太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2020/5/27
ポテトチップス

いろいろなポテトチップスが売られている。

どれを食べても旨い。と僕は思う。

ただ、コロナ禍のせいで、ポテトチップスを手で食べられない。

ポテチは、やはり手でつまんで食べて

最後に、塩と油のついた指をなめる。

その楽しみが無くなった。

手でつまんで食べる文化は。それこそがアメリカンだ!

ピザも同じ。手でつまんで食べる。

しかし、イタリア人はフォークとナイフで食べる。

フライドチキンも同じ、手でつまんで食べる。

フライドチキンで有名なお店のキャッチコピーにも書かれている、

指をなめるほどおいしい(It`s finger licin good)
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早くコロナが収束しなければ、手でつまんで食べる文化が廃れる!!

2020/5/27
セルフ・サービング・バイアスとは・・・

バイアスとは、傾向・変更・偏りを意味する言葉で

社会福祉援助技術の中では 頻繁に使われる方仮名文字の一つだ。

今回のコロナウイルス感染症に関する論評の中で

このセルフサービングバイアスを説明する文章を見つけた。

今の安倍政権のコロナ対策について語った論評で

非常に分かりやすい説明があったので

皆さんにも見て頂きたいと思う。

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/安倍首相の言う日本モデルこそ「自己奉仕バイアス」の極み/ar-BB14DzHx?ocid=spartandhp

 

2020/5/26
今日、警察がやってきた。

鈴鹿警察の刑事課から、刑事がやってきた。

僕を捕まえに・・・??!!(笑)

交通違反はあるだろうが、他の刑事事件に関与することなどないので、

何も恥じることはないけど・・・

さて、その様な冗談はともかく

その刑事が、高齢者を目当てに「今話題の10万円の給付金の詐欺が鈴鹿市に多いという」

この給付金の出どころは、政府行政機関からだから

警察の、其れも生活安全課が電話してくることなどありえないと言う。

マア、その警察官が言うように、電話で話しかけられると

ついつい相手を信じてしまいそうで。特に高齢者の場合

なかなか高齢者に話しかけてくれる人も少ない社会では

用心しつつも、簡単に騙されてしまうのが高齢者だ。

そんな弱点をうまく利用してだましに来る者がいるのは許せない。

高齢者を支援する我々介護職としても、これらの詐欺k峰位に対して

高齢者を守っていかなければならない。

このような電話がかかってきた場合、だまされていなくても、その事実と状況を

警察に連絡してもらいたいそうだ。

介護を担っている皆さん、皆さんの事業所を利用する高齢者の生活をしっかりと守っていきましょう! 

2020/5/26
マスメディアの読み方

毎日、新型コロナに関わる報道の連続である。

僕が好んで見るBSのプライムニュースや報道19:30においても

毎日、コロナウイルス に関わる政府たたきが主体となっている。

ニュース報道にせよ、新型コロナを扱うモーニングショーにしても同じで

大体のメディアは、反政府の視点からコロナ禍を取り上げている。

しかし、これらの報道の全てを鵜呑みにして、メディアの意見を正論として判断し

自分の中に取り込むことはやめた方が良い。

決して間違ったことは言っていないが、報道されている内容は

全てにおいて、そのメディアの視点で物事を観ていると言うlことを忘れないこと。

いろいろな角度から、自分なりに判断することが、このような大きな問題に関しては

非常に大切になってくるし、下手すりゃ読み間違える。

医療現場の現状一つとっても、 果たして報道されているような課題は、

日本の医療現場の共通した課題なのか・・・?

これも聞くところによると、ある程度、報道側のメディアに方向性を調整された内容のようである。

アメリカではフェイクニュースが問題となっている。

 

確かに、SNSなどのインターネット上のリューモア(噂話)ってのは、全くあてにならない。

医者でもない僕が、新型コロナに効果的な食べ物としてレモンをいっぱい摂取すると

コロナに効果的であるという程度の話である。

全ては、話の構成によるところが非常に大きい。

正しい報道をチョイスしながら、自分で考えることって非常に難しい。

全くの素人が、適切な情報を選択することは

それらの情報をソートすることが出来ないからである。

コロナを知るには、嘘も正論も含めて、しっかりと調べる。

そして、自分なりに考えて結論を見出す。

人の意見に振り回されない。

非常に、難しいことではあるが、自分の視点がぶれると、当然のように判断もぶれる。

どのような情報に対しても、疑問を持つこと。

相手がどれほど偉大な学者でも、自分なりに腑に落ちない場合は存在する

えらい学者でも、間違った情報を発信する場合もあるからだ。

・・・・かく言う私の発言も、あくまで僕個人の意見ですからね・・・

 

2020/5/22
ジビエ・Gibier

今日のデイサービスで尻取りをやっていた。

誰かが、「ジビエ」と言った。

すると、うちの若い職員たちは

「ジビエ」って何やったっけ・・・?

「イノシシはボタンやし・・・」

「鹿・・・?」

結局、何もわからずその場をスルーしてしまったが、

僕が一人で解説してたにも拘らず

彼女たちは、ジビエをさっさと済ませて、次に行ってしまった。

別に知ったかぶりをするつもりはないけど

太陽の家のスタッフの知識を増やす意味においても、ここで説明しておきます。

ジビエとはフランス語で「ジビエー・gibierと言います。

狩猟で取れた野生の動物や鳥類 などを言います。

僕は、あまり得意ではないのですが。


動物の目って、野生であっても 愛くるしい目をしてます。

そんな目の生き物を僕は殺すことが出来ない。ましてや、腹を割いて肉を食うこともできない。

でも、スーパーで売ってる牛肉や豚肉は平気です。

この違いなんだろうね・・・

本来なら、 野生の動物の肉はおいしいはずです。

僕の場合は食べず嫌いだと想像されますが

やはり。どうしても食べる気にはなれません。

皆さんは、一度ジビエ料理を試してみてはいかがでしょうか・・・?

非常に
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2020/5/22
老人デイサービスでできる事・・・

老人デイサービスを運営していて、思うことがある。

高齢者の末期がんの利用者に対する緩和ケアについてである。

過去に、うちの事業所を利用して頂いた要介護者の中にも末期がんの方々がいた。

うちの親戚にも末期の癌で療養生活をしながら息を引き取った者もいて

年齢に関係なく末期の癌患者に対して、何かデイサービスで特別なことはできないものか・・・と

いつも考えている。

特段の医療における救助ができない状態の方々に

在宅を継続しながら、日中だけでも案和を継続しながら

お迎えが来るまでの少しの時間を有意義に使うことを目的に

何とかなりそうな気がするのだが・・・

デイサービスには看護師が常駐しているうえに、適切な医療の協力を得ることが出来れば

ホスピスや緩和病棟にて終焉を待つ必要はなくなるのではないか。

もちろん、緩和ケアと言うのは、僕が思う以上に介助する側の精神的ストレスも大きい。

支援する者のストレスケアも重視しなければならないが、

癌の宣告を受け終焉を待たなければいけない者の気持ちを考えると

何かのお役に立ちたい。そんなことを考えてしまう。

 

2020/5/21
太陽の家コロナ感染症対策を緩和します。

来月1日(令和2年6月1日)より 太陽の家における新型コロナ対策を一部緩和いたします。

現状、 太陽の家では、すべての部外者の方の入館をお断りしてきましたが

三重県の新規新型コロナ感染者ゼロを評価し、施設が認める方々に関しては

所定の手続きののち入館を許可させていただくこととなりました。

特にグループホーム入居者のご家族様には、以下の条件下にて面会ができます。

① 県内に居住されるご家族様。但し、入居者の配偶者又は子供まで。

② 面会時間は10分間、一度に入れる方の数は2名様まで。

③ 面会を希望される場合は、1階事務所窓口に手体温測定、手指の消毒、面会票の記入、マスクの着用。

④ グループホームへの面会に関しては、各居室にてお願いします。

また、居室の窓を開放して、飲食は厳禁とさせていただきます。

折角面会が許可されたにもかかわらず、非常に細かな注文を付けてしまいましたが

ご家族の親を想うお気持ちを考えると、いつまでもやみ雲に 面会を謝絶継続するのも忍びなく

最低限の予防策を講じたうえで面会できるようにさせていただきました。

皆さんの大切な人々を守るため、もう暫く、私どものわがままをお許しください。

2020/5/21
認知症が難しいのではなく、人を動かすことが難しい!

今日、一人の新規の利用者の方を担当する契約を行った。

アルツハイマー型認知症と南朝の問題を抱えている。

物忘れがひどく、短期の記憶に障害を受けている。

家人の話によると、自分でモノを整理しているうちに、しまい込んだ場所を忘れ

探してみるけれど発見できないと、家族の誰かが盗ったと疑う。

耳が遠いので、自分の世界に閉じこもり気味となり

周りの者との空間共有が出来にくくなる。

世間でいう、認知症の人だ。

対人援助の専門職としては、First インテークを行うが

なかなかケアマネジャーの思うようにインテークがしにくい。

認知症の人だから、意思の疎通が図れない。そんなことを考えながら

取り合えず介護計画を作るために必要な情報だけを収集しようと努める。

本人に聞いて、答えてくれるなら良いものも

本人の疑いの目は、ケアマネジャーに注がれているのを感じる。

どこの誰かもわからない奴が、自宅に転がり込んできて

根掘り葉掘り自分のことを聞いてくる 。

これは、立場をかけて、自分に置き換えてみれば十分に本人の気持ちは理解できる。

理解できる以上に、僕なら、最初から切れて、相手のケアマネジャーを怒鳴りつけている。(笑)

とにかく、認知症はともかく、 人の生い立ちや生活歴を聞くためには

それなりに馴染みを作ってからでないと介入は難しい。

人の信頼を得るためには、それなりの服装、市政、表情や声色までにも

十分な神経を使い、其れこそ、高齢者専門の詐欺師のつもりで

相手を抱え込む力が必要なのかもしれない。

今日のアプローチを終えて学んだこと。

それが、このブログに書いたように、認知症の人ではなく

人として相手に近づくこと。

2020/5/20
ポストコロナ・・・

最近要聞く言葉にポストコロナが気になる。

ポストとは、郵便ポストのポスト❕と言われれば理解できると思う。

POST =日本語で『置く』とか『柱』などの訳が良く知られている。

そして、同時に『~の後』と言う意味もある。

今回のポストコロナは、『新型コロナ感染症の後』と言う意味で使われている。

僕も先月のブログに、このコロナウイルス感染症 が落ち着いたときに

何ができるかによって、自分の人生(余生が)が変わると言ってきた。

おそらく、今年のF-1日本GPは開催されないと思っている。

下手すりゃ、来年のオリンピックも中止されるのではないかと考えている。

これは、日本だけの問題でなく、国際的な感染拡大の終息が見えてこないことから

国際的な活動は、今後一年間程度、特効薬が発見されない限り

とても難しい事業となるのではないか。とっ考えるからである。

今、目先の感染症への恐怖だけにとらわれているばかりでなく

この感染症が及ぼす私たちの生活に及ぼす影響を考え

そのために今なすべきことを考える必要性を強く危惧している。

ある意味、コロナと共存する生活も覚悟しなければならないかもしれない。

しかし、そこまでの長期間、我々は自身の行動に制約を維持し続けることは難しい。

その為にも、我々ができることは何で、どのように防御していくのか?

我々自身の考え方を根底から変えなければならない時代が来る。

これこそ、人間の思考と生き様のパラダイムシフトと言えるかもしれない。

2020/5/20
介護保険と新型コロナウイルス

新型コロナウイルス感染症が大きな社会問題となってきた頃から

要介護者の家族が自発的に介護保険サービスの利用を中断し始めた。

都心部のデイサービスなどでは、この介護サービス利用の自粛が

事業所の経営を圧迫し、事業継続を諦めるところも出始めている。

利用者自身というより、家族が利用者の新型コロナへの罹患を恐れて

通所介護などの一切のサービスを中止する。

新型コロナウイルスの及ぼす影響は計り知れないほど大きい。

介護保険事業所だけでなく、規模の大小に関係なく

多くの企業が倒産や経営破綻に追い込まれている。いったんはだけた事業がつぶれてしまう。

非常に痛ましい、苦しい状況が続いているのが今である。

僕は、この未曽有の国難と言われる感染症の中で

如何に事業を継承し、ここで働くスタッフの生活を守り抜くのか?を考えている。

医療機関であっても、この新型ウイルスの集団感染が発生する恐ろしい病に対して

介護事業所は、非常に微力だ。医療行為となる検査も、治療もできない。

ただ単に防御を徹底させることしかできない。

施設で共に働くスタッフたちにも、普段以上の自己管理を求めざるを得ない。

外出や交流などのソーシャルリレーションにおいて、

かなりの制限を自分なりに実施しなければならない。

自だけは分がキャリアとなって、利用者に広めること だけは避けなければならない。

介護の業務でストレスをいっぱい受けながら、発散できる 遊びを自重しストレスでいっぱいの余裕ない日々。

こんな苦労に耐えながら、介護スタッフは頑張って働いてくれている。

医療現場で感染症ウイルスと戦っている、最前線の医療関係者同様

我々のやろうとしていることは、他の誰にも真似のできない

非常に重要かつ専門的な業務を行っている。


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