いよいよ一年間の空き家に、認知症の人が入居することとなった。
この週明けには、3人の方が入居を始めます。
初めてお会いする認知症の人。
そして、初めてチームを組む新人スタッフ達。
うちの隆志もいない、玉腰も居ない、大重も、斉藤も居ない、
僕の信頼するスタッフが一人も入っていない
本当の意味で慣れない者同士が集まった、
利用者へのケアの心配より、チームで息が合うか…そちらも心配!!
でも、動き出した以上、僕は新しいスタッフを信じて
太陽で行われているケアを目標に指導していこう・・・
今週末は休みなし。土曜の今日も、日曜の明日も休みなし!!
しっかりと開店準備します。
お待たせしました!
開設からほぼ1年、何も出来なくって畑仕事ばかりしてきました
虹の丘グループホームに、ようやくスタッフが揃いはじめ
何とか9月2日(月曜日)から、運営を開始します。
9月第一週目には3名の入居者が入られます。
まだ、6部屋は空いておりますが
職員もまだまだチームとしては未完成ですので
スローなスタートを目指していきます。
入居をお考えの方々には、ぜひ施設見学にお越しください。
そして、お気に召しましたら、ぜひご契約を!!
Tall kind of people should get together
With small kind of people should get together
And talk to each other
All kinds of epople should reach out
And help one another
Old kind of people should try to listen
To young kind of people should try to listen
And comfort each other
All kind of people should reach out
And help one another
Light kind of people should feel compassion
for dark kind of people should feel compassion
and care for each other
All kinds of people should reach out
And help one another
英語の歌詞を書いたけど、この曲は僕が好きなバートバカラックの曲
『オール・カインズ・オブ・ピープル』ってタイトルの曲で
翻訳すれば、みんな集まって、共に手を差し伸べよう!って歌です。
年寄りも、若い者も互いに耳を傾け、お互いにいたわり、手を差し伸べて助け合おうよ!
明るいタイプの人も、暗いタイプの人も、お互いがいたわりあい手を差し伸べよう!!って・・・
非常にわかりやすい歌詞で、僕は、この歌を聞くと
いつも「そうだよな・・・!!」って思いながら感動している。
https://www.youtube.com/watch?v=dCqxXk0th34
このビデオは、バカラックとバーバラ・ストライザントが歌うClose to you
こんなふうにピアノを弾かれて、目の前で歌われたらトロけるよな~
https://www.youtube.com/watch?v=0nlKP9m0qJo
これはディオンヌ・ワーウイックの歌うAll kind of people.
会社員から独立して40年近くになる。
独立してから、一人親方で子分なしの時代も長かった。
一人親方で、自分だけの事業所は、それなりに気楽なもので
自分の好き勝手に物事を仕切っては、その結果に甘んじていた。
自分以外にスタッフを抱えるにつれ、そのような勝手三昧な仕切りは通らなくなった。
次第に物事には順序が必要となり、予測や計画も必要となった。
最終的に責任は自分が摂らないといけないのは変わらないが
その責任の大きさが変化してきた。
スタッフの協力があっての計画であり、自分だけの思い込みでは動かなくなった。
そして、それらの暗黙のルールってものを理解し始め
それなりに動き始めても、また、初回と同じような問題にぶち当たる。
何度も挫折し、何度も悔い改め、何度も夢を書き直し
その度に気持ちを切り替えてチャレンジしてきた。
恐らく、死ぬまで仕事を続けていくだろうし
同じように自分の人生を終える時まで
毎日、悩み、苦悩しながら、決して楽になることなく働いていくのだろう。
これが、自分が選んだ道。
だから仕方あるまい!!
笑
写真にみる年齢とは、その被写体の年齢のことではないのですよ!
先日、BSの対談番組を観てて
プロの写真家の立木義弘氏が言ってた。
「いい写真だ!」と思えるスナップ写真は
年齢を重ねないと撮れないらしい・・・
多少ニュアンスは違うかもしれないけれど
要は、イイ写真をとれるのは50代~60代になってからだそうで
やはり年輪って言うか、人生経験の豊かさも混じるのか
それなりに奥深い写真は、年齢が増してからだそうだ・・・
僕はセンス無いから当てはまらないけど
同じような年代でいい写真を撮る人は、確かに多い。
こんどから、そんな目で写真を鑑賞してみれば
何かが見えてくるのかもしれない・・・
そんなことを考えていた。
ようやくスタッフも集まり始め、何とか少数の利用者なら入居受入れができる状態となりました。
この9月から、入居者を徐々に増やしながら運営を開始します。
虹の丘グループホームの運営理念は「人として生きる!」です、
認知症であっても、高齢者であっても、虹の丘では普通の生活をしていただきます。
毎日、食材を選び、自分たちで調理し、自分たちで食べる。
好きな時間にお風呂に入って、好きな時間に散歩して
たまには、みんなと一緒に朝のモーニングを食べに出かける。
天気が良ければ、隣接する畑に花や野菜を植え、
収穫した野菜を食べる。
本物の農家が作るようには上手に野菜は育たないと思いますが
それでも、その時の旬の食材を収穫し、皆さんと共に食べましょう。
健康は、定期的に看護師の健康チェックを受けながら、主治医との連携をおこない
適切な薬の量、適切な薬剤を処方してもらい
普通の人間として余生を過ごします。
現在、まだ入居を希望される方は少ないです。
ぜひ、皆様のお知り合いでグループホームの入居を検討している方がいましたら
ご紹介ください。
いつでも施設見学は大歓迎です。
事前に事業所にお電話入れてください。(324-5519)
「俺が俺がの我を捨てて、おかげおかげの下で生きよ!」
30年ほど前、鈴鹿市の商工会議所青年部の会長が良く言っていた言葉。
ネットで検索したところ、小説の中で表現されていたそうだ。
どうも、今の世の中「俺が!」が、「おかげ」を上回り始めているように思う。
アメリカが!中国が!韓国が!日本も同じく!
アメリカの大統領がアメリカ ファーストを言ったら
都知事が都民ファーストを言いだし、
社会や世界全体が超セルフィッシュ(利己主義)に走り始めている。
韓国のドラマが好きで(多少、オチャラケ部分を含むところは目をつむるとして・・・)
昨年の9月に初めて韓国を訪れ、もう一度、韓国を探索してみたいと思いつつ
今の状況では、韓国旅行は少々恐ろしい気がする。
世界全体が「おかげ!おかげ!」と感謝する気持ちとなれば
戦争や紛争なんておこらない。
戦争で負けて、唯一の原爆被爆国でもある日本、
俺がを捨てて、おかげを言いだしてみたら・・・?!
今回のフランスG7で切り出してみたら・・・?!
地元の脳神経内科「どうでんクリニック」院長をお迎えし
『認知症の行動心理症状と薬害」について勉強会を開催しました。
先生のお話を聞きながら、この鈴鹿市は非常に恵まれているな・・・と感じ、
認知症の人の在宅生活が、道傳先生などの専門医によって
非常に厚く守られている気がしました。
認知症に対する医療機関の理解と協力が手厚いのが
三重県内の市町の中においても、特に鈴鹿市は
沢山の専門医によって支えられている気がします。
講義の中で、先生は認知症の人の投薬事態を考え直す。
そこからの変化をみながら、薬剤の効力を発揮できる。
そんな診療方針を聞いて、私たちケアに携わるものとして
更に日常の様子観察と変化を医療と連携させる必要性を
強く感じました。
今日は、協議会の定例研修の日。
講師をお招きして「認知症の行動心理症状と薬剤」をテーマに
講演をお願いした。
研修会に参加する時には、講師の先生に敬意を表する気持ちを込めて
普段着のヨレヨレ姿から、多少は小奇麗な格好で出席することにしている。
今日は、先日、買ったばかりの麻のブラウスを着た。
蒸し暑い夏に、見た目だけでも涼しそうなブラウスを
そんな思いを込めて結構高額なブラウスを購入。
でも、腹回りがキツイ!
ボタンを留めると、はち切れている!
やはり格好よく服を着るためにも「痩せなきゃ!!」と
クラッカーにチーズが美味い!
堅いバゲットをきってチーズのせて食べるのも旨い。
この食べ方は、海外にわたって現地の人が、昼食に食べていたチーズとパンをみてて
興味がわいて、僕も真似して食べるようになった。
最初は格好だけ真似し、そんな食事している自分の姿に憧れ
しかし、そのうち、チーズを変えて、パンも変えてはじめて
チーズの奥深い味の魅力のとりことなった・・・・
酸味、塩味、脂肪、カビの匂いやヤギや乳牛の種類によって異なる味。
チーズは臭いほど味わい深い。発酵したミルクのいろいろな味が口の中に広がる。
こんな物を好んで食べていれば、中性脂肪は減らないわな・・・・!!