばちゃん(おばちゃんって呼んでゴメンね!)も
ずいぶん以前に同じ50ccのスーパーカブに乗ってたそうだ。
そして、そのカブに乗って御在所へ向かったそうな。
しかし、そのスーパーカブが、全然スーパーでなくって
御在所の坂道を登れなかったそうな…….
ほんまかよ~っと尋ねたけど、彼女は真剣に『非力なスーパーカブ』をアピールし続けた!
僕は、スーパーカブのギアがトップに入ってたのではないか?を疑った。
それでも、彼女は頑なにシフトミスではなく、非力なカブを強調した。
どうも腑に落ちない僕の気持ち。
ブッサイクなバイクだけど、僕は結構そのポテンシャルに惚れ込んでおり
ちっとも非力とは思わないんだけど。
実際に僕のスーパーカブに乗って、御在所の坂を上って実証すれば済む話だけど
原付バイクで御在所まで走るのって、結構危険だし、面倒くさい!
まあ、そのうちにスーパーカブをトラックの荷台に乗せて
御在所まで運んで、そこからカブで坂道チャレンジ!!ってのはどうだろう???(笑)