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ブログ-施設長の部屋

2018/4/16
シリアの化学兵器使用について

僕は、基本的に政治問題についてはブログの書き込みをしない。

しかし、今回のシリアの化学兵器にまつわる疑惑に関して

アメリカ合衆国は、アサド大統領が化学兵器を使って民間人を多数殺害したと

報復的に化学兵器関連施設を攻撃した。

それを受けて日本の首相は、アメリカの決断を擁護した。

化学兵器だろうと、通常のミサイルだろうと戦争に変わりはないと思うのだが

どちらにしても、そこに暮らす人々が一番の被害者であって

シリアのアサド大統領も、アメリカ合衆国の大統領も同じ穴のムジナではないか??

言っておくが、僕は反自民でもない。反政府でもない。

しかし、北朝鮮問題を含めて考えても

今の日本政府は、何が何でも同盟国と称す関係を大切にしたいらしい

アメリカとの関係維持の手段には納得がいかない。

トランプ大統領に手玉に取られて、心底ではバカにされている

イエローモンキーそのものではないか?と感じる。

自分自身だけでなく、日本人そのものが小ばかにされ、下に見られているような

そんな状況に思えて仕方がない。

いずれにせよ、一つの国が二つに分かれてお互いを殺しあうのは

到底理解できない。

どの様な理由があれ、戦争に加担する日本であってほしくはない。

2018/4/16
ブログを読んだよ!の言葉はうれしい!!

「ホームページのブログ、読みましたよ!」の言葉はうれしい。

それも、意外な人から聞くと尚のこと嬉しい。

先日、うちの事業所を訪問した男性から

ブログ、読ませてもらいました!と聞いた。

介護の仕事とは、全く関係ない職種の方から

このような言葉をきけるとは思ってみなかった。

嬉しかった!と言う割には、ブログ更新が低迷しているけどね。笑

2018/4/10
デイサービスの朝

朝、まだ利用者の到着していないデイサービスは静かだ。お天気の良い朝は、窓から入る陽光がまばゆく光る。送迎に携わらない職員たちが、静かに一日のスタートに向けて準備を整えている。BGMもなく、聞こえてくるのは、職員の足音くらい、この一瞬の静寂も送迎車の到着と共に一変する。ホール内に響き渡る朝のご挨拶。そして、年寄りの自分自身を鼓舞する掛け声も合わさってデイルームは一気にテンション最高値にまで上昇していく。あらゆる方向から職員の声掛けと、其れに呼応する利用者の声や笑い声。穏やかなひと時の静寂から、デイサービスの元気モードのバロメーターが急上昇していく。こんな毎日が、デイサービスのスタートである。一日中、自宅の一室に一人で過ごすことの多い高齢者には、この刺激は逆に気分の活性化に有効らしい。毎日は疲れる。時々、こんな刺激に身を置くから体調維持に役立つ。しかし、逆に、疲れを理由にデイサービスの騒々しさを避けはじめると極端に身体機能が低下する。人間の体ってのは、不思議なもので、休みなく活動すると疲労が蓄積する。しかし、この蓄積した疲労ってのが健全な生活のリズムと体内時計の調整には欠かせないものである。これは年寄りだけでなく、若い者にしても同じで何もしないでゴロゴロしてばかりいると、頭がボーっとしてくる。人間、やはり死ぬまで動いてないとダメになってしまうのでしょうね。

2018/4/9
いよいよ新築工事のスタートです。

p4091993.jpgp4091989.jpg今回のプロイジェクトは、本当に時間がかかりました。時間だけでなく、負ったストレスもかなりのものでした。そんな苦労の甲斐あってというか、やっと造成工事の開始となりました。雑草と木を切り取り、これから擁壁工事にかかります。擁壁から、消火栓の取り込み工事や、水道の引き込み等の後に追加で土を入れます。まだまだ建設工事までには時間がかかります。

2018/3/23
防災訓練、本年度最後の訓練を行いました。

p3231924.jpg今回の防災訓練は、デイサービスでは通常通りの出火通報の後初期消火と避難誘導を行いました。グループホームでは、一人夜勤体制の時の出火と大規模地震災害を想定した話し合いから始まりました。避難誘導を一人体制で、どのように行うか?大地震の場合は屋外に避難したほうが良いのか、そのまま二階グループホームに留まる方が良いのか?について職員間で考え方を統一しました。結論として、夜勤者一人が対応せざるを得ない場合;出火元に一番遠く、外部から救助しやすい部屋に入居者全員を集める。太陽の家は中央道路に直角の縦長の建物です。外部からのアクセスとしては、幹線道路から直接可能であり建物裏手も大規模店舗の大型駐車場に面しており、両面からの救助が可能な立地。まずは外部から救助しやすい部屋に固まって救助を待つこととしました。また、夜間であっても複数の職員が滞在している時の避難については以前、太陽の家の入居されていた家族さんから頂戴しました「背負子型避難具」を使って移動困難者を担ぎ出す方法を試してみました。女性職員が体重の思い男性利用者を担いで階段を降りるには、若干の不安が伴いますが、これも一つの方法として、訓練しておく必要がありそうです。いずれにせよ、火の元をがっちりガードしておくことも大切ですが常に災害や事故に対して、職員全体が備えておくことが重要と思いました。p3231919.jpgp3231921.jpgp3231924.jpgp3231928.jpgp3231926.jpg


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