




認知症基本法が制定され3年。
認知症の人の尊厳ある自立した生活を支援する。
認知症となっても、それまでの生活を継続していく。
認知症とは、その人にとっては、また家族にとっては大きな壁となってしまう。
高齢者に限らず若年と言われる介護保険の枠外の45歳以下の人々にとっても
人生最大の苦難の時を、この認知症の告知から迎えることとなる。
私たち介護に携わる者として、今まで認知症の人に対し
人としての尊厳をもって、しっかりとその人の思いに寄り添う介護を実践してきた。
しかし、今、若年性認知症と診断を受けた「山中しのぶ」さんや「丹野智文」さんお二人の
著書を読むと、今まで私たちが実践してきた「認知症の人への支援」に大きな疑問が浮上してきた。
特に私たちが接する認知症の人の大半は高齢者であり、身体機能も低下し、意思の疎通も図りにくい
そんな人をケアしつつ、山中しのぶさんや丹野智文さんは「特別」な人と勝手に思い込んできたところがある。
お二人の著書には、認知症の診断を受け、絶望感を味わい、自暴自棄となった時もあるという記述。
そして、そこに家族の理解と協力、地域や社会の協力と理解があって
自分自身で生きる気力をふるい立たせる何かしらのきっかけがあって今に至る。
そして、高齢であっても、重度の認知症と言う症状ってのはなんだ?と言う疑問。
私は、このお二人の著書を読んで、とても大きなショックを受けた。
そして、このお二人をお招きしてお話を聞かせていただければ
今回、私が感じたショックと同じ感覚を、地域の皆様に感じてもらえるのではないか!と思い
このシンポジウムを企画した。
まずは、このシンポジウムを聞いてください。
そして、良ければ、二人の著書を読んでみてください。
皆さんの思っている『認知症』に対するイメージは100%変わります!!
参加申し込みの締め切りは1月20日となっていますが、シンポジウムの会場のキャパは500名です。
会場に立見席ができるまで募集は継続します。
写真の二次元コードにて参加申し込みをお願いします。