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ブログ-施設長の部屋

2020/5/12
また、自己評価の返却が滞り始めた。反省と共に早期の返却を目指す!

最近、また、職員の自己評価月次報告書の返却が滞り始めた。

忙しいから・・・と言う理由では、もうすでに納得してもらえない。

職員のみんなは、期限どおり毎月10日までに、僕のデスクの引き出しに

しっかりと自己評価票を入れてくれている。

本来ならば、僕のコメントを入れて職員個人に返却するのだが

今回も数か月分が溜まり始めた・・・これは素直に謝らなくてはいけない。

でも、言い訳がましいけど、この自己評価に関して言えば

職員の経歴も十年近くなってくると、僕が今更何をアドバイスする・・・?と言うくらい

熟練した職員と成長してきて、なかなかアドバイスも書きにくいって理由もあるんですよ。(笑)

まあ、理由はともかく、職員のみんなに指示を出している者の立場としては

約束は守る様に、自分に言い聞かせて、今夜中にはコメントを入れて返却できるようにしますね。

もう一つ、新型コロナ騒動で、いろいろと考えることが多くって・・・

(まだ、言い訳するか~!! )

2020/5/11
大災害時の防災備品を追加購入しました。

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今回の購入品は 写真のテント。

ワンポールで建てることができます。

大震災、洪水などの災害時に、認知症の方々は公共の避難所にて生活することが

とても難しいです。また、今回のようなコロナウイルス感染症の拡大が危惧される中での

公共の避難所では、身の安全はともかく、感染症予防には立ち遅れているのが現状です。

おそらく、近い将来にこのテントを使う必要性はないかもしれませんが

その時になって発注しても遅いこともあり、今、当事業所独自の避難生活の備品を

買い集めています。このテント一張で最低4人は生活できます。

今回、このテントとグラウンドカバーを含めて3張購入しました。

先般より、非常食、飲料水、コンロ、暖房器具に至るまでを

全てそろえました。これでほぼ全ての必需品については安心できます。

次に、購入を予定しているのは発電機を一台購入予定です。

発電機は、現在も当事業所には在宅酸素を継続している方がみえます。

この酸素を作る機会を動かすには電気が必要となります。

小さな発電機で良いので、これは必須かなと考えています。

世の中はコロナ一色ですが、最近、また東北や色々な地域で

マグニチュード5以上の地震が頻繁に発生しています。

いつか襲ってくるかもしれない巨大地震。

非常に恐ろしいですが、常に備えを整えて毎日の支援を行います。

2020/5/8
新型コロナ過の影響で、車が恐ろしい・・・

コロナ感染症による自粛ムード(半分強制だけど・・・)で

道路上の車の量が減った。つまり交通量が減った。

夜なんか、早くから走り回っている車もなく

結構町中が早くの時間帯から静かになった。

しかし、交通量が減った分、走っている車のスピードが半端でない。

結構走り屋と言われる馬鹿者の運転する車が多い。

 荒っぽい運転するし、スピードも速い。

こんな連中との事故に巻き沿いには含まれたくない。

恐ろしい馬鹿者には付き合わないこと!

阿呆は放っておくにこしたことはない。

ウイルスだけでなく、いろいろなモノに用心しなければいけない今なんでしょう。

2020/5/8
高齢者施設で感染拡大のニュースをみて

非常に残念なニュースが何度も報道されている。

高齢者施設で新型コロナウイルス感染拡大、60名の死者、

老健施設や特養に交じって、認知症グループホームでの感染も取り上げられていた。

同じ高齢者施設の立場として

これらのニュース映像は、全国の認知症の人を抱える家族には

非常に大きな恐怖感を与えそうで困ってしまう。

この新型コロナウイルスに、要介護者や基礎疾患のある方々が罹患すれば

重症化しやすいという報道も、恐怖心に拍車をかける。

高齢者特に入所施設に暮らす方々が感染するルートは

高齢者自らがウイルスを拾ってくるはずがない以上、職員の持ち込みが一番大きなん要因だろう。

ある施設では、施設の入り口で、吐いている靴底を消毒液に浸すことを求めるところも出始めた。

でも、靴底にウイルスがついてきて、感染を拡大することはない。

このことに関しては、感染症の専門医が説明しているので、まず間違いないだろう。

其れよりも、手洗い、共有部分の消毒が徹底されていないことが一番の原因と考えられる。

正しく恐れて、正しく予防する。

ぼくは、太陽の家で実践している予防が一番適切な予防策であると思っている。

職員が媒体とならないように、少し申し訳ないが、職員のプライバシーの行動にまで

口やかましくお願いし、職員の生活をアイソレートする。

何度も、何度も、手洗いを遂行する 、

そして、体調の変化を見逃さない。

少しでも熱があれば、少しでも息苦しさがあれば熱を測り、けっつう酸素濃度を調べる。

疑わしい場合は、即医療と連携させる。

そして、何より、家族さんとの意見交換をしっかりと行うことが重要です。

今の状況の連絡、方針、緊急時の対応やり患した場合の対策を理解してもらう。

僕は、太陽の家では、これらの情報を適時、家族さんに連絡しようと心がけている。

前の見えない不安感は、必要以上にコロナを恐れる。

家族さんが納得できる対策が共有できれば

その分だけ家族さんも安心できる。

そして、職員も必要以上に恐れ過ぎず、心に余裕が持てる。

今こそ、負の連鎖では無く,正の連鎖に結び付けたい。

僕は、絶対に、うちの太陽の家を利用してくれている爺さん、婆さんをコロナの犠牲者にはしない!!

2020/5/5
冗談で言ってた、加齢と共に診察券が増える・・・が・・・

高齢者の話をする時などに、診察券が加齢と共に増えていくことを

冗談で話をしていたが、僕もとうとうそんな年齢に到達したようである。

診察券の数だけならともかく。この連休明けの初日には

地元の総合病院で3つの診療科を 梯子するように予約が入っている。

まず、中央処置室で採血し、

その足でCT検査。

検査終了後には循環器で先生と話をして

次に消化器科の先生のCT検査の結果を聞き、

次に泌尿器科にいって問診とエコー。

すべて年寄りの特有の病気だ!!笑

総合病院のなく一階をくまなく移動して、おそらく半日は滞在しなければならないだろう。

何事も早期発見、早期治療が目的だけど

良くも悪くも「病院」に行くのは億劫である。 


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