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ブログ-施設長の部屋

2019/6/12
今日は製氷機が壊れた!給湯器の操作パネルが壊れた!

設置してから18年も使い続けていると

いろいろなものが壊れ始める。

今日は朝から、製氷機、給湯器の操作パネルの故障を報告をうけた。

給湯器は、操作スイッチの ON/OFFができなくなっただけで

お湯は出る。つまり、室外機は正常に稼働しているわけで

すぐに修理の必要性はないと考え

製氷機については、早速、業者さんに連絡して対応して頂いた。

結論から言えば、製氷機は新たに買換えしなければいけないようだ。

人間だって年月の経過とともに古くなって壊れ始める。

機械だって同じで、これだけの期間、毎日、休みなく働けば

どこかしこに異常をきたすものである。

しかし、また出費がかさむ!!

2019/6/12
実習生

今年は私自身も研修をたくさん受ける年となっていますが、

太陽の家でも二つの学校から実習生をお受けしております。

専門学校からの実習性に関しては、外国人介護職を目指す二人の女性です。

ビザの関係や資格取得が日本滞在の重要な要件となるからか

非常にまじめで勤勉な生徒さんたちです。

もう一方では、地元の福祉系高校の生徒さん二人ですが

この二人も、生来的に福祉畑を志望するだけに真面目な生徒さんたちです。

実習生の受け入れと言っても、中学校の生徒さんたちのような職場体験レベルで るでなく

もう少し介護の基本的動作、その目的と介護する理由も含めて教えなければいけない。

現場職員からすれば、非常に頭の痛い部分多いことだろうと思っています。

常に「なぜ」「何のために」を説明しなければいけないわけで

これは普段の労力以上に神経を使うこととなるわけです。

しかし、人に教える行為は、そのまま自分の介護スキルの再確認の場として

職員にとっても非常に大切な体験となるのです。

管理者を含め、私自身も実習生を抱え、自分の好意を見直す

非常に良い機会であると判断しています。

この機会を通じて、職員間の連携を考え、情報の伝達について学んでいくことに期待しています。

2019/6/11
今年一年は研修の年としました。

今、ケアマネの更新研修を受講しています。

専門1を9月まで受講し、

10月から12月までに専門2を受講します。

そして、年明けて2月中に認知症介護指導者のフォローアップ研修を受講します。

ほぼ毎月研修を受講し、同時に認知症実務者研修の講師も担当しています。

今年の僕の担当する講義は「認知症の人とのコミュニケーション」を、

「自事業所での実習課題検討」などを受け持っています。

講義をするのも、講義を受けるのも、ともに勉強する事ってあまり好きではないので

今年一年、針のむしろの様な一年となりそうです。

2019/6/11
鈴亀認知症を考える会

明日の夜、7時30分より鈴鹿市文化会館さつきプラザにて

認知症を考える会が開催されます。

講師は市内のますずがわ神経内科クリニック 院長の真鈴川先生。

僕も、明日の勉強会の座長として協力させていただく予定です。

今回の勉強会は、昨年の6月に同じ会場で開催された第二弾となります。

株式会社エーザイ・ジャパンさんのご協力によって開催できるようになり

鈴鹿市だけでなく、認知症の人を介護する専門職の応援の場となることに期待を寄せてます。

この勉強会に際し、真鈴川先生とは、チャットを使って意見交換をしてきました。

先生の講義に関連したお話で、認知症の理解を膨らませていきたいと思っています。

少数であれば、明日、突然の参加も可能と思いますので

もしも興味と時間ある方は、午後7時頃に鈴鹿市文化会館にお越しください。

2019/6/7
いよいよ梅雨入り。

何もしなくても、季節は移り変わっていく。

寒すぎて、畑に苗を植えても育たない冬に苦労して

段々と日中の温度が高くなり、体中の水分が全部汗に変わっていく暑さを経験し

そして、畑の手入れもできない梅雨の季節となった。

今日なんて、一時的な豪雨を受けて、僕の畑が池になってしまった。

畑に入れた肥料がすべて水と共に流れ出してしまったような気がする。

畑の土に保水力がないから、全ての雨水が上滑りする。

うわ土を削りながら、排水溝へと 生きよい良く流れ込んでいる。

今、僕の畑では、トウモロコシ、ズッキーニ、ビーツ、ジャガイモとフェンネルが育っている。

枝豆も育てている。近いうちに落花生を育てようと考えている。

兎に角雨がやまないと、何にもできない。

今は、排水の改善と保水力の改善を目指すつもりです。

まだまだやることはいっぱいあります。

今回作った畝の改良をします。

土壌交換し、肥しをおき、 野菜の寝床をフカフカにしてから苗を植えます。

今年の夏は、日焼け止めの厳重対策が必要となります。

果物の木で、今後,植え付け果物を調べて、

来年度に向けて検討します。

2019/6/4
新じゃがのオーブン焼き・ローズマリー風味

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僕の好きなおつまみ。

写真のポテトがお気に入り。

F-1チームのイタリア人友人とイタリア料理を食べに行った時に

かれが特注で調理をリクエストした料理で

これを食べるとイタリアのマンマの味!って喜んでいたことを思い出した。

非常に簡単で、小粒のジャガイモを皮付きのまま綺麗に洗って

大きさを揃えて一口サイズに切っておく。

フライパンにオリーブオイルを大匙一杯伸ばして、切ったジャガイモを入れて軽くソテーする。

全体的に色がついてくる程度火が通れば、陽を止めて枝を取り除いたローズマリーを全体的にかけ

今度はオリーブオイルをポテト全体に多いめにまぶし

そのまま180度に熱したオーブンに入れる。

時々、焦げないようにジャガイモをかき混ぜながら

全体がきつね色となるまで繰り返す。

フォークがすーっと通れば出来上がり。

僕は、ここでバターを全体にからめながら塩コショウをしておく。

ローズマリーの香りが食欲をそそります。

お酒のつまみにするなら、この一品に、生ハムのスライスや、チーズを添えて

食べてみてください。ポテトフライとは少し違った感触で

甘みも感じることもできます。

もうすぐ、新じゃがを収穫する時期

ぜひ、一度、トライしてください。

2019/6/4
また、テレビ番組の話・・・

また、テレビ番組の話かよ・・・と言わないで。

それもBS NHKの番組。

少し以前に「駅ピアノ」っての番組が好きだって書いたよね。

今回は「地球タクシー」って番組も好き。

地球タクシーは、世界各地のタクシーに乗って、運転手さんの話を取材する番組で

どちらかと言うと、ドキュメント72時間によく似ている発想が根幹にあるのかな?

僕が、これらの一般的な、暗ーい番組を好む理由に

自分の一般的な、特に輝かしい毎日でもない普通の生活、

そんな生活が僕だけでなく、世界中の一般的な人の生活となんら変わらない

大勢の同じ境遇で生活している人を確認して、

自分が安心するのではないかと考えた。

つまり、人は孤独な中、内に籠ってばかりいると

自分自身が結構つまらない、何の価値もない人間に思えてくる。

でも、これらの番組をみて、そこに登場する一般人を見ていると

演出も何もない、素の人間像がみえる。

「素の状態」をみて、僕は、こんな自分でもいいのだ!と自信を持てるようになる。

これらの番組が受けるのは、人の心の根底には、全ての人が抱える孤独感を

共有できるからではないのかな??

駅ピアノも空港ピアノも、テーマは誰でもひけるピアノの音色なんだろうけど

演奏を終えてからのインタビューで、簡単な自己紹介がある。

その自己紹介を聞いていると、みんなそれぞれ重荷を背負っていきえいるのが

ひしひしと伝わってくる。ここが、僕が好んで観る理由だと思うのです。

一度、BS NHKの番組「駅ピアノ」を検索してみてください。

おそらく皆さん同じような気持ちとなるはず!

2019/6/3
この冬に植えたフルーツの苗木が結実しました。

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あの荒れ果てた石ばかりの畑に実がなりました!!

上からブラックベリー、ブルーベリーとレモン。それぞれの木が実をつけました。

レモンは、まだまだ小さなものですが、花を咲かせたあと花弁の付け根が膨らみ始めました。

無農薬で育てているので、レモンの葉は大半を食べられてしまい

非常にみすぼらしい枝ぶりですが、それでも結実しています。

育てる者の思いとしては、これだけでとても幸せな気分です。

ブラックベリーは砂糖を入れてジャムに、

ブルーベリーはパイを焼くときに使うつもりです。

もちろん、レモンが大きくなったらレモネードを作って暑い夏に飲んでみたい。

そんな夢を膨らませながら、畑仕事に励んでいます。

2019/6/3
これは僕の自惚れでもないことを先に断わっておく。

僕の自惚れ話を書くつもりはない。ぼくは認知症の高齢者が

昔をどのように思い出しているのか・・・

そんな認知症の人の思いについて書いてみたい。

今日、相変わらず朝から畑仕事に出かけた。

機能できなかった野菜とフルーツの木の消毒をしたかった。

そして、のんびりと草取りをしたかった。

畑の土に腰を下ろしながら、音楽を聴きながら・・・

音楽はジェット・ストリームをCDプレーヤーをイヤホンで聞きながら、

40年前、会社員として働いていた20代の頃、会社の子会社であるアメリカの工場に

一年間の出張に行っていた。まだ、僕は独身で、仕事が一番楽しい時期だった。

この帰りの飛行機のフライトアテンダントから、電話番号をもらったことがある。

会社の出張はあの当時、JALのビジネスクラスを使っていた。

そして、その便は、空席の目立つフライトで、

おなじビジネスクラスの乗客は、僕とこ高齢の女性が一人。

ロスから羽田までの10時間のフライト。

高齢のおばあさんにケアが必要で、JALの制服を着たFAも

何度もおばあさんのお世話に 忙しそうだった。

それで、僕はFAにトランプをもらって、その婆さんと「婆ぬき」を

やり始めた。そんな、僕のホスピタリティを、FAの彼女は

「優しさ」と感じたのでしょうね。僕とも色々とお話をしました。

僕もFAの彼女の明るさや、優しさを感じ

妙に意気統合しました。

無事に飛行機は、定刻に羽田に到着。

手荷物をストレージから取り出して、出口に向かっている時

そのFAの彼女が、電話番号を書いた紙を渡してくれました。

よろしければ、一度お電話ください!と言われ・・・

僕は、ありがとうとお礼を言って飛行機を降り、イミグレーションを通り

飛行場を後にしました。

僕は独身ですし、その当時、付き合っている彼女も居なく

日本航空の国際線のFAの彼女に電話して

お付き合いすることも可能でした。

でも、僕は電話をしなかった。

なぜ、電話しなかったのだろう?と思い返しても思い出せない。

きっと、その当時は、僕は仕事の鬼だったので、女の子と遊ぶって

そんな気持ちが無かったのかもしれない。

人間の一生って、本当に微妙なところで変化していく。

僕が、この彼女とお付き合いして、結婚までしていたら

僕の人生はまた変わったものになっていただろう。

今のこの福祉の仕事にはめぐり合っていない。

今の僕の周りいある人間関係は、全てないかもしれない。

ケアマネが要介護者のアセスメントする時

このような細かな生活櫪を拾い出して

僕のアセスメントに生かしてくれるのだろうか。。。

そんなことを音楽を聴きながら

畑の草を引っこ抜いていた!

2019/6/3
アセスメントのむつかしさ

先々週からケアマネジャーの更新研修を受けている。

ナンチャッテ・ケアマネだから、何もわかっちゃいない!

ケアマネ更新研修の初日3日間は、200人くらいの受講生全員が

集合研修として同時に行う。

200名もケアマネがいると、中には僕も知っている人が多くいる。

今回、以前、太陽の家で一緒に仕事をしたナベちゃんやイケちゃんと再会した。

二人とも、 昔と一寸も変わっていない。

色々な事が思い出されるし、こんな僕でも知らない人ばかりより

知っている人が会場内にいてもらう方が心強い。

同じグループではないが、それでも、休憩時間に少しだけでも会話できる。

太陽の家の卒業生たち。

それぞれ、立派に介護の仕事を頑張っているようで

彼女たちの巣歯形を見ていると、僕も嬉しく感じる。


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