もう一つ、書き忘れたことがこの写真です。
先週末の金曜日に三重県庁を訪ねた帰り道、
中勢バイパスの延伸工事の御園町近辺の写真です。
なぜ、この写真を車を止めてまで撮影したかと言えば
津から帰る道すがら、大型ダンプカーが何台も土を運んでいる状況を目にし、
蟻が必死になって土を運び、巣穴を作っている状況がオーバーラップしたからです。
そして、この大型トラックも空から見れば、僕が見る蟻の集団が土を運ぶようなもの。
空を飛び越えて宇宙から見れば、それこそ体の中に存在するナチュラルキラー細胞が
必死に悪いウイルスと闘っているようなもの。
要するに、僕から見れば僕の車の何倍も大きなトラックも
見る場所によっては小さな、小さな取組。
人間親っている事なんて宇宙規模からみれば、ほんに些細なこと。
その中で僕の存在なんて微々たるもの!
そんなことを考えてました。
そして、この写真を投稿して、皆さんに、この僕の思いを分かち合いたいと思い
車を止めて、外に降りて写真を撮影たのでした。
毒にも薬にもならない、しょうもない話でした。笑
別にこだわりがあって、コーヒーを楽しんでいるわけではないのです。
僕ははっきり言って、コーヒーの味はあまり分からないタイプの人間。
なにせ、何事も面倒っちい事が大嫌いな人間ですから・・・・・笑
もう一月ほど前になるかな?!
名張市の特養の理事長からコーヒーの豆を頂戴したのがきっかけで
豆をひいてコーヒーを入れることとなった。
別にそこまでしなくても、インスタントでいいのに・・・・・と思う方も見えよう。
しかし、こうやって豆を自分でひいて、ドリップするとなかなか美味しいものである。
この豆自体も、大阪のとあるお店から特別に取り寄せている品らしく
袋の外書きにもオーガニックとあって、何やら体によさそう。
それと、この豆の香りがとても良い。コーヒーの匂いと言うより
ココアのような香りがするのです。
本当に一人分だけのコーヒー豆を、ママゴトのようなミルでひき、
ペーパードリッパーでたてる。
日によって、自分の立て方にもよって味が毎日変わる。
苦みが強く出たり、酸味が強すぎたり、たまに失敗だなと思うのが渋みが出てしまう時もある。
それはそれで、その日のコーヒーの味として楽しめるのは面白い。
一頃、自分自身に余裕のかけらもない頃には、コーヒーなんてインスタントで十分と
考えていた。今、それ程余裕を取り戻したわけでもないが
それでも一頃に比べれば、コーヒーを立てて味わうだけ
余裕が出てきたのかもしれないですね。
余裕の無い時に、撲自身が常に言い聞かせていたのが
「思考停止にならないこと!」、大きな壁に当たった時ほど
このことを強く言い聞かせてきました。
そして、決して問題から逃げない事。
そんな毎日を送っていた結果、今の自分がいます。
時間はかかりますが、何事も自暴自棄にならないで
苦難の時こそ考える。もがいていれば何とか解決の糸口は見つかるものです。
一杯のコーヒーを飲みながら、そんなことを思っていました。
今日、デイサービスの送迎車に乗って信号待ちしている時にラジオのトーク。アッ!うちの送迎車は、あの東北の大震災以降、カーラジオを必ずつけて運転するように奨めてます。大きな理由に、災害時の情報収集を考えてのことです。まあ、そのことは別にして、ラジオのトークなんですが、女子二人のDJトークでした。「生まれ変わったら男?女?」と言う話題でした。そのトークを聞きながら、ふむふむ!!僕はどっちだろう・・・・・???僕は、やはり断然、生まれ変わっても男です。その理由は、男って簡単だから!男から見る女の子って、とても複雑でしょう!Lazyな僕には、女の子はムリ!!と言う他愛無いことを考えながら、送迎を終えたからの車を転がしながら考えていました!!
今日、うちのデイサービス利用者の睡眠に関する課題が持ち上がった。
昨日、日曜日に近所の有料老人ホームに入居する伯母の睡眠についても話があった。
二日連続で高齢者の睡眠に関する話題が続き
高齢者の睡眠について、考えさせられた今日の話を書こう。
まず、有料老人ホームの伯母の話は、夕食後に着衣交換を行い、
そのままベッドに寝かされる。
もちろん、部屋のカーテンは閉められている。
落下防止のためにベッド柵で囲われ
自由にベッドを離れることができない状態が朝まで続くという。
夕食後。この時間が問題となる。
入所施設の夕食はおおむね午後6時には終わる。
洋服を着替え、ベッドに入るのは遅くても7時。
朝食は7時に始まる。約11時間。ベッドの中にジッとしている。
伯母は、夜が長いと言う。この言葉は当たり前で
11時間ベッドの中で過ごすって、僕にはできない。
ただでさえジッとしていない性格。眠れなければ起きるしかない!と
直ぐに動き出す。
さて、もう一件の話として、在宅で暮らす利用者Aさんの団欒。
デイサービスから帰って、小腹を満たすためにお菓子などを食べる。
多少の満腹感とともに軽く目を閉じて横になる。
夜7時ころには、夕食を食べる。
お菓子を食べて間もない時間でもあり、夕食に食欲はわかない。
食事を半知らけにし、そのままうたた寝をする。
深夜少し前に目が覚める。
ここでいつも眠れなく、眠剤を服用する。
眠剤を服用しても眠れない。
寝ようとはするが、トイレに起きる回数が増え
トイレの手助けに妻も起こされる。
結果的に妻も十分な睡眠をとることができず寝不足傾向になる。
爺さん、深夜帯に熟睡せず、朝方から疲れが出始め
ようやく眠気に襲われる。
睡魔に強烈なアタックを受けながらデイサービスにくる。
眠気によって足元がふらつく。
椅子に座ると自然に目が閉じて、体が傾いていく。
このように二名の高齢者の夕方からの過ごし方は
若者からすれば、もっとしっかりと起きていればいいじゃないか!と
一言でかたずけられそうだが、いずれのケースもそう簡単な話ではないようである。
何が問題で、どの様な課題があるのだろう・・・・?
一度考えてみてください。
連休前にパチンコ台を購入しました。
それほど待つことなく、
宅急便で運ばれてきたパチンコ台を開梱し、
早速プレーの開始。
ちょうど連休の最中、
うちの職員の子供が遊びに来てたのでその子にパチンコで遊んでもらいました。
パチンコなんて触ったことの無い子供ですから写真撮影用のポーズだけですが、
最近のパチンコ台は派手です。
電飾が光り輝き、音もやかましい!
僕自身、パチンコは打たないのですが、
グループホームの入居者や
デイサービスの利用者が時間を
持て余すことなく楽しんでもらえればよい!
と考えて導入を決めました。
さて、今後は、このパチンコ台をどの様に生かしてケアにつなげていくのか?
これからが勝負です!!ちなみに、パチンコ台は2台購入しました。