今日の午後1時半から三時まで、鈴鹿市の玉垣地区の老人会の皆さんを中心に
地元の方々に集まっていただいて「認知症サポーター養成講座」を開催させていただきました。
今回の講座は、玉垣地区にお住いのHさんを通じ、老人会の会長さんにお願いし
この講座が実現しました。お二人には、本当に心より感謝申し上げます。
また、今回、参加いただいた地元の皆さんも、予想の倍の人たちに集まっていただいて
如何に認知症について興味をお持ちかと、改めて強く実感しました。
でも、今日参加いただいた方々に記念の証拠写真(???笑)を撮らせていただきましたが
皆さん、すごいパワーです。
マア、写真を見ていただければ、参加者のパワーを感じてもらえると思いますが
とても話し甲斐のある皆さんでした。
お話している私自身、とても楽しくなる時間でした。
今日、デイサービス利用者をご自宅にお送りした帰り道
三日市(太陽の家の近所)町内を走行中、
僕の車両の前を走っていた軽自動車が町内の直線道路(道路幅8m程の道路)途中で
突然ハザードを点滅させた。
何事?!?と思いつつ、僕も車両スピードを減速し停車した。
前の車両が停車したので後続車も停車、反対車線の車両も停車。
そこには信号機のない横断歩道があった。
普段よく僕も通る道だけど、あそこに横断歩道があったのは気付かなかった。
それくらい注意していないと見落としてしまう横断歩道を小学生の低学年らしき子供数名が
自転車を押しながら車道を渡ろうとしていた。
この前の車両の運転手さんは、この子供たちを見つけて車を止めたのである。
今どき、やたらと交通ルールを無視する輩の多い世の中
この運転手さんの行為に拍手を贈りたくなった!
言っておきますが、この行為って、交通ルールで決められている行為なんだよね!
信号無くても、横断歩道を渡ろうとしている人がいる場合、車は停車するか、または
停車できるスピードに減速し注意しながら通行することとルールで決まっている。
これに違反すると罰金と減点になる。
いたって当たり前の運転マナーが、これほどまで気持ち良い思いやりと
人の心を打つことになる。そんな時代となってしまったのですね。
自分の身辺をきれいにしないと悪い「気」が入ってくる!と脅かされ
そう言えば、最近ロクなことしか起こらないなァ~と考えた。
そうだ、掃除だ!事務所を奇麗にしよう!埃をはらい、余計な物品を置かず、
所定の場所を決めて整理しよう!と思いついた。
思いついたが吉日、すぐやる!そして綺麗に片付いた!
うん!なんだかスッキリした!
これで明日から、また気分新たに仕事できるぞ!
しかし、次に自分の部屋の掃除と整理。
これは手ごわいぞ!!
なにせ普段から掃除は丸く、適当に!が心情。
長年のゴミは、なかなかしぶとい。
こころしてかかるつもり。
先週末は台風21号の豪雨で、鈴鹿市は大きな水害もなく比較的被害少なく済んだ。
そして今週末には22号台風が、また豪雨をもたらす予報。
気候変動が激しいと言うか、なんで?と首をかしげる天候の移り変わりの激しさに驚く。
これほど寒暖の差が激しいと、なかなか体温調節が難しい。
こんな時は風邪をひきやすい。のどの痛みや頭痛には早い目の対処を!
そして、この台風に関して、先週末に思ったことが一つ。
携帯電話の避難勧告情報などのアラートが頻繁すぎる程、頻繁になっていたこと。
着信音量の設定に関係なく、夜中にけたたましくアラートがなっていた。
これって、本当に必要なの?
昔、こんなアラートシステムの無い時代。携帯電話もなく
僕の子供の頃なんて、各家庭に固定電話すらない時代。
このような警報システムは皆無。それでも、新聞やラジオのニュース報道を元に
そして、何よりも外の雲行きを読みながら人々は自分自身の財産を守っていた。
もちろん、今ほど予報精度も高くない時代のことだから
台風による死者の数も今よりは多かったことと思う。
しかし、今の社会を考えると、すべてが人任せ、
受動的姿勢を中心に人は生きているように思う。
自分の責任で生きることを忘れたような、
そして何か事が起きれば他人の責任にしがちな社会。
もう少し、自分で責任をもって皆が生きるようにすれば
もう少し生きやすい、やりがいある社会になるのではないかな?
僕は、買い物に出て現金で支払いをしたおつりをパンツのポケットに無造作に入れる癖がある。
すぐに財布の中に戻せば良いものを、レジ横でもたつく姿が嫌いで
そのままポケットへ………..
先日、いつものように仕事終わりで部屋着に着替え
そのまま何も考えずに洗濯籠の中へ放り込んだ。
後日、女房が、洗濯ものの中からお金が出てきた!と
小銭とお札を含めて2600円少々が出てきたらしい。
そして、そのお金は、洗濯代手数料として没収されてしまった。
今の僕にはその金で1週間は暮らさなきゃいけないのに・・・・
なんてこと??!!
あの時以来、パンツやシャツのポケットは必ず確認して洗濯するようにしている。